ジンエアーで行く！それでも行くのか？ソウル1泊２日

2018/12/04 - 2018/12/05

　旅慣れた友達と弾丸ツアーにするはずでした。友達が急遽行けなくなったので、今回もおひとり様旅行。おひとり様の韓国は食べるものがね・・・。


ジンエアー　LJ212　関西 11:05 ソウル 13:10
B777-200 LJ213 ソウル 15:00 関西 16:40


お宿　　　　ロッテ ホテル L7 ミョンドン　

費用　　　　エクスペディアにて　おひとり様 30,000円ぐらい

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 1.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ジンエアー
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

旅の始まりはOCATから。

OCAT ショッピングモール

OCATシャトル。OCAT(なんば)→関空。往復で買うとちょっと安くなって1,850円。

関空連絡橋を走行中。

台風の被害でこの先は

こんな感じです。

到着です。

ジンエアーはLCCですが、第一ターミナルを使用。親会社が大韓航空だからだと思います。

関西国際空港 空港

外国の飛行機ばっかり。

この場所には立入らないで下さい。関西エアポート(株)

こちらは南海とJRの関西空港駅。

向かいにあるエアロプラザに向かいます。

目的はここ、知る人ぞ知る松屋。空港にあって通常価格。外国航空会社のCAとおもわれる方もいらっしゃいました。

松屋 関西空港店 グルメ・レストラン

朝ご飯をいだだきます。ソーセージエッグ定食 400円。

さて、国内線エリア。

空き家になっていたチェックインカウンターにポケモンが

ピカピカ！

増殖中！

外国人ウケしそうですね。

チェックインします。

ジンエアーは大韓航空のLCC。LCCなのに預け入れ荷物が無料です。

確認書も印刷せずにここまできました。

パスポートだけで手続き終了。

T'WAY航空でグアムに向かう修学旅行生。B737ならしんどそう。ちなみに高校のときの修学旅行は伊勢神宮。

出国します。

出国しました。

２階にあるシャネルにはエスカレーターで行けます。かつてはここはチェックインエリアのはしっこでした。出国した人へお手振りができたのですが、最後のお別れができたのですが、お金もうけのために。ちなみに南側はユニクロ。

11:05 LJ212

せっかくなのでハングルでどうぞ。

むりくり付け足したブランド系免税店。

うぉシンガポール航空のA380がおるで。

乗っていくのはやはり修学旅行生。旅費はいったいいくらであがっているのか興味のわくとこ。

出発はこちらから。

11:05 LJ212

せっかくなのでハングルでどうぞ。

ジンエアーのB777。親会社が大韓航空のLCCなので、大型機をもらい受けたのでしょうか。

隣の搭乗橋に映っていて思わず。

搭乗券です。フル規格ですが、紙はペラペラです。

この便は満席です。

機内は快適。横10列のハイデンシティですが、通路があるだけで気分が楽です。CAの皆さんはジーパンでした。

到着です。

仁川国際空港 (ICN) 空港

13:10 LJ212 日本と韓国に時差はないので、約2時間のフライトでした。

昼食はインチョン空港地下にあるフードコートで。

どの空港でも探せば空港で働く方々が利用する空港にしてはお財布にやさしいフードコートがあります。ただどこもへんぴなところにあるので見つけづらいです。

ラーメン定食。5,000Wなり、クレジットの決済価格は517円でした。

たぶん、辛ラーメンだと思います。

厨房をのぞくと自動キムパ巻き器なるものが活躍していました。ごはんと具をセットすれば、あっという間に巻き巻きで登場です、おまけにカットまで自動です。

ソウル駅までやって来ました。すでに4時半。特にやることも決めていないので、チムジルバンでひと汗流します。

駅前にある有名店のシーロムサウナ。

シーロムってバンコクの通り？正確には シルロアムプルガマサウナ だそうです。

ここはかつで南大門市場からソウル駅に向かう高架車道だったところ。歩行者専用路にリニューアルされたそうです。「ソウル路7017」という名前。

かろうじて南大門が・・・、時代遅れのデジカメではこれが限界。

旧ソウル駅舎と奥がソウル駅。中之島公会堂によう似てると思ったら中之島公会堂を設計した人のお弟子さんが設計したらしいです。どうりで。

南大門市場です。

夜の南大門市場です。

夜なのに賑わっています。

明洞に比べ衣料品屋さんが多いですね。

翻訳サイトで翻訳すると｢輸入ブランド品商店街｣ってでました。

日用雑貨も売っています。

ヒョンデだかシンセゲだか百貨店のイルミ。

人の波につられて行くと

いつの間にが

明洞まで来ていました。

こちらがお宿のロッテ ホテル L7 ミョンドン。

L7 ミョンドン バイ ロッテ ホテル

モダン？スタイリッシュ？カジュアル？

１階ロビー。スタッフさん常駐で安心安全です。

フロントは階上。ここはエレベーターホール。

廊下です。

お部屋です。

二人で宿泊予定でしたので・・・。

こーゆーのもあると便利。

必要なものはコンパクトに揃っています。

もちろんLG。

お、すでに9時半。

インスタントではなく、ドリップパックのコーヒーでした。

冷蔵庫もあります。

バスローブが装備されてるなんて。

お水回り。

紙コップが安っぽいですが、清潔です。

晩飯は何にしようか物色中。屋台モンには手をだすまいと決めていたのに。

つい、チャプチェに。

野菜チャプチェ(左)4,000W　肉チャプチェ(右)5,000W

おいしかった。

晩飯は一人なので、べたべたすぎて垂れてきそうですが、明洞餃子で。

明洞餃子 地元の料理

カルグクスを。

8,000Wでした。初めて食べた時よりかなりの値上げ。

ここのキムチはとにかく辛い。隣の韓国の方もお冷で洗って食べておられました。

疲れからか、甘いものが食べたくなって、

買ってみることに。おはぎパンって書いてありますが・・・。

あんことカスタードクリームが、

どこがおはぎだったのか。これはキナコでしたが、抹茶やチョコってのもありました。少し冷たくておいしかった。備え付けのコーヒーと一緒にいただきました。

あっという間に朝です。

朝の明洞です。

朝ご飯をたべようと

こちらもべたべたなイジェ食堂。日本人に大人気。

イェジ粉食（イェジプンシッ） 韓国料理

テンジャンチゲ。7,000W、これまた以前より値上がり。

ぐつぐつ煮立っています。写真では伝わりませんが。

朝7時半ですが、お客さん３組はすべて日本人。ん～ちょっとしんどいなぁ、ソウルなのに。

かつて暗渠だった、清渓川。

広蔵市場 まで歩いてきました。

さすが日曜日。

つるはしに似てる。

観光客のたえないこちらは日曜日でも元気にたくましく営業中。

ピンデトックを買って帰ります。これは日本を出る前から決めていたので、大きめのタッパ持参です。帰宅後レンジで温めでいただきました。

こちらが緑豆をすりつぶしたもの。

東大門です。奇跡の一枚です←人も車も写っていません。

興仁之門 (東大門) 建造物

屋根にはじのこの動物たちご存知ですか？

明や清王朝の影響大です。

こちらは中国紫禁城の大和殿です(写真は自前)

ほら、同じでしょう。建物の格によって数や種類が変わるそうです。

かつて東大門運動場だったとことろに建てられたデザイン系の何とかという建物。廃案新国立競技場を設計したザハ氏が設計したとか。

早い目のお昼ご飯はこちらで、ソルロンタンの有名店です。

ヌティナムソルロンタン。ヌティナムとはケヤキだそうです。

ヌティナムチッ (コミポギ) 地元の料理

こちらの肉を

こちらの鍋で白濁するまで煮込みます。

店内の様子。以前は座敷(?)でした。

前回はノーマルソルロンタンだったので、奮発してカルビタンにしました。

14,000W　クレジット決済価格で1,462円でした。

せっかくなのでアップでどうぞ。

やわらかいカルビがごろごろと。お汁系のお店はキムチがおいしいです。特にカクテキは絶品でした。

あっ、ねぎを入れるのを忘れていました。

完食。

残骸。

ところで、この張り紙なんと書いてあるでしょうか？

よろしくお願いします。

あっという間に帰国です。インチョン空港です。

チェックインします。ここでもパスポートだけで手続き終了。

Dカウンターですが、ゲートは反対側の一番はし。

15:00 LJ213

せっかくなので日本語でどうぞ。

せっかくなのでハングルでどうぞ。

出国しました。インチョンは広いです。ゲートまで急ぎます。

歩きます。

ここは、地図のちょうどこのへん。

こんなんやってましたけど。無料で一緒に写真を撮ってくれるようです。

さらに歩きます。

一番はじまで。

ターミナルの2/3を歩かされました。広い空港はしんどい。

帰ります。

行と代り映えしませんが、搭乗券。

帰りもB777。お疲れさまでした。