4.5.6日目

2018/11/17 - 2018/11/20

マドリードからバルセロナに移動
天気には恵まれませんでしたが、サクラダファミリアをはじめ沢山のガウディ作品を見て回りました

エリア バルセロナ(スペイン)

マドリードからバルセロナに移動して最初に向かったのは、カサバトリョでした。

ガウディが手がけた建築物の1つで、海をイメージした建物ですが、中に入って見るとまた違った趣のあるものでした

手すりや取手一つ一つが手に馴染むようにできていて、廊下の天井も魚の骨ような柱があり、バルセロナ初日からガウディに魅了されてしまいました。

屋上の煙突も面白い形になってます

一つ一つに意味があり、利便性の高いものだらけでした

ライトアップされたカサバトリョ

カサミラの前も通ったのですが、写真を撮り忘れてしまいました

翌日は、朝早くから観光
グエル公園からスタートです

朝早かったので、シンボルのトカゲ独り占めです。

公園のベンチ
座りやすく、腰のあたりに凹凸がありここにもガウディらしさを感じました

可愛らしい建物が周りにあり、絵本の世界のようでした。

サクラダファミリアに到着
方角によって建物の雰囲気が全然違います

ここは、受難の門側
冷たく尖った感じがします。

サクラダファミリアと言ったら、生誕の門のこの風景です。唯一ガウディが手がけた所です

実は、教会内側も東と西のステンドガラスが違うのです。こちら西側

こちらのステンドガラスは東側です

そして正面です。

生誕のファザード側のエレベーターで上に上がり、螺旋階段で降りてきましたが、ここでもガウディらしい作りがありました。
普通に降りてしまうと気がつかないかも？
カタツムリの殻のような螺旋階段の手すりです

サンパウ病院
ここは良い意味で予想を裏切られました

映画のワンシーンにあるような病室

表の建物だけかと思いましたが、奥行きのある病棟が沢山ある建物でした

広い敷地に沢山の病棟があり、テーマパーク？と間違えるほどでした

この場所は、本当にお勧めです。
病院の真っ正面向うにはサクラダファミリア
何か意図するものがあるのでしょうね

最終日は、グエル邸からです。
が、中には入らず写真だけ。やっぱり見ておけば良かったと悔いが残った所

ガウディ作品の中ではあまり想像ができない重厚な作りでした。

コロンブスの塔ですが、この日は天気が悪く写真映りが悪いです。

海の聖母マリア教会
ステンドガラスが綺麗でした

旧市街に着いた頃から雨が本格的に降ってきてしまいました

カテドラル近くには王の広場や趣のあるお店など沢山あり、雨じゃなかったらもっと楽しめたのになぁ

旧市街で、お土産を買ったりのんびりお茶したりした後に、フラメンコショーを見て最後の夜を楽しみました。