2018/12/27 - 2018/12/27
597位(同エリア4432件中)
おぷさん
仕事がめちゃめちゃ忙しく、2018年の夏は旅行に行けなかったので、(サラリーマンの当然の権利ではあるものの)無理言って年末年始に休みを取り、ベトナムへ!
でも、航空券をとってからも忙しくて予定を立てる暇がなく、「とりあえずハノイ」ってな感じで向かう羽目になってしまいました。
航空券はこの時期はやはり高いので、若干前倒しの日程。直行便の選択肢はすでになく、チャイナエア(CI)が比較的安かったので、名古屋発・台北経由で往復65,800円で購入。
一応、第2目的地を中国国境に近い北部の町ラオカイ・サパ方面と定めていましたが、なんと数年に一度の大寒波と天候不順に遭遇し、「持ってない男」である私は停滞を余儀なくされる。
それでも5年ぶり2回目のベトナムは、とにかく「飯がうまい!」ということを知っている。滞在して飯食うだけでもかなり満喫できると期待感は高まります。
初の海外年越しとなりました。
【旅のトピックス】
・サラリーマンバックパッカー7日間の旅。
・宿は10ドルが基本、移動はバス中心。【今回は鉄道&バイク!】
・食べ物はあまりこだわりがなく、ローカルフード中心。
・陸路の国境越えLOVE!【今回はなし・・・】
・アジアのビールを毎日まったり飲む♪
【旅のスケジュール】
12月27日(木)名古屋12:00NGO→台北14:30TPE
台北15:30TPE→ハノイ17:40HAN(ハノイ泊)←★いまここ!
12月28日(金)ハノイ市内(ハノイ泊)
12月29日(土)ハノイ→ニンビン(ニンビン泊)
12月30日(日)ニンビン→ハノイ (ハノイ泊)
12月31日(月)ハノイ市内(ハノイ泊)
1月 1日(火)ハロン湾ツアー(ハノイ泊)
1月 2日(水)ハノイ08:25HAN→台北11:55TPE(台湾トランジット観光)
台北17:15TPE→名古屋20:50NGO
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発地はセントレア(中部国際空港)
いつものように名鉄特急でさくっと到着。
ウェブチェックインで5分でチェックイン完了。今回も手荷物のみ。
今回のエアはエアチャイナ(CI便)。
1か月前にチケットを取ったのですが、軒並み10万円近い価格の中で、比較的コスパがよかったCIとCXがあったが、迷わず台北経由のCIを選択。
行きは1時間のトランジット時間。短すぎるけど大丈夫か? -
搭乗口で、なぜかアナウンスで呼び出される。
「きた!アップグレードか??」
そんなことはなく、普通にベトナムに最近滞在したことはあるかと疑いの質問をされただけ。
何かの抜き打ちチェックか? -
シートは3×3シートの窓際。
エンターテインメント設備なしですが、3時間フライトなので問題なし。
こういうときに持ってきたamazonFireタブレットが役に立つ。 -
機内食は期待していませんでしたが(最近はMU便など中華系キャリアにはがっかりさせられまくっているので)、これが意外にうまし!
魚チョイスでしたが、及第点!
中華系といっしょにしてすみませんでした。
(CI便は台湾系キャリアです、念のため) -
台北・桃園空港で乗り換え。
1時間のトランジットなので早足で向かいましたが、余裕で間に合う。 -
ここから3時間のフライト。
台湾は雨。
帰りは5時間のトランジットがあるので、小籠包でも食べたい。
(トランジット編は後日アップ予定) -
台北ーハノイ間もエンタメなしの同一機材。
機内食は麺を選択。まさかの、洋風パスタ。
しかし、これが激うま!
このあとベトナムグルメが待っているのに、思わず完食。 -
台北から乗り継ぐこと、のべ6時間でハノイ・ノイバイ国際空港に到着。
んー、東南アジア!
・・・と思いたいところですが、最近はどこの空港もきれいだし、しつこいタクシードライバーなんかも少ないのでやや拍子抜け感はある。ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
空港で両替。
1万円=2,075,000ドン
(10,000ドン=約50円)
でたね、クレイジー単位。
でも、2回目なので慣れてます。 -
さて、旅のハイライト。
「空港から市内までどうやって向かうか」
これがバックパッカー旅の最大の難関。
でも、今回はこちらは事前に調べていました。 -
とある人のブログで、空港から市内までの格安の行き方を調べていました。
空港到着階のこのバス停から、市内までのローカルバスが出ているとのこと。
若干迷いつつも、バス停を発見。
空港を出て左側、タクシー乗り場の道一本奥の道の端の方にあります。 -
目印はこちらの「BUS 86番」の数字。
このバス停でまつこと15分程度。 -
バスが静かに到着。
86番と掲示してあるのを確認して、乗り込みます。 -
中は普通のシャトルバス。エアコンも聞いていて、なんと無料WiFiもつかえるすぐれもの。
ベトナムどんだけ空気読める子だよ。 -
空港から市内までの料金は35,000ドン(約200円)
安っ!
しかも、車掌の子は英語ペラペラで、降りる駅なんかも丁寧に説明してくれる。
降りたい場所の地名は事前に写メでとってあって、それを見ると、「OK、あなたはNo.7の駅で降りてください。近づいたらお知らせしますヨ」とのイケメン回答。
もう抱かれてもいいわ。 -
バスの中でもWiFiがあるので地図見たりしながら、迷うことなく目的地に到着。
「162チャン・クアン・カイ」という通りが旧市街・ホアンキエム湖近くの今回の宿の最寄り駅。 -
街中でさっそくベトナム屋台飯発見。
うまそげ、早くいただきたい・・
しかし「飯より宿」という旅の格言を心に刻んでいるので、我慢して宿を目指す。 -
案の定、宿探しにてこずり、通りを間違えながら、ようやく本日の宿へ到着。
ハンバック通りにある「ハッピーハウス」さん。
日本人女性が経営している日本人宿とのこと。 -
表通りに看板は出ていますが、実際は細い路地の先にある。
途中に日本語で張り紙がしてあるのでうれしい。
こちらのオーナーさんは「ハノイの地図屋さん」というブログもやっていて、そちらで地図やら空港から市内までの行き方をしらべていてたどりつきました。
予約も日本からメールで1泊だけしてありました。
https://mapshanoi.com/ -
路地の奥に入り口があり、細い階段を上って3階が受付。
かわいいベトナム人の女の子が店番をしていて、カタコトの日本語で受付してくれました。 -
宿はドミ1泊6ドル(120,000ドン)
大部屋に12ベッド。
さっそく日本人の男性の方を発見してあいさつ。 -
部屋の手前は憩いスペースになっていて、「THE・安宿」というすばらしいつくり。
日本書籍多数、コーヒー無料。
冷蔵庫には冷えたビールも完備。
僥倖っ・・・! -
ドミのほかにもシングル、ダブルなども多少ありですが、基本ほぼ全員ドミ選択といった感じ。
-
さて、宿に荷物をおいたら、何はなくとも、まずはビール!
ハノイですからね。やはりこちらでしょう。
「ハノイビール」はコクがあって、キレもあり、ビアサイゴンよりも好き。 -
ちなみに選んだのはハンバック通りから1本北にある通りのこちらの海鮮レストラン。
(写真は昼間にとったもの)
オーソドックスな飯屋ですが、ツーリスティックなこの界隈ではなかなかなさそうな渋いつくりです。 -
店内は欧米人客が多くいて、エビなどの海鮮を食べているが、一番うまそうなのが、横の席で賄い飯をくっているベトナム人店員の飯という”ベトナムあるある”。
-
一人なので量を頼めず、選択したのはこのおつまみ的メニュー。
やはり、空心菜炒めははずせない。
揚げ春巻きかと思って頼んだのはまさかの豚の臓物トンカツ。
しかし、これもまあまあうまい。
一番うまいのはベトナムの白い飯。世界一の米どころだあけある。
ちなみにご飯は頼めば無料で出してくれます。
ビール2本つけて、125,000ドン(650円)と破格値。
ベトナム、はじまったな。 -
腹も満たされ、ホアンキエム湖を散策。
涼しいですが、気温24度とTシャツ一枚でも大丈夫。
(ただし、翌日からまさかの大寒波・・・) -
夜なのでよくわかりませんが、ライトアップされた建物がきれい。
-
こちらは湖の真ん中にある玉山祠。
ライトアップされて美しい。 -
夜なので、中には入れませんでした。
-
町ぶらぶらして、ちょっとカフェ。
この度でカフェ何回行ったか。
っていうか、ベトナム、カフェの数多すぎ。
名古屋超えてるよ、まじで。 -
タピオカ入りオリジナルティー。
20,000ドン
ぽつぽつと雨が降ってきました。
気温もやや肌寒いです。
明日から本格的に街歩きをしたいところですが。。。
ハノイ市内観光編に続く。
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