湖水地方旅行記(ブログ) 一覧に戻る
イギリス湖水地方、日本人女性がオーガナイズする1週間のトレッキングツアーに参加した。<br />実は2度目。<br /><br />金曜の夕方ウィンダミアに集合。<br />中日は休養日で全員で軽いトレッキングとお茶をする。それ以外は長距離組と楽組に分かれて5回のトレッキングにでる。<br />次の金曜日の午前10時にウィンダミアで解散。<br /><br />ガイドは地元に住むジョン。<br />7年前は、目まぐるしく変わる天候でほんの低い山の頂上にたどり着けず、しかし急な雨の後、ダブルレインボーを自分の下に見たのが忘れられない思い出。<br />今回はどんな旅になるかな?

湖水地方トレッキングツアーに参加

68いいね!

2018/06/08 - 2018/06/14

17位(同エリア556件中)

3

20

Sini

Siniさん

イギリス湖水地方、日本人女性がオーガナイズする1週間のトレッキングツアーに参加した。
実は2度目。

金曜の夕方ウィンダミアに集合。
中日は休養日で全員で軽いトレッキングとお茶をする。それ以外は長距離組と楽組に分かれて5回のトレッキングにでる。
次の金曜日の午前10時にウィンダミアで解散。

ガイドは地元に住むジョン。
7年前は、目まぐるしく変わる天候でほんの低い山の頂上にたどり着けず、しかし急な雨の後、ダブルレインボーを自分の下に見たのが忘れられない思い出。
今回はどんな旅になるかな?

PR

  • 今回のお宿。かつては農家だったところをリフォーム。庭も広々、キッチンの裏庭には卓球台、他にバーベキューラウンジもありステキです。<br />一階は3ベッドルームに3バスルーム。<br />二階にも3ベッドルームに3バスルーム。<br />それに大きなリビングルームとダイニングルームとキッチン。

    今回のお宿。かつては農家だったところをリフォーム。庭も広々、キッチンの裏庭には卓球台、他にバーベキューラウンジもありステキです。
    一階は3ベッドルームに3バスルーム。
    二階にも3ベッドルームに3バスルーム。
    それに大きなリビングルームとダイニングルームとキッチン。

  • こちらは玄関を入ってすぐの左手にある洗濯室兼トレッキング着の収納室。ここでジャケットを着て靴を履いて帽子を被って出かけ、帰宅すると、まず靴を脱ぎ、、と着た時と反対に脱いでいくのですが、こういう部屋が一つあるととても助かります。

    こちらは玄関を入ってすぐの左手にある洗濯室兼トレッキング着の収納室。ここでジャケットを着て靴を履いて帽子を被って出かけ、帰宅すると、まず靴を脱ぎ、、と着た時と反対に脱いでいくのですが、こういう部屋が一つあるととても助かります。

  • 湖水地方にはたくさんのトレッキングロードが整備されています。川には小さな橋が架かっていますがちゃんと木製です。

    湖水地方にはたくさんのトレッキングロードが整備されています。川には小さな橋が架かっていますがちゃんと木製です。

  • ウォーキングロードはこんな感じでだんだんと自然の中に入っていきます。

    ウォーキングロードはこんな感じでだんだんと自然の中に入っていきます。

  • ライダル湖。透明度高そう。<br />今回のお宿はライダルマウントにあります。ライダル湖のそばの小高い丘の上。見晴らしが良いけれど、行きはヨイヨイ帰りはコワイ。<br />車も一度では登れないような急な坂道を勢いつけて上がるような道の上です。

    ライダル湖。透明度高そう。
    今回のお宿はライダルマウントにあります。ライダル湖のそばの小高い丘の上。見晴らしが良いけれど、行きはヨイヨイ帰りはコワイ。
    車も一度では登れないような急な坂道を勢いつけて上がるような道の上です。

  • これは食べられるのよ、とアメリカ人のマーサ。マーサはシアトル郊外の冒険学校卒。だから裸足でトレッキングに出るツワモノ女性。<br /><br />甘かった。

    これは食べられるのよ、とアメリカ人のマーサ。マーサはシアトル郊外の冒険学校卒。だから裸足でトレッキングに出るツワモノ女性。

    甘かった。

  • これも食べられるんだそうです

    これも食べられるんだそうです

  • 今日は中距離のトレッキング。足慣らしね。先頭はガイドのジョン。<br />シルバーホーへ向かいますが、後で地図見てもよくわからん。

    今日は中距離のトレッキング。足慣らしね。先頭はガイドのジョン。
    シルバーホーへ向かいますが、後で地図見てもよくわからん。

  • 大きな松の木!ちょっと登るか?いや、登ってはいけませんと。

    大きな松の木!ちょっと登るか?いや、登ってはいけませんと。

  • 崖を降りて小川を渡って、また崖を登って道に出る。なんてなかなか体験できません。

    崖を降りて小川を渡って、また崖を登って道に出る。なんてなかなか体験できません。

  • ノスリだそうです。聞いてもわからない。尾羽の美しい形。羽には綺麗な模様がくっきり。見えたんですけどね。写真だと見えないかな。

    ノスリだそうです。聞いてもわからない。尾羽の美しい形。羽には綺麗な模様がくっきり。見えたんですけどね。写真だと見えないかな。

  • お宿を下ると湖のそばを走るバス通りに、こんな魅力的なバー兼レストランがあります。<br />地元のビールがたくさん。<br />とりあえずトレッキングが終わるとここで一杯やって、旧な坂をハアハア言いながら登ってお宿に帰ります。

    お宿を下ると湖のそばを走るバス通りに、こんな魅力的なバー兼レストランがあります。
    地元のビールがたくさん。
    とりあえずトレッキングが終わるとここで一杯やって、旧な坂をハアハア言いながら登ってお宿に帰ります。

  • 週の中日は休養日。全員で車3台で移動して、軽く歩いて、こんなお店でお土産を買ったり、お茶したり。<br />文明に少しは戻った気がします。

    週の中日は休養日。全員で車3台で移動して、軽く歩いて、こんなお店でお土産を買ったり、お茶したり。
    文明に少しは戻った気がします。

  • ツアーの後半はトレッキングをやめて楽組でライダルマウント周辺を観光。<br /><br />かつて詩人、ウイリアム・ワーズワースが住んでいた家。今はその子孫の方の持ち家になっていて、たまに来るそうですが、半分くらいは一般に開放しています。

    ツアーの後半はトレッキングをやめて楽組でライダルマウント周辺を観光。

    かつて詩人、ウイリアム・ワーズワースが住んでいた家。今はその子孫の方の持ち家になっていて、たまに来るそうですが、半分くらいは一般に開放しています。

  • こちらはワーズワース邸の居間です。当時のままらしいです。

    こちらはワーズワース邸の居間です。当時のままらしいです。

  • ワーズワース邸の広い庭から見る丘。綺麗でした。しかも手入れの行き届いた庭にはたくさんの木と植物があって、ギョウジャニンニクも発見!

    ワーズワース邸の広い庭から見る丘。綺麗でした。しかも手入れの行き届いた庭にはたくさんの木と植物があって、ギョウジャニンニクも発見!

  • 今夜はバーベキュー!<br />買い出しはアンブルサイドでしました。<br /><br />イギリス人のキャスは、私は前回購入したトレッキングパンツを今回も履いて行ったのですが、それが気に入って、アンブルサイドで購入。7年経ってもほとんどデザインも変わってないところがイギリスっぽいです。

    今夜はバーベキュー!
    買い出しはアンブルサイドでしました。

    イギリス人のキャスは、私は前回購入したトレッキングパンツを今回も履いて行ったのですが、それが気に入って、アンブルサイドで購入。7年経ってもほとんどデザインも変わってないところがイギリスっぽいです。

  • バーベキューガーデンから見える景色。写真だとイマイチですが、実に美しい。<br /><br />残念ながら6月中旬だと、メッジという小さな蚊が発生していて刺されると痒くてたまりません。暗くなる前に早めにバーベキューをします。

    バーベキューガーデンから見える景色。写真だとイマイチですが、実に美しい。

    残念ながら6月中旬だと、メッジという小さな蚊が発生していて刺されると痒くてたまりません。暗くなる前に早めにバーベキューをします。

  • ガイド、ジョンの大好物のラムステーキ。非常に美味しかったです。クセが全くなし。<br /><br />毎日朝から美味しい食事が出ます。みんなで率先して手伝います。<br />ランチはサンドイッチかおにぎり。<br />夕食も豪華で美味しい。このツアーの「売り」です。<br />このラムステーキは3時間オーブンで焼いたもの。

    ガイド、ジョンの大好物のラムステーキ。非常に美味しかったです。クセが全くなし。

    毎日朝から美味しい食事が出ます。みんなで率先して手伝います。
    ランチはサンドイッチかおにぎり。
    夕食も豪華で美味しい。このツアーの「売り」です。
    このラムステーキは3時間オーブンで焼いたもの。

  • コニストン湖を望む旧哲学者ラスキン邸のカフェで朝食。<br /><br />今回はアメリカ人4人、イギリス人3人、日本人4人のツアーでした。<br />楽しかった!<br />一番の思い出?<br />夜中に一人で外で降り落ちそうな星に見入っていてメッジに刺され、帰国しても一ヶ月以上痒かったこと!忘れられません、星空と痒み!!

    コニストン湖を望む旧哲学者ラスキン邸のカフェで朝食。

    今回はアメリカ人4人、イギリス人3人、日本人4人のツアーでした。
    楽しかった!
    一番の思い出?
    夜中に一人で外で降り落ちそうな星に見入っていてメッジに刺され、帰国しても一ヶ月以上痒かったこと!忘れられません、星空と痒み!!

68いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (3)

開く

閉じる

  • abianさん 2019/02/18 09:05:35
    素晴らしい写真!
    siniさん

    はじめまして。お邪魔いたします。
    湖水地方のトレッキングの写真、どれも素晴らしいですね。ワーズワースのお家とかも。
    みててウキウキします。

    ノスリって言うのですか、空の鳥を撮るのは難しいけど。良く見えます。私ならワシみたいな鳥で片付けるところでした。

    イギリスのこともよくご存知なんですね。
    深いなーと思いました。

    Sini

    Siniさん からの返信 2019/03/08 03:25:11
    Re: 素晴らしい写真!
    abianさま

    コメントをありがとうございます。
    今日までコメントに気付きませんでした。
    ごめんなさい。

    Buzzard って、ガイドのジョンとアドベンチャースクール出のマーサが同時に叫びました。イギリス人とアメリカ人同時だったので調べたらノスリ。このノスリって言葉を聞いたことがなくて。

    後で友人に聞いたら関東でも見られるそうです。目が可愛いのが特徴❤️って、目なんか見られますか!と思いつつ。そういうのが楽しいです。

    これからもよろしくお願いいたします。

    Sini

    abian

    abianさん からの返信 2019/03/11 23:22:46
    Re: 素晴らしい写真!
    返信ありがとうございます。

    Buzzardっていうのですか!
    イギリスでもアメリカでもそういうのですね!それに叫ぶくらいだからすごいことだと思うんです。すごい!
    飛んでる鳥が何なのかって特に猛禽類の名前、興味津々です。

    休みがなかなかなくて私の旅行記が途中になっています。
    仕事が入ると全然余裕がなくて、、

    ゆっくり拝見させていただきます。
    よろしくおねがいします💕

Siniさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イギリスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イギリス最安 364円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イギリスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP