江の島・鎌倉

2019/01/11 - 2019/01/11

1月に神奈川県の江ノ島・鎌倉へ日帰り旅行してきました。下調べもほとんどしなかったため、現地に着いてから1月は名物の生シラスを食べられないことに気づくというやらかしぶり...。ということで江ノ島は生シラスが食べられなくても全力で楽しめる場所ということをこのページから発信していきたいと思います。(涙目)

エリア 藤沢・江ノ島(神奈川)

出発は赤羽から、上野東京ラインを使用して藤沢→江ノ島へと向かっていきます。藤沢駅も初めてきたので一応写真を。jkのスカートがまじで死ぬほど短かったです。また行きます。

江ノ電！初めて乗ります。色が緑というのも初めて知りました。可愛い　　くはない。ここから江ノ島駅まで向かいます。10分くらいだったかな確か。

江ノ島駅着。江ノ島へはここから15分程度歩いたところ。

江ノ島は昔は道路で繋がったりしていない普通の島で、塩の満ち引きによってできる砂の道を歩いて渡っていたそうな。なんてロマンチック。そして人間の凄さ。

江ノ島についてまず向かうのは江ノ島神社です。写真は神社に向かう途中の参道(でいいのかな？)。両側におみやげ屋さんなりご飯屋さんが立ち並びます。

めちゃくそ美味しそうな伊勢海老。後述しますが神社にお参りした後、この伊勢海老が食べたくてこちらのお店で昼食を頂いたのですが、時すでに遅し...。短時間で伊勢海老は売り切れていました...。

江ノ島神社

安定のおみくじ。中吉でした。まあまあこれくらいが一番平和。

朝出発したのが10時くらいと遅かったので、江ノ島神社をゆっくり見て回ることが出来なかったのが残念でした。次はゆっくり見ます。縁結びにご利益があるみたい。

昼食はこちらの天海さん。先程の伊勢海老のお店です。伊勢海老は食えなかったけどもうそれでも最高でした。まじで美味です海の幸。

お刺身

江ノ島ビールうめーー!

かき揚げです。クッソでかい。顔よりでかいですまじで。

2人で昼飯でこれだけかかったのは多分初です。値段は決して安くはないものの味は格別です。次は伊勢海老と、生しらすリベンジ()

デザートのクレミア。食ってばっかw
観光なんて食ってなんぼだしね仕方ないね

江ノ島を離れ鎌倉へ向かおうとした時にこの看板を見つけました。やけに猫が多いなぁと思ったいましたが、なるほど...。考えさせられます。

近寄っても全く逃げようとしません。流石に人慣れてる。可愛いんですが、本来は捨てられた猫たち。

続いて鎌倉です。こちらが駅

賑やかな商店街のような小町通りを通り鶴岡八幡宮へ向かいます。

来ました、鶴岡八幡宮。なにかの歌になってませんでしたっけ？歴史かなんかで勉強するやつ。よく覚えてないけど。修学旅行かなにかで来たのか学生が多かった。

鎌倉八幡宮の後に来たのは、苔寺という愛称で呼ばれる妙法寺さん。苔が生えた階段が有名とのことで来たのですが、なんと今の時期は土日のみ開放とのこと...()
生しらすも苔の階段も、下調べがない観光はこういう事が起きます(戒め)

苔の階段は見れませんでしたが、それでもやっぱり苔が凄い。綺麗。そして写真のセンスも凄い。(友達撮影)

お参りも済んだことだし後は小町通りに戻り散策です。やっぱり鎌倉と言えばこれだよね！！鳩サブレー！

こちら鳩サブレーの専門店(?)です。店員さんが可愛いくて買おうと思ってたサイズのもう一つ上の大きさのものを買ってしまいました。完全にジジイ。ただのジジイ。

お土産も買ったし、後はもう飲むだけです。ドイツにいるかのような大きなフランクにビール。うまい。うまくないわけがない。間違いない。

江ノ島鎌倉、ほんとに良かったです。こんな観光スポットが東京から日帰りで行けるとかやべえ(語彙力)。海鮮もうまいしビールもうまい。関東在住の人は今度のおやすみの日にでも足を運んでみて下さい。それ以外の人たちは東京に来て、観光地も回り終わった、特にやる事がないよーって時に江ノ島鎌倉、オススメですよ。写真の奥に見えるちょっと突き抜けてる山が富士山です。
分かるかな