２回目の台湾旅No.１６＜三地門＞パイワン族が暮らす三地門を歩く　美しいトンボ玉アクセサリーとおいしい三地門コーヒー

2018/12/11 - 2018/12/11

朝から台湾原住民族文化園区を散策し、次はパイワン族が住む三地門へ。

トンボ玉のアクセサリーを買うのが目的です。
素敵なアクセサリー、見つかるかな？

バスまで時間があったのでカフェに立ちより。
とても素敵なカフェでおいしい珈琲をいただきました。

三地門に連泊してゆっくり過ごしてみたくなりました。

エリア 三地門(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

山川琉璃吊橋を渡って山地門に向かいます。
５０元

長～～～い吊橋です

さ～渡るぞ！！

絶賛工事中の川を眺めます

ちょっと待って！！！
右を見るとすごい階段なんだけど～～～

渡りきりました

途中、下が見える場所があってちょっとゾクッとしました。

ここを上がります
暑い日なのでミストが出ていました。

それでも暑い！！！

トンボ玉だ♪

歩いているとちょっとしたお店があり思わず立ち寄ってしまいました。

とにかく暑くてビール！！！

あ～～～～うまい！！！

ノートを取りだし、メモを取っているとお店の女性が
「あそこの建物の中にスタンプがある」
って！！！

え？？？あの建物？？？
中に入っていいの？？

「案内してあげる」
と建物の中まで連れて行ってくれました。
ありがとうございます！

ホントだ
スタンプいっぱいある！

うれしくてポンポンおす。

あの建物の中にスタンプがあることに気づく人は少ないだろうな。。。

お店のお姉さんにお礼を言って出発します。

歩いているといろんな所にトンボ玉のアトリエがありました。

平日ということで観光客っぽい人は見かけません。

これは何だろう？

大きい！

所々にお店もあります。

百歩蛇の絵かな？

かわいい風車

沙滔舞琉璃芸術空間に到着

こちらでトンボ玉アクセサリーを買おう

店内いろいろなアクセサリーが置いてあり迷います。

ピンクがかわいらしいネックレス

グリーンもいいなぁとこちらも購入

ピンクに惹かれてこちらも購入。

全部で６５０元ぐらいでした。

お会計をすると女性が何か私に伝えたいようです。
でも、それが分からなくて・・・

すると女性はこっちに来てとトンボ玉の制作現場に連れて行ってくれました。
案内してくれた女性もパイワン族なのかな？
スッとした美人さんでした。

素敵なアクセサリーが買えて大満足

所々にトンボ玉のアトリエがありました。

カワイイ♪

ガーデニング

個性的なお家

細い道をウロウロ歩きました

この扉素敵ね

チョウチョの装飾

どうやって干しているのか気になります

カラフルな建物

ちょっと怖いね・・・

アート

素敵な衣装

スカート可愛いな。
でも日本で着るにはちょっと派手かしら？

こちらの衣装も素敵！

民族衣装をいろいろ見たかったのですがお店は閉まっていました。。。残念！

百歩蛇とゆり

アート

歩いていると黒の民族衣装っぽい服を着ている女性を見かけました。
とっても素敵だったな。

絵や彫刻などを施した個性的な家が多かったです。

中山公園に来てみました

う・・・すごい階段

原住民文化館は工事中でした

ゆりの花

こ・・・これはちょっと・・・
夜に見ると怖いかも

ちょうちょ

陶壷、青銅刀、トンボ玉がパイワン三宝と言われています。

陶壷がたくさん

大きなオブジェもありました

三地門郷公所

百合と百歩蛇が描かれていました。

まだバスまで時間があるなぁ～
どうしよう

あっ！カフェがあるみたい。
行ってみよう。

「原生邊境咖啡館」

笑顔が素敵な男性が出迎えてくれました。

お話をしながらコーヒーを選びます。

「明日は霧台に行く」
というと
「この辺にも民宿があるよ」
と教えてくれました。
でも・・・
荷物が屏東駅のロッカーなんだよね。。。

あ～～～残念！！！

こちらの席でいただきます。

席からの風景

するとおばあちゃんが
「１人で来たのか？」
と声をかけてくれました。

「１人で遊びに来ました」
というとオーナーさんが
「彼女は日本から来たんだよ」
とおばあちゃんに伝えました。

するとおばあちゃん
「日本から１人で来たの？？？すごいわね！」
ってビックリしていました。

おばあちゃんと一緒に遊んでいた男の子はオーナーさんの息子さんかな。
オーナーさんも男前ですが、息子さんがめっちゃカワイイ！！！
もう絶対将来、イケメンだよ～

ニコニコしながらやってきて自慢のおもちゃを見せてくれました。
ほんと可愛いな。

三地門珈琲を注文しました。１８０元

オシャレな感じで運ばれてきてテンションあがります。

スッキリとしていてとってもおいしかったです。
コーヒー粉、売ってたのかな？
欲しかったなぁ。

クッションもカワイイ
こういう柄の布いいな。

バスの時間が近づいてきたのでお店を出ます。
三地門で連泊してここでのんびり過ごしたい！！！

次は絶対に三地門で泊まる！

バス乗り場に向かうとすでにバスがとまっていました。
ここが始発なんだね。

バスに乗り込み出発です。

するとちょうど先ほどのコーヒー屋さんのおばあちゃんと息子ちゃんが歩いてきました。
お互いに気が付いて見えなくなるまで手を振りました。
ありがとう～また会いに行くよ～

バスは私１人を乗せて走り続けます。

結局、最後まで乗客は私１人でした。
そりゃ、バスの本数少ないわ～

美しいトンボ玉
おいしい珈琲
素敵な出会いもあり三地門、お気に入りになりました。

次訪れる時は三地門で宿泊しようと心に決めました。