ハロン湾だけじゃないハノイ

2018/12/14 - 2018/12/17

東南アジアは苦手、、、
20年以上前、バリ島でお腹を壊して散々な思いをした私だけど、
どうしてもアンコールワットとハロン湾は行ってみたかった。
アンコールワットは数年前にクリアし、残るはハロン湾。
夫は興味なしだったが、夫よりつきあいの長い友人が
「ベトナムに行こう！」と言いだしてくれた。
即、航空券とホテルを手配し、
ハロン湾はちょっと贅沢に一泊クルーズを予約した。
計画したのは、とんでもない暑さの8月。
そして、すっかり寒くなった12月のある朝、
ハノイ便に搭乗して私たち2人はベトナムへ出発した。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

ホテルにチェックインしたら、バラの花びらがお迎え。

ベッドの上にも。

旧家保存館(マーマイの家)
中ではモダンなデザインのベトナム雑貨を売っていました。

ライスペーパーの揚げ春巻きは初めて。
中華の春巻きより、ずっと軽い食感です。

タンロン水上人形劇
人形のほのぼのした動きと生伴奏がうまくマッチ。

青い部分がプールになっていて、奥から人形が登場。
両サイドに太鼓、笛、箏、、、さまざまな楽器の奏者と
歌い手が、計10人くらいいて、にぎやかです。

ホアンキエム湖ほとりの水上人形劇場
周りは世界各国からの観光客でいっぱい。

小さなボートからバイトー号に乗り換えて、
ハロン湾一泊クルーズに出発。

バイトー号乗船してすぐのランチメニュー

ディナーメニュー

大きな大きな鍾乳洞(Sung Sot cave)の島へ上陸。
行列待ちで階段を登り、4つの洞窟を巡りました。

4つ目の洞窟がとんでもなく大きい。

Lion cave
洞窟を抜けると静かな内海。野生の猿がいっぱい。
竹竿２本を巧みに操って、ボートが進む。

ボートの順番待ちの人であふれていた浮き桟橋。

1日目のアクティビティが終わって、フルーツタイム。

バイトー号船内のディナー。
食感がいいサラダの切り方。ポリポリ。

手長海老の唐揚げ。どのメニューベトナム醤油がアクセントになっていて
クセになる。

ハノイに戻って、聖ヨセフ大聖堂の
クリスマスイルミネーション。
日曜夜のミサが行われて、
聖堂からたくさんの信者が溢れていた。

クリスマス生誕劇の飾りつけ。

最後のディナーは、Madame Hizen
フランス植民地時代の名残の洋館がレストランになっている。
暖かいのでオープンエアで。

固めの豆腐を包んで野菜と蒸し焼き？

一番美味しかったデザート。
ココナッツとタピオカにさまざまなフルーツがミックスされて
優しい味。

ハノイ出発の朝。
昔の城門で唯一残っている東門。

この旅行記へのコメント （2）

• itatoraさん 2018/12/31 07:05:59

  のどか！癒し！！レトロな街並み。素敵^_^

  ゆったり流れてる時間がすごく伝わって来ます^_^
  ハロン湾、日帰り体験はあるのですが、船上に一泊すると何倍も癒されそう。
  是非体験してみたいな、と思いました。
  食べ物も全部美味しそう。
  旧市街のごちゃごちゃした街並みもレトロでとても心惹かれます！

  gogoumiさん からの返信 2018/12/31 08:23:24

  Re: のどか！癒し！！レトロな街並み。素敵^_^

  itatoraさん
  コメントをありがとうございます❣️
  ぜひ今度は一泊クルーズをお試しください。
  船内のお食事も美味しかったです。
  ホテルや船のスタッフも勉強熱心で、
  ベトナムはこれからどんどん成長する国だと感じました。