2018/12/22 - 2018/12/30
987位(同エリア1964件中)
なおスケさん
冬は、暖かい場所へ行きたい。
そこで、今年の冬は、インドへ。
バックパッカーならぬ、スーツケースで旅する個人手配スーツケーサーです。
今回は、様々な情報から、インドの移動手段の交渉がネックかと予測。
スマホにuberとolaをインストールして準備をしました。
私の場合は、uberは現地では使えませんでした。(クレカ払いというのが現地の事情に合わないかと予測)
olaは、使用後にメールで来る明細を確認したところ、8回使用した模様。
結果、便利です。
ただ、8回中1回は悪質ドライバーに当たってしまったので、
そのあたりを考慮に入れて頂いた方がよいかと思います。(詳細はvol.3デリー編に記載)
実は持っているガイド本は6年前のもの。
一度、インドを渡航先に考えたもののやっぱりインドはちょっと…と見送ったことがありました。
でもでも、やっぱり行きたい!
実際に行ってみたら、客引きのウザさにブツブツ言いたくはなるものの、スルーできるレベルでした。
よければ、のぞいてみてください。
【日程】
12/22 NGO→NRT→DEL
12/23 DEL→ジャイプール 風の宮殿(外観)、ジャンタルマンタル
12/24 ジャイプール観光 アンベール城、風の宮殿、バザール巡り
12/25 アグラへ(3時間ディレイのため、観光せず)
12/26 タージマハル、アグラフォート、ジャマーマスジット
アグラ→デリー(ガディマンエクスプレス)
12/27 デリー観光 ラールキラー、ジャマーマスジット、
カリームホテル ラージゲート(外観のみ)、コンノートプレイス
12/28 インド門、フマユーン廟、クトュプミーナール、セレクトシティウォーク
12/29 階段井戸、アクシャルダム寺院、ガンディー記念博物館、INAマーケット、カーンマーケット
20:20DEL→
12/30 7:10NRT→NGO
【エアー】
JAL 成田→デリー→成田→名古屋×2名 約19万(マイルで6万円支払う)
ANA 名古屋→成田×2名 12,000円
Jet air ways デリー→ジャイプール×2名 約1万
air india ジャイプール→アグラ×2名 約6,000円
【ホテル】booking.com経由
【デリー】ハイアット(エアロシティ)1泊 16,000円
【ジャイプール】ラディソン2泊 約3万
【アグラ】マリオット1泊 12,000円
【デリー】シャングリラ4泊 約7万
【鉄道】
トライはしてみたものの、自力でできずHISにネットで依頼。アグラ→デリ―(ガディマンエクスプレス)×2名 4,500円
【両替】デリー空港で
5万→28520ルピー
【クレカ】ホテルや外国人・ハイクラスインド人が使用しそうなところでのみ使用。
各種入場料もクレカが使用できた。(むしろクレカのほうが割安)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エア・インディア・エクスプレス ジェットアジア・エアウェイズ JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ニッザームウッディーン駅の喧騒の中、olaで車を呼ぶ。
でも、なかなか出会えない。やっと運転手と出会えたと思いきや、目的地までの予想金額を聞いてくる。174ルピーですよ、と伝える。すると、運転手。私の携帯を取り上げ、他の車で試す。174ルピー。納得いかない運転手。さらにまた他の車を呼ぶ。174ルピー。自分の想像よりも金額が上がらずいら立っている。
すると、人のスマホで勝手に、自分の配車分をキャンセル手続きをしてきた!さらに、何度も何度も他の車の配車手続きをし、キャンセル…私は、一体何が起きているのかわからず、思考停止状態。そして、そのあと、この運転手は私たちに向かって、「700ルピー」と。
はぁ???だって174ルピーって、予測に出てるじゃん。なんで700ルピーも払う必要があるの?状況が読み込めてきた私たちは一旦車に入れたスーツケースを取り出し、降りる。もういいわ。そもそもキャンセルだったし、あ、それは、あなたが勝手にしたんでしょ!とイラつきつつ、車を後にした。
その後は、もう一度olaで車を呼び、その車を待つ間、またあの運転手がつきまとう。私たちを見ながら、トゥクトゥクを配車するオヤジに「こいつら、シャングリラに泊まるのに、olaなんか使うんだぜ。」的なことを言っている…。感じ悪い…。
そうこうするうちに、新たにolaで呼んだ車が到着。ササっと荷物を入れ、ホテルに向かう。結局、184ルピー(あの運転手のせいで発生したキャンセル料30ルピー含む)。きちんとホテルまで連れてきてくれた運転手さんがいい人で、救われた。
この、olaタクシーいやがらせ事件が、今回のインド旅行で一番気分が悪い出来事となりました。 -
ホテルはシャングリラ。きれいだし、申し分ない。
水もたっぷり。最後の夜はすでにいっぱいペットボトルがあるのに、さらに4本も持ってきてくれた。(歯磨きのすすぎにペットボトルの水を使用するため、洗面台に置いていたペットボトルに気付いてくれたのかも) -
バスタブあり。久しぶりにお湯につかりました!
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さて、翌朝。
ワッフルと餅などの朝ごはん。 -
地下鉄で動きます。シャングリラは地下鉄の最寄駅まで7分ぐらいです。
降りる駅を間違え、迷う私たち。
途中の道にいた兵士の方に、レッドフォートどこ?と聞くと、バスを拾えと。さすがにバスは難しいので、サイクルリキシャ―を。100ルピー。 -
着きました!
ラールキラー(レッドフォート)600×2名。 -
観光客がわさわさしています。人気の観光地のようです。
しかも、チケットオフィスの手前には、日本語で「ガイド要りますか?」とちょっと控えめなガイドさんからの勧誘。すみません…自由に見たいんです。 -
お土産屋さんが軒を連ねています。
トルコのバザールっぽい。 -
こういうアーチいいな♪
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イスラムの影響を強く受けていたんですね。スペインのコルドバ、メスキータを思い出します。
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長い年月を経てきたものが、味わいがあります。
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これが、王様が一般人の前に姿を見せる際に座っていた玉座とのこと。
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大理石も使われているのね。夏は涼しいだろうねぇ。
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トルコっぽい。オスマントルコ帝国やらティムールやらの影響も多々受けている模様。
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レッドフォート近くのヒンドゥー寺院。
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あ、クラクション、鳴りっぱなし。絶え間ないw
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ジャマーマスジット。ここは、観光地化されているので、怪しさはない。
宗教施設なので入場料は無料。ただし、カメラ持ち込み代で300ルピー。 -
靴下脱いでます。裸足です。
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ちょうどお祈りの時間だったので、ミナレットには上りませんでした。
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お祈りの人、くつろぎの人、自撮りの人。いろんな人がいます。トルコやマレーシア、モロッコなどの同じイスラムのモスクと比べると空気感がゆるいな。
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お清めの水場。すごい色なんですが…顔も、口も洗っていました…
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ジャマーマスジットのゲート1から出て、KARIM HOTELを目指します。
arucoの通り、ゲートNO1を背にして、15秒くらいで、右手に看板が見えました。曲がる場所には、KARIMの店員さんが目印に立ってくれていました。 -
こ~んな細い道を進むと…
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KARIM HOTELへ。
バターチキン、チキンビリヤニ、タンドーリチキン、ナンを。1068ルピー。
ちょっと庶民的な店構え。でも、客層は外国人観光客や、インド人観光客、地元民など様々でした。 -
炭火焼された野菜も美味しい!
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トゥクトゥクを拾ってガンジーが火葬されたというラージガートへ。120ルピー。が、どこぞの国のVIPが来ているとのことで、入れませんでした。
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なので、ラージガートのはす向かいにある、国立ガンジー博物館へ。無料。ガンジーが最期のときに身にまとっていた血の跡が残る白布がありました。
ただ、個人的にはこちらよりも、ガンジーが打たれた場所であるガンジースリムティ記念館の方がよかったかと。 -
トゥクトゥクでミッタルティーへ。
きれいな英語を話す店員さんに、マサラティーを見せてもらう。2箱購入。箱もかわいくて、お土産におすすめ。270ルピー。
この後、コンノートプレイスをぷらつき、SOMAでワンピースとスカーフを購入。このインド式スカーフ、この後とっても役に立ちました。もっと早く買っておけばよかったと思うくらい! -
さらに、店を回ったりして、高級シェイクのKEVENTERSへ。
マンゴーシェイク中とミルクシェイク小で、271ルピー。 -
このあと、CITY WALKにも、カーンマーケット?とかにも別店舗があったのを見かけました。
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この日は、地下鉄で帰ってきて、HOTELでディナー。
第一候補のイタリアンは満席。中華なら、と言われたけど、う~ん中華気分じゃない、とのことで、多国籍料理&ブッフェのTAMRAへ。
私のパッタイ。辛めでした。 -
夫のアラビアータ。
あと、ビールと水で3500ルピーほど。 -
朝ごはんは、日本からのマフィン最後の1個。飲み物はこれまた持参のモンカフェ。
そして、シャングリラのドーナツ300ルピー。 -
ホテルからインド門まで歩きます。人気観光地!
写真を撮って、売るという古典的な商売がたくさん行われていました。
スマホとかデジカメとかが、高級品なのかもしれない。 -
戦争で亡くなった方々を祀る場所。火が灯されています。
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でも、人々はウッキウキ。ゴーカートとかも出ていて、お祭り騒ぎ!
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そんな3メートルごとに同じ商品売っても、売れないんじゃないの…?
っつーか、親分がいて、借金を支払わなきゃいけない人が、売り子をやらされているのかと想像してしまう… -
何気に気に入ってる1枚!
さりげなくインド国旗もINしてみました! -
トゥクトゥクでフマユーン廟へ。150ルピー。
入場料は、600×2名。インド人は40ルピー。ええ、15倍払っています。
日本の場合で例えてみると、日本人500円、外国人7500円ですよ!!!
(もしくは日本人50円、外国人750円とでも例えるべき…?) -
時間の流れとともに、朽ちていく感じがいい。その時代の人のことを想像するのが楽しい。
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きれい…
この1枚も結構お気に入り♪ -
フマユーン廟に行く道すがらに存在する礼拝堂。
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こんなところから、高い道を歩けます。
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そして、シンメトリーのフマユーン廟へ。ここもお墓らしい。
インドの観光地には、社会見学的な子どもたちがいっぱいでした。ここも、各種学校が来ていました。その中の、高校生が羽目を外していたのか?先生に、スマホを取り上げられていたのが印象に残っています。 -
どうしても、こうやってアーチ越しに、撮りたくなる。
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タージマハルに影響を与えたとのこと。ふんふん、帰ってきてから、知ることもあるよね。
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やっぱり、アーチ好き♪
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この日のランチは、トリップアドバイザーを見て目をつけていた「HAVE MORE」へ。いつもホテルじゃつまらないし、かといって安心して美味しいものを食べたい私的チョイス。バターチキン、ほうれん草カレー、ロティ、パラータなどを。カードを使用1,628ルピー。
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手前は私のマンゴーラッシー。辛みを抑えるのにいい!奥にちらっと写ってるのが夫のライムソーダ。このライムソーダ、塩辛い(笑)そして、炭酸や塩分のせいで、ストローがグラスから追い出されてしまうという現象が起こる…
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フィンガーボールがうれしい♪
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ここは食後のお口直しセットが4種類。左上から時計回りに、砂糖、ココナツ、アニス、なんだっけ…?(胃腸薬の香りがするスパイス)
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カーンマーケットからも歩けます。PANDORA MARKETという一角にあります。
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その同じ広場にあるクルフィ屋さん。
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ミルクティー好き、アイス好きには避けて通れない!
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ジャイプールの4倍もします!正直、ジャイプールの方が数倍美味しかったな。
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これこれ、カヌレみたーい。
メトロのカーンマーケット駅まで歩き、地下鉄でクトゥブミーナール駅まで。
駅では、トゥクトゥクの勧誘大。その中の1人に声をかけられる。それも、2人で20ルピーという格安さ。怪しいので、「NO SHOP!NO RESTAURANT!」と確認すると、「見るだけ見るだけ、買わなくてもいい。20ルピーだぜ?」という回答。それが一番怪しいんだっつーの、時間ももったいないし、と思い、断る。
そんな中、インド人の若いカップルを載せたトゥクトゥクが通りながら「あんた20、あんたも20だけど」とのありがたい勧誘。もちろん、即乗り。初混載トゥクトゥク♪
クトゥブミーナールに着くとすぐさまチケットオフィスへ。この旅最大の混雑。外国人の列に並んでも、なかなか進まない。どうも、インドの観光地の入場券的なトークン、事前発行をせず、毎日毎日その日に売るらしい。そのため、団体を連れているガイドさんの大量注文が入ると、トークン1個1個を有効にする手続きもその数量分行うため、大変手間取っている。
イラつく外国人(おそらくアメリカ人)観光客。そこへ割り込むガイド。文句言うアメリカン。引かないガイド。ガイドを制止しようとするガードマン。発券してしまう窓口お姉さん係員。ガードマンにも苦情を言いつつ益々起こるアメリカン(→係員の写真を撮る)ガイドがチケットを手にして去る。ガードマン、「係員が悪い」アピール。
最後にはアメリカン、「私たちは貴重な時間を失った。インド人価格で売りなさいよ!」と窓口係に要求…。え?そういう問題なの?ちょっと君らに賛同してた気持ちがスーッと消えたよ…。 -
細工が細かい。風雨にさらされているだろうに、きれいに残ってるねー。
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なんか、インドで見ているものってイスラム風のものが多い。繁栄した時代が、イスラムの影響が強い時代だったのだろうけど、インドってヒンドゥー教8割なんだよね…?って、ちょっと複雑な気持ちに。イスラム、好きだからいいんだけど。
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70メートルもあるんだっけな。これを造るために、何人も命を落としているんだろうなと想像する。
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近くで見ると、この細工。ちょっと幾何学的なイスラムの感じと違うな。やっぱりインド的な色彩が加わっているんだろうな。って、よくわかんないなりに分析する。赤茶色、イスラム。これってこれって…インドネシアが思い出される。
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模様の感じがやっぱり独特。
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イスラムがヒンドゥーに塗り替えられた歴史があるとのこと。キリストを漆喰で塗りつぶしたアヤソフィア的な歴史のドラマがあったのね。
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声をかけてくるトゥクトゥクは無視して、こっちから声をかける。シティウォークショッピングモールまでお願い。いくら?100?OK!
インドの高級モール!大体のものは買える!地下にMODERN BAZAARというスーパーあり。でも、輸入物が多い香港でいうCITY SUPERやMARKET PLACEの感じで、あまり面白くない。そしてアルコールは販売なし。 -
モール内はこんな感じ。レストランもそこそこあり。
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さて、帰ろう。トゥクトゥクで最寄駅まで。50ルピー。途中で見られるこんな日常の風景が好きです。
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夕食は、この日こそシャングリラ内のイタリアン、「ソレント」で。私のカルボナーラ(インドでパンチェッタ!)
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夫のマルゲリータ。ビールや水で4300ルピーほど。美味しかった―。
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最後の朝ごはん。昨日、「ソレント」で食べ切れないパンを、夫の制止もきかずジップロックに入れてそっと持ち帰った恥ずかしい日本人。それは、私です。(ああいう残ったパンって使いまわすの?捨てちゃうの?いつも気になるこの疑問)シティウォークのスーパーで買ったジュースとともに。
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さて、ホテルから階段井戸を目指します。グーグルマップって便利♪4種類の言語で表される標識。
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途中、こんな壁画もあり。
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着きました!
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これは、インド独自の面白さ!感動!
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下から撮ってみる。
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なんか、ゲームの世界みたい。ゲームしないけど。
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ちょっと怖いんだけど、下に降りてみる。
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足がすくみます。
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もう、この井戸は枯れちゃってるんだけど、大事な水源だったんだろうなぁ。ここで、バックパッカーのインド人お兄さんに「Be careful」と声を掛けられる。
海外で 触れる優しさ 身に染みる(5・7・5調で) -
井戸の近くとのことで、ここのあたりには洗濯屋が集まっています。(洗濯カーストというのがあるそう)洗濯干しのロープをクルクルとねじって、そのねじりをうまく利用して、洗濯バサミなしで干す様に感激!知恵ですね。
近くのブルー線のメトロ駅まで歩いて向かいます。 -
アクシャルダム寺院の駅で下車。ちょっとさまよいます。駅前のトゥクトゥクを回避しようとすると、いつも道に迷う(笑)さまよい道中に見つけた野良犬。道の真ん中で、気持ちよさそう。この後、この歩道橋で、ボールペン売りの物乞いに付きまとわれます。
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さまよい中。でも、こんな光景に出合えるのも、さまよったからこそ。
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グーグルマップで進路を修正し、アクシャルダム寺院の正規ルートを歩きます。
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見えてきた!
インドにいるのに、ヒンドゥー施設を見ていないね、とのことで、来ることになりました。 -
はじめに、ササっと不審物がないかの荷物チェック。
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アクシャルダム寺院内は、携帯もカメラの持ち込み不可なので、この写真で終わります。私たちが寺院内に持ち込んだのは、ティッシュ類、財布、ペットボトルのみ!預かりも無料です。
遠くからみると素敵だけど、近くでみるとやはり新しい建造物のため、個人的に魅力が薄く感じました。ヒンドゥー教を布教するための施設という印象。ただ、ヒンドゥー寺院で、なおかつ観光地っぽくなっているので、観光客には訪れやすい。実際行ってみた結果、市民の信仰の場になっている施設の方が、私的には好きだろうなぁという感想です。 -
メトロを乗りついで、ガンディースリムティ記念館へ。無料。
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2つも博物館やら記念館やらが存在する、インド人の誇りなんでしょうね。
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最後の祈りへの一歩一歩…。
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そして、3発の銃弾を至近距離で受けて…額に手を当て、最期の時を迎えたとのこと。
メトロを乗継、INAマーケットへ向かいます。 -
このマーケット、面白い!市民の生活が垣間見える!インドチックなものを買うには、ここかな。(買ってないけど)
ササっと見て、ランチに向かう。昨日の「HAVE MORE」の近くにあった別の店にしよう! -
レストランが、たくさんの人待ち。とりあえず、名前を告げて、一角にある商店へ。おおう!インド製がある。お土産に小さいスナック×10、小さいクラッカーっぽいの×4、LAYS×2などで100ルピー!安い!(というより、実際には他のものが外国人価格で高いんだろうなぁ。)
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「Gulati」で。ここは、ブッフェもあったけど、落ち着いて食べたいのでアラカルトで。バターチキン、ほうれん草カッテージチーズのカレー、ナン、パラータなど。1700ルピーぐらい。あ、ここのストローは紙製でした。最後の方は、ちょっと水分でふやけてた(笑)
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地元インド人や駐在外国人でいっぱい。
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歩いてカーンマーケットまで。もうタイムリミット近し!Anand stationersで、この旅一番の買い物スイッチ入る!でも、夫の勘違いにより、持ち金が少ないとの誤認識のため、泣く泣く5種類くらいのインドっぽい封筒を購入。550ルピー。
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他にもファブインディアやらアノーキーをササっと見学。フライトの前にホテルでシャワーを浴びたいので、そろそろ帰ろう…。
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トゥクトゥク120ルピーでホテルまで。
私はシャワーを浴び夫は足を洗い、荷造りをし、チェックアウト。ホテルの人にエアポートまでの最寄駅shivaji stadiumまでのタクシーを呼んでもらったら、レトロなイギリスっぽいタクシーで、夫大喜び!「200ルピーでいいからね。」と、行き先とタクシーナンバーを書いたホテルカードを渡してくれる。 -
駅に着いたら、入り口はあっちだというおじさんたち。疑う癖のついてしまっている私。でも、実際はおじさんたち、本当だった…ごめんね。
空港では、JALカウンターでインド人女性の日本語での対応。そして、珍しい!日本人男性スタッフまでいらっしゃる!安心感大きい!そして、最後の男女別ボディチェックの保安検査を経て、制限区域へ。残りの1740ルピーを使い切る作戦。チョコとローカー(ウエハースのお菓子)で1730ルピー。最後の最後に自販機の水10ルピーで完全使い切る!!!
写真は、機内食1。そばとフルーツのみ頂きました。 -
帰りのフライトは6時間ほど。行きは10時間もかかるのに、帰りとの差が激しい。ネットフリックスにダウンロードしておいた「水曜どうでしょう」を観ていると、あっという間。
写真は機内食2。おにぎり2種。そして卵焼きなど。こういうシンプルな機内食いい!毎回これでもいい!すべての路線もこれにしてもらいたいくらい気に入った!
そして、成田で誰もいない搭乗口ベンチで横になり、2時間潰す。そして名古屋へ。名古屋駅の味噌煮込み山本屋は行列。なので、まるはでカキフライと漁師丼でランチ。 -
これが、インドでお世話になったsim。デリー空港で1000ルピーでした。ただ、購入に時間がかかったので(私たちが到着したときは清算作業のため、販売休止していた←さすがインド)、あまり時間がない方は、日本で購入できるものを購入しておくと安心かと思います。
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それぞれ100ルピー×2回をチャージしたICカード。リファンドできず、持ち帰り。
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お土産。職場に配るお土産に出合えなかったので、成田でドライ納豆を購入。うどんですかいなども、職場の人に配る用。小さなスナックとインドチックな封筒は、身近な人に。あとは自宅用。
帰国後のことを少し。インドでは、元気に過ごせましたが、帰国後、2人とも下痢気味になりました。熱はないのでおそらく、普段食べない辛みとスパイスに胃腸がやられたのかと(マンゴーラッシーで胃を守ったつもりだったけど…)。5日ほどしたら、改善されました。
初めてのインド。一度は渡航を考え直したインド。世界3大ウザい国とのことで、かなり警戒していましたが、思いの外、過ごしやすかったという印象です。ola運転手との件やトゥクトゥクの客引きにはウンザリさせられたけど、それも含めて、インドだな、と。人間の欲望がむき出しで、先進国にはない人間らしさを感じました。
また、デリーでは、メトロで移動すれば1人でも、快適に観光できるとも思いました。滞在中に、実際に日本人女性1人旅の方も5名ほどお見掛けしましたし、日没には帰るようにする、人通りのないところを歩かない、行く場所を事前に検討しておく、といった危機管理策を取っておけば、私も1人で来れるかな?と思えたのは収穫でした。
ここで、3編に及ぶインド旅行記を締めます。読んでくださったみなさん、どうぞご安全に、ご自身のインド旅を楽しんでくださいね!
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デリー(インド) の旅行記
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