2018/12/22 - 2018/12/28
536位(同エリア1697件中)
jiuさん
昼時間の最も短い時期にアイスランドに行ってきました(添乗員付きツアー)。屋外観光の多いツアーの場合、この時期は避けた方がいいと思いました。
24日夜以外、天候はほとんど曇りか雨か雪でした。特に一番楽しみにしていたヴァトナヨークトル氷河のアイスケープ観光が悪天候(暴風)で別のアイスケーブになったのがとても残念でした。唯一晴れた日にオーロラを見れたのが救いでした。
22日(土)成田(SK984)⇒コペンハーゲン(FI213)⇒レイキャビク(レイキャビク泊)
23日(日)シングヴェトリル、温室トマト農園、セリャラントスフォス滝、スコーガフォス滝(カールバフェットル泊)
24日(月)レイニスフィヤラ海岸、ミールダルスヨークトル氷河(カールバフェットル泊)
25日(火)ヨークルスアゥルロン湖、グトルフォス滝、ストロックル間欠泉(セルフォス泊)
26日(水)レイキャビク市内観光(レイキャビク泊)
27日(木)レイキャビク(FI204)⇒ペンハーゲン(SK983)⇒(機内泊)
28日(金)⇒成田
- 旅行の満足度
- 3.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アイスランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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12月22日(土)
今回のルートは成田からスカンジナビア航空に乗り、コペンハーゲンでアイスランド航空に乗り換え。どちらも定刻通りに出発しました。 -
コペンハーゲン国際空港
オーロラ撮影に必要な三脚を持ってくるのを忘れてしまいました。成田やコペンハーゲンの空港で探しましたが普通の三脚は無く、仕方なくゴリラポッドを買いました。 -
ケフラヴィーク国際空港には、定刻より約20分早く到着。とはいえ、ホテルに着いたのは夜中でした。
今回、支払いは全てカードで済ませました。両替をしない初めての海外旅行となりました。ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港
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12月23日(日)
シンクヴェトリルに9時半頃に到着した時はまだ真っ暗。北側の駐車場からビジターセンターへと歩いていったものの、ずっと小雪も降っていて、景色はほとんど見えませんでした。写真はビジターセンターの扉。
https://www.thingvellir.is/en/シンクヴェトリル国立公園 国立公園
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フリーズヘイマル農園
地熱利用のトマト温室の見学とランチを兼ねて寄りました。いかにもツアーらしい。 -
アイスランドでは所々で温室が夜間に煌々と光を放っていました。
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追加注文したトマトビールはあまり美味しくなかった・・・
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バスの車窓から。昼間は毎日こんな感じでした。
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セリャラントスフォス滝
セリャラントスフォス 滝・河川・湖
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セリャラントスフォス滝
冬なので水量が少ないのではと思っていましたが、意外に水量が多く、近づくと水しぶきがかかります。 -
セリャラントスフォス滝
滝の斜め後ろから。晴れてたら絵になるのにな~。 -
バスで5分ほど移動してスコーガフォス滝へ。
スコゥガフォス 滝・河川・湖
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滝に向かって右手側に階段があり、上に登れます。
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スコーガフォス滝
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12月24日(月)
本来はヴァトナヨークトル氷河のアイスケープ観光が組まれていましたが、悪天候で催行中止となってしまい、ミールダルスヨークトル氷河のアイスケーブ観光に振り替えとなりました。まずレイニスフィヤラ海岸に寄りました。レイニスドランガル (岩柱群) 自然・景勝地
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ツアーはヴィークという町から4WDに乗り換えて行きます。
写真は丘の上(次の写真の教会付近)から撮影。 -
ランチはこのホテルのレストランで取りました。
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ミールダルスヨークトル氷河
氷河の下にカトラ火山があるそうです。 -
ケーブと呼ぶにはあまりに短いトンネルでした。
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氷河ではあります。
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氷河の下が火山なので土砂の色が黒いです。近くで見ると氷の部分はキレイです。
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かなりごっつい4WDでした。
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宿泊はフォスホテル・ヌパー。オーロラが出ると部屋をノックして知らせてくれるのですが、部屋に電話がないので、ホテルスタッフがノックして回るようです。
待ちきれず21時過ぎに外に出てオーロラを待ったものの出現せず。いったん撤収し、体を温めてから、23時過ぎに再び外へ。しばらくすると北の空にオーロラが出現!フォスホテル ヌパー ホテル
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イチオシ
コペンハーゲンで買ったゴリラポッドが役に立ちました。
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15分ほどで消えていきました。
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12月25日(火)
ヨークルスアゥルロン湖 -
写真スポットということで停車しました。地平線付近の白いのがミールダルスヨークトル氷河らしい。
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グトルフォス滝
滝の周辺は体が飛ばされそうなくらい風が強かったです。グトルフォス 滝・河川・湖
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イチオシ
滝そのものはとても迫力がありました。
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ストロックル間欠泉
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いくつか穴がありますが、上の写真の1カ所しか噴き出さないようです。
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この日はホテルセルフォス泊。今回のツアー中で設備・食事とも一番いいホテルでした。ただ、風呂のシャワーと蛇口の切り替え方が分からなくて往生しました。あちこち触ってみて、蛇口の部分を下に引っ張ったらシャワーに切り替わりました。
ホテル セルフォス&スパ ホテル
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12月25日(水)
今日も雨が降ったり止んだり。午前中はブルーラグーンの露天風呂でゆったりまったり。到着時は真っ暗でライトの灯りのみ。写真は帰り際に建物から撮影したもの。ブルーラグーン 滝・河川・湖
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午後はレイキャビク市内観光。写真のホフディ・ハウスは1986年に米ソ首脳会談(レーガン&ゴルバチョフ)が行われた場所です。
ホフディ ハウス 史跡・遺跡
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ハットルグリムス教会でバスを降りてロイガーベーグル通り経由で歩きます。
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首相官邸だそうです。こじんまりしています。
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クリスマスの名残りか、巨大な猫のオブジェがありました。
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でかい!
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コンサートホール兼国際会議場。アイスランドでは巨大と言える建物。
Harpa Concert and Conference Centre 観光名所
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建物の中に入るとこんな感じです。
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ロイガーベーグル通りに戻り、ツーリストインフォの隣にある店で遅いランチにしました。看板のとおり、大きなパンがスープ皿の代わり。スープの種類はメキシカンベジタリアンとトナカイ&キノコの二択だったので後者を注文しました。美味しいスープでした。外側のパンもほぼ完食。
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ハットルグリムス教会
この日は何か有料の催しをするみたいで、中に入れませんでした。ハットルグリムス教会 寺院・教会
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ハットルグリムス教会
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12月27日(木)
7時45分発のフライトなので、ホテルを5時前に出発。
ケフラヴィーク国際空港では、セルフチェックイン機で荷物タグを受け取り、自分でスーツケースに付けてからカウンターに預けるタイプでした。
免税手続きのツアーメンバーを待つ間、アイスランド航空の広告をパチリ。スクリーンの明るさに合わせたせいで建物内が暗く見えますが、(当然)こんなに暗くはありません。ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港
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朝早いので空港の土産店が開いてるか不安でしたが、荷物検査後の店はほぼ営業していました。
写真のようにゲート付近に座る場所がありませんので、搭乗開始時間に合わせて行った方がよいと思います。ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港
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コペンハーゲン国際空港
往路と同様、少し早く到着しましたが、成田行きのフライトはオスロからのフライトの乗り継ぎ客待ちで1時間ほど遅れました。でも、飛行中に挽回して成田には20分遅れで到着。
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