2018/03/24 - 2018/04/01
573位(同エリア1215件中)
ちえぞうさん
子連れハワイから2年。
次はハワイ島に行きたいという母ちゃんの意見はあっけなく却下され、コアラを抱っこしたい!動物に会いたい!という子どもたちに合わせてオーストラリアへ。
今度も飛行機からホテルまで、全て個人手配にて。
初めてUBERを使い、駆け回ってきました。
ゴールドコーストでは念願のコアラ抱っこにビーチトレッカーツアー。娘の誕生日をお祝いしてもらいました。息子はエコサファリツアーでオーストラリアの自然と動物に大興奮!ツアーガイドさんに弟子入りする勢いでした・・。
シドニーでは、ハーバーブリッジを歩いて渡ったり、オペラハウスに潜入したり。
キングステーブルランドでは決死の写真撮影も。
初めてのオーストラリアは、人も自然もとっても優しくて、大好きな国になりました!
3月24日(土)
セントレア→成田 JAL3084
成田→シドニー JAL771
シドニー→ゴールドコースト QF850
ホテル: ペッパーズソウルサーファーズパラダイス
3月30日(金)
ゴールドコースト→シドニー QF863
ホテル:プルマンキーグランドシドニーハーバー
4月1日(日)
シドニー→成田 JAL772
成田→セントレア JAL3087
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ゴールドコースト3日目の朝。
ウールワースで買ったクロワッサンやサラダ、トウモロコシ、シリアルで朝食を。
母はオーストラリアのブドウが美味しいわぁ~!と、滞在中何度も買っていました。 -
朝食のあと、ビーチを散歩してみよう!と外へ。
ホテルのロビーにあったこの大きな椅子、子どもたちのお気に入りでした。 -
噂には聞いていましたが、ものすごく綺麗なビーチ!!
砂の粒子が細かくて、さらっさら!
裸足で踏むとキュッキュッと音がします。
サーファーズパラダイスのビーチには、赤と黄色の旗が立っていて、この間でなら泳ぐことができます。
ちょっと波が高いので、泳ぐことはなかったですが、ライフガードの方々が見守ってくれていました。 -
ホテルをバックに、子どもたちの写真を撮ろうとちょこちょこ動いていた私。
ライフガードのおじさんが、遠くからマイクで何か喋ってるな~とは思いましたが、写真の構図を考えていて、特に気にしていなかったのですが・・。
息子が、「母ちゃん、ビーチサンダルは脱いでって言ってるよ!」と。
えっ!?そうなの??、と見てみると、周りのみんな、裸足だ~!
よくあの英語が分かったね、と言うと、うん、何となく分かるよ~!、と息子。
中学生になったら、1年くらいオーストラリアに放とうかと思った母でした・・。 -
ビーチを散策した後は、Q1タワーに登ってみることに。
子どもたち、前日にウールワースで買ったチョコエッグに入っていたおもちゃで遊んでます・・。 -
入り口にはいろんな国の歓迎の言葉が。
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ちょっと曇ってきましたが、タワーから宿泊先のペッパーズソウルが見えました。
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海外に行くと、なぜかいつもやってしまうコレ。
2ドルコインが必要だったので、タワー内のカフェで両替してもらいました。
全部で4柄あって、順番に出てくるので、子どもたちは2回ずつやって全柄ゲットしました。 -
サーファーズパラダイスの歴史を熟読するばあちゃん。
私なら通り過ぎてしまうところですが、立ち止まってよく読んでみるのもなかなかいいですね。 -
Q1タワーの近くにあったコインロッカー。
カラフルで可愛かったです。 -
いったんホテルに戻り、おにぎりを作ってからカランビンへ出発。
セブンイレブンでgo explore カードを購入し、cavil aveからトラムに乗りました。
駅にカードをタッチするところがあるので、1人ずつタッチ!(あまり音がしないので、ちゃんとタッチできたか少々不安でしたが大丈夫でした!)
終点のbroadbeach southで降りて、すぐ向かいのバス停からバスに乗り換えます。
前から乗って、運転席の隣にまたカードをタッチ!
Googleマップを見ながら、近くまで来たらストップボタンを。
カランビンワイルドサンクチュアリは、住宅街の中にあって、バスを降りた時には「本当にここ?」と思いましたが、角を曲がったらすぐのところにありました!
入園してすぐのベンチでおにぎりを食べていたら、娘が「あっ!トカゲがおるっ!!」と。
おにぎりそっちのけでトカゲに近づく息子と娘・・。ハワイの時もトカゲ、オーストラリアでもトカゲ・・w。 -
入園してすぐ、スタッフさんからbilly’s Showというショーに誘われて入ってみることに。
オーストラリアの幼児番組のショーのようでした。
うちの子どもたち(7歳、10歳)にとってはちょっと恥ずかしかったかな。
カメラマンをやって!としきりに誘われましたが全力で断っていました・・。
最後のボール分け(色別に入れる)は、なんとか参加していましたが・・。
となりに座っていた地元のお母さんとその娘さんはかなりハイテンションでやっていたので、きっと日本の「おかあさんといっしょ」的なショーだったんだろうなぁ。 -
カランビンでは、コアラエクスペリエンスというプライベートツアーを申し込んでいました。
コアラ抱っこに加えて、スタッフさんがコアラの生態を詳しく教えてくれたり、通常では入れないコアラの近くに行けたりするツアーで、これだけは絶対!と日本から予約していました。
待ち合わせ場所にもコアラ。
私たち家族の他に、もうひと家族が参加でした。 -
待っていると、担当の女性スタッフがコアラを抱っこして登場~!
子どもたちも、そして大人たちも大興奮!
コアラは3歳くらいまでは親と暮らすけれど、その後別々で暮らすそう。
オスとメスの見た目の違いを聞いたら、オスの方が1キロぐらい重くて、あとはマーキングするために胸に茶色い斑点があるとのことでした。へぇ~!
1匹のオスのコアラはカランビンで生まれて、スタッフにとても懐いているので、スタッフが近づくと抱っこしてもらいたくてまとわりついてくると。
実際、スタッフの方が入っただけで木からいそいそと降りてきてまとわりついていました。
か、可愛い・・。 -
ひと通り説明を聞いたら、いよいよコアラたちの所へ!
一般のゲストは柵の外からしか見れないのですが、私たちは中へ入ることができます!
たくさんのコアラが目の前に!!たっくさん!
15分ほど自由に過ごせるので、みんなでお気に入りのコアラを探したり、観察したり。
日本の動物園で見たコアラはいつも寝ているイメージでしたが、ここではみんな歩き回ったりユーカリをムシャムシャ食べたり、とっても活発でした。
たくさんのコアラに囲まれて、ここでしか出来ない経験ができて、本当に良かったです。 -
ムシャムシャと、ユーカリの葉を食べるコアラ。
本当に目の前、すぐ触れるところにいっぱい!
この時、柵の外から他の観光客の方に声をかけられ、自撮り棒とスマホを渡すからコアラを撮ってくれ!と頼まれました・・。(丁重にお断りましたが) -
ツアーの最後はコアラ抱っこ!!
実は、オーストラリアに行く前に、カランビンにコアラ抱っこの身長基準について問い合わせをしていました。
何年か前までは125㎝くらいあれば抱っこできたと思ったのですが、今は140㎝ないと抱っこできないそうで、その確認をしていました。
娘はこの時128㎝。
エントランスでもらったコアラエクスペリエンスの説明書には、125㎝と書いてあったので、もしかして!と期待して当日聞いてみましたが、やはり140㎝ないと・・とのことでした。
単に、説明書が古いままだったのね・・。
というわけで、娘は木につかまっているコアラを横から触りながら写真を、息子とばあちやん、私はがっちり抱っこして写真を撮ってもらいました!
初めて抱っこしたコアラ・・。
とっても可愛かったです!
最後にショップでお土産を買ってまたバスとトラムでホテルまで帰りました。
子どもたちはまたプール!プール!と言いましたが、疲れ果てた大人たちはもう明日にして~!、と明日の朝プールに行く約束をする羽目に・・。
たくさん歩いて疲れました~。
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