長距離フェリーで徳島香川高知大阪旅行

2018/10/27 - 2018/10/29

10/27 19:00過ぎ 東京港出港
10/28 13:00頃到着 徳島駅から香川、高知へ
10/28～29 夜行バスで難波へ
10/29 太陽の塔見学後、関空から羽田へ

エリア 徳島

国際展示場より徒歩で東京港フェリーターミナルへ。

運賃支払いと発券を済ませて、

乗船待合室へ
って、誰もいない。

それでも、案内開始前には10名ほど集まった。

船内入ってすぐがエントランス兼オートレストラン

冷食は非常に充実している。
シャンプー、歯ブラシ、フェイスタオル等のアメニティは有料。

二段ベッド。上のベッドは空席の様子。部屋にも、もう二人くらいしかいない。

デッキにて

奥にも搭乗橋が見える。昔は苫小牧や那智勝浦経由高知にも船がでていたらしい。

ゲートブリッジをくぐる。

東京の夜景。
赤い光が群れをなす。


王蟲の群れ。

大ババ様 「大地が怒りに満ちておる。」

風呂。誰もいないのでパシャリ。

横須賀の夜景を眺めながら、

夕食タイム。

翌朝
フォーワードロビー
航海の安全のため夜間はカーテンが降りている。

紀伊半島が見える。
日本百名山の大台ヶ原山(写真右の平らな山)、大峰山も見えた。

串本の潮岬沖で、紀伊半島に最接近。

エントランス付近の案内ボード、パネル

姉妹船とすれ違う。

徳島港到着も、風が強く写真の搭乗橋を使用できず、

車両甲板を通って下船。

フェリーターミナルから直行バスで徳島駅へ。
駅前をふらふら～

徳島駅。
徳島は自動改札がない県。
同じ四国の愛媛にも自動改札がない。

うずしおで高松駅へ。

屋島。高松駅は近い。

高松シンボルタワー。
展望台へのぼります。

海に面した海城。高松城。

町の向こうに小さな山がいくつも見える。
高松独特の都市景観。

屋島とジャンボフェリー。

駅前でうどんを食べたら、普通列車で多度津へ

飯野山。
これらの山は火山のように見えるが、ビュートやメサと言う。
富士山のように火口のまわりに噴出物が積もったものではなく、溶岩が薄く広がり固まった後、侵食される過程で固い部分が頂上に残り、その下の柔らかい部分が頂上部分を支える形で残ったもの。

多度津からなんぷうで高知へ。
途中、月に照らされる大歩危小歩危を見ることができた。

夜の高知を散策。

夕食は土佐巻き。
夜行バスで大阪へ、明石海峡大橋で目が覚める。

太陽の塔内部見学。
受付してから、地底の太陽のエリアで15分くらい待たされた。
内部は撮影禁止。原始の生物から、ホモサピエンスに至るまで、生物が進化する過程を見ながら昇る。生命の樹は、人間の上まで伸びていた。

関空へ。
手前には、自動車道があるはずだが、、、

キャセイの350-1000。最新気鋭。

スターフライヤで羽田へ。

個人モニター搭載！

充電もできる。

大阪上空

第１ターミナル到着。
第２ターミナル利用の便なので、ターミナルの前なのに、バスで第２ターミナルへ。残念。