桂林の旅ちょこっとベトナム20190112（5/9）

2019/01/12 - 2019/01/12

中国の名勝地桂林へ行って来ました。一泊ですが隣のベトナムにも足を延ばしてみました。行程は以下の通り（漢字が無いのはピンイン表記です）
1月08日　自宅→名古屋→上海→桂林（飛行機移動）
1月09日　桂林（観光）
1月10日　桂林→阳朔（yang shuo）→ xing ping（バス移動）
1月11日　xing ping（観光）
1月12日　xing ping→桂林→南宁（観光・バス・列車移動）
1月13日　南宁→ping xing→huru nghi quan→ランソン（列車・バス移動）
1月14日　ランソン→huru nghi quan→ping xing→南宁（nan ninn）→桂林（バス・列車移動）
1月15日　桂林（観光）
1月16日　桂林→上海→名古屋→自宅（異動）
旅行費用
名古屋⇔上海⇔桂林　中国東方航空37,000円
中国国内は全部で20,000円ぐらいでした。

本日は一度桂林まで戻り南宁までで行きます。

エリア 南寧(中国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

現地時間6時半ですがYHロビーはこんな感じです。給水機のコンセントを入れお湯を沸かしコーヒーを淹れます。

コーヒーを飲みながら今日の予定の確認をします。xing pingのバスセンターから直行バスで桂林まで戻り電車で南宁まで行きます。

時間があるので老塞山中腹にある展望台に行きます。

船乗場に下りてきてxing pingの見納めです。

7時40分やっとスタッフが来たので、保証金（100元）を返してもらいバスセンターに小走りで行きます。桂林行きの直通バスは7：55、8：55、9：55、10：55の1時間に1本です。

7時54分ぎりぎりにバスセンターに到着しました。

車掌さんが待っていました。桂林まで35元です。

阳朔（yang shuo）を通過して桂林へ向かいます。

2時間ぐらいで桂林南バスセンターに着きました。

バスセンターを出ると「どこ行くの、どこ行くの」と声がかかりますが「バス停」と言って指をさします。桂林南バスセンター前のバス停から桂林駅に向かいます。（2元）

運行時間は書いてありませんが、待っていればほどなく来ます。

日本で2階建バスに乗る機会はほとんどないので、どうしても2階に乗ってしまいます。

桂林駅前バス停に着きました。

桂林駅に戻ってきました。

南宁までの切符を買います。

すいています。ちょうどよい時間帯の切符はあるでしょうか。

運良く11：38桂林発　15：34南宁着のZ５号の切符（104.5元）が買えました。2等寝台の中段です。

パスポートチェックを受けて待合室に入ります。10徳ナイフを持っているので引っかからないか心配でしたが、引っ掛かりませんでした。保安検査もいろいろあるので引っ掛かたり、掛からなかたりと色々あります。

A2ゲートからホームへ行きます。

待合室はいっぱいです。

列車が着く前にホームに出られました。
https://youtu.be/IsA8WD-qQaY

北京西駅から南宁行きの普通の2等寝台列車です。お湯が出るか確認します。

この中に北京西駅から南宁まで、23時間以上乗って来た人がいるのでしょうか
https://youtu.be/iltG-C1xG84

中途半端な中段寝台です。下段の便利さもなく、上段のプライベート感もなく使いにくいです。

窓際の席が確保できたので、お昼ご飯を食べます。カップラーメンでもいいんですが、中国のカップラーメンはほとんど激辛なので食べれないです。
https://youtu.be/CfUs4xLTz64

昼間なので寝るわけではありませんが、寝台券の引換がありました。
https://youtu.be/P4Lls9QCL70

南宁東駅に到着しました。
https://youtu.be/U-9TS42rYqs
https://youtu.be/DEHIrReH_ZE

20車両以上の列車なのでホームも激長です。
https://youtu.be/2MTV5Rj_Yf4

駅の外に出ます。

久しぶりの混沌中国です。

駅の出口は駅から少し離れたところにあります。

本日の民泊「清心小筑青年旅社」を探します。booking.comの地図はあてにならないので必ず中国なら「百度地図」それ以外は「Googleマップ」で確認します。清心小筑青年旅社はbooking.comの地図と違う所にありました。このビルのようなので、1階の眼鏡店の店員に住所の紙を見せると、店の中を通って裏口に案内してくれ、民泊の入り口を教えてくれました。

眼鏡店はA棟で民泊はB棟です。

エレベーターで20階まで上がります。

入り口に到着。張り紙があって安心しました。中国のマンションの一区画を民泊にしています。中国のマンション事情が分かって面白いです。上海に続いて2回目です。40元/泊で少し高いですが、明日は8時11分の凭祥行きの列車に乗りたいので駅に近い所にしました。

人民御用達の民泊に日本人が来たので、多少手こずりましたが本日のベットを確保出来ました。スタッフは20代前半の女の子が一人です。予約の確認もスマホでやっていました。久々に男一人泊です。

外の様子。20階です。

さすがに広西チワン族自治区の首府なので大都会です。

凭祥行きの切符を買いに行きます。このビルの20階に民泊があります。

正式にはこのゲートから入っていきます。電子ロックがありますが、警備員に「入りたい、出たい」とゼスチャーでアピールすれば空けてくれます。

南宁駅に来ました。久々に道路横断でビビりました。
https://youtu.be/d5G5WcrWhTI

切符を買うためにはセキュリティーチェックを2回ほど受けます。

切符売り場は正面右手にあります。

結構並んでいます。凭祥行きは8：11、15：28、18：05の3本で、4時間半ぐらいかかるので、ベトナムへの移動を考えるとどうしても8：11の列車の切符が必要です。

8：11発の凭祥行きの切符（29.5元）が手に入りました。よく考えればここ南宁駅発なので席は400席ぐらいがありました。

無事切符も手に入ったので地下街を探検します。

椅子です。少々危険なイスです。

地下街にはマックもあり、Free WiFiも飛んでいます。

駅前から民泊の入っているビルがよく見えます。

近くのコンビニでビールを買って帰ります。

民泊は３LK＋ベランダのマンションです。リビングです。

外食文化なのか、台所は小さいです。

8人＋4人＋2人部屋があります。今晩は一番大きい8人部屋で一人泊です。

和式トイレのユニットバスです。熱いお湯は出ますが水圧は弱いです。

青島ビールと哈爾濱ビールが手に入りました。右手のピーナッツが美味しかったです（２０元）ビールを飲みながら明日の国境越えの準備をします。特にベトナムでぼられないように円⇔元⇔ドンの換算表を作りました。
100元＝1,603円＝344,422ドン＝14.5＄でした。（ネット調べ）

一人泊なので荷物を広げ明日に備え整理します。

20階のマンションから夜景を楽しみます。
本日の歩数6,528歩