2018/11/30 - 2018/11/30
140位(同エリア365件中)
TX-1000さん
- TX-1000さんTOP
- 旅行記300冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 367,646アクセス
- フォロワー82人
今年の職場旅行は富山に行ってきました。私は職場旅行幹事ではないので、幹事に言われるがままの旅です。こうして何も考えずに旅するのも、たまにはいいですね。
たぶん私が幹事すると、めんどくさい事になると自分でも思ってます。
昨年に続き、2日目は職場旅行から離脱して氷見で1泊して、氷見線の「べるもんた」こと「ベル・モンターニュ・エ・メール」に乗車してきました。
PR
-
いつもより早く上野駅にやってきました。下っ端の私は飲み物の調達があるんです。
-
乗車する列車は北陸新幹線の「はくたか553号」です。
-
長野を発車しました。
長野総合車両センターでは、中央・総武緩行線の電車の裏に解体を待つ「リゾートエクスプレスゆう」が一瞬だけ見えました。
そういえば私が20年以上前に初めて「ゆう」を見たのも、この長野でした。 -
私が住んでいた頃からずいぶん発展しましたが、ところどころに懐かしい景色が残っています。
昔の思い出に浸ってるうちに、第4千曲川橋梁を渡りトンネルに入ってしまいました。 -
飯山駅に停車しました。
-
上越妙高駅に到着しました。JR東日本と西日本の境界駅ですが、管理はJR東日本が行ってるんですね。
後続の「かがやき521号」の待避があります。動画は通過するシーンです。
https://youtu.be/Y0OyHOptTmg -
黒部宇奈月温泉駅で北陸新幹線を降りて、富山地方鉄道に乗り宇奈月温泉にやってきました。ここから黒部渓谷鉄道に乗ります。
次の黒薙駅行きは関西電力専用列車ですね。こっちに乗りたかったなぁ -
そして「無」の状態で欅平まで運ばれてきました。
まっ、半年前に乗ってるんで。 -
そして欅平駅のレストランでランチだけ食べて戻ります。なんだなぁ。。
-
欅平駅の列車到着から据え付けまでを撮影してみました。
https://youtu.be/5gdTFyAhuUQ -
復路も無の状態のまま宇奈月に戻ってきました。
ここから元レッドアローの車両に乗車し、黒部宇奈月温泉駅から新幹線に乗って富山へ向かいます。 -
幹事に引率されてやってきたのは、アパホテル富山駅前です。いや、ぜんぜん駅前じゃないけど。。
-
部屋は普通ですね。
水回りがキレイに清掃されてるのが良かったです。 -
時刻は午前2時です。ホテルの窓の外で話し声が聞こえると思って窓を開けたら、あいの風とやま鉄道線で保守用車を出して作業を行ってました。高所作業車で電車線を支える可動ブラケットをいじってます。
この時は単に保守作業をしてると思っていたんですが、翌日見たら高架化工事を行っていたんですね。
昼夜分かたず列車が走る日本海縦貫線において困難な工事だったと思います。上り線は既に高架になっているので、下り線が完成すれば一区切りで、次は富山地方鉄道ですね。 -
翌朝、富山城にやってきました。
誰の城なのかもよく分からず。。 -
そしてランチに氷見うどんと白えびの天ぷらを食べます。
まぁ、普通ですね。。 -
職場旅行から抜け出して、ここから私の旅がスタートします。
あいの風とやま鉄道のホームにやってきました。上り線と高山本線は高架ホームに切替済ですが、まだ下り線ホームは工事中なんですね。 -
ホームの市振(直江津)方です。
軌道工事は終わったようですが、電車線などの電気設備は絶賛工事中ですね。 -
高山本線のホームは地上時代と変わらず倶利伽羅(米原)方のオフセットした位置にあるんですね。
高架にする時に高山本線のホームを新幹線側に寄せれば、倶利伽羅方での交差支障が無くなるのですが、そのスペースは捻出できなかったのでしょうか。 -
高岡駅行きの列車に乗車します。
あいの風とやま鉄道の521系がやってきました。交直流電車ですが金沢~糸魚川間しか走らないので直流側の機能を使う機会は無く、もはや交流電車でも良いのではないでしょうか。 -
ほとんど寝たまま高岡駅まで運ばれてきました。氷見線に乗り換えます。
かつては氷見線と城端線の塗装専用がありましたが、朱色一色の首都圏色のリバイバル塗装なっちゃいましたね。 -
能町駅から新湊線が分かれていきました。
-
伏木駅に到着しました。
鉄橋の奥に、保存されている車両がチラッと見えました。 -
海が見えてきましたが...う~ん、天気が悪いです。
-
終点の氷見駅に到着しました。
-
氷見駅前からバスに乗り、そのバスの終点から10分ほど歩いて今夜の宿「ルートイングランティア氷見 和蔵の宿」に到着しました。
一泊二食付きで14280円です。 -
部屋はシングルです。
一人旅なので、和室よりもこちらの方が過ごしやすいです。 -
褐色の温泉がとても良かったです。
-
夕食の時間になりました。コース料理になっています。
-
ぶり大根が美味しかったです。
-
旅行3日目です。
宿から30分ほど歩いて氷見駅にやってきました。ちょうどいいバスが無いんですよね。 -
これから「ベル・モンターニュ・エ・メール」こと「べるもんた」に乗車します。
-
「べるもんた」のヘッドマークです。
富山をイメージした素敵なデザインですね。 -
まもなく発車します。
-
車内は窓側向かう席と、ボックスシートになっています。
-
こちらが「べるもんた」の指定券です。快速列車なので、乗車券の他に指定券だけで乗車できるのが良心的ですね。
当初は満席が続いていて、毎日えきねっとから空席照会をして2週間くらい前にゲットしました。 -
左側の岩は有名な岩みたいです。
ところで、地元の観光協会みたいな人が解説の放送をしてるんですが、話がまとまってなくてよく分からないです。挙げ句の果てにJRの悪口まで。。
もう少し台本とか作ってまとめてきた方がいいですよ。 -
日本総合リサイクルと言って、鉄道やバス等の車両を解体する工場が見えました。よくYouTubeの迷列車シリーズで登場する場所はココだったんですね。
ちょっと見えにくいですが、写真の右側に食パンこと419系が居ます。 -
左側には廃止になった関西電力のトロリーバスが見えました。ここまで自走してきたのでしょうか。そして手前には地下鉄丸ノ内線の車体が転がされてます。中野から運び出して、ここまで持ってくるんですね。
-
この列車は新高岡駅行きなので、城端線に直通します。氷見線は高岡駅の北側、城端線は高岡駅の南側にホームがあり、あいの風とやま鉄道の上下線を横断します。
先ずは氷見線のホームから、市振方の引き上げ線にやってきました。写真の奥が高岡駅です。 -
入換信号機が入換注意になり、城端線のホームへ向かいます。
-
氷見線と城端線の車両基地である金沢総合車両所富山支所高岡運転派出の横を通過して高岡駅に到着します。
-
終点の新高岡駅に到着しました。
新高岡駅では折り返しができないようで、降客後は城端方に回送されていきました。 -
富山へ戻ります。
-
あいの風とやま鉄道と城端線を乗り継ぐ場合、割引が設定されてるんですね。
-
高岡であいの風とやま鉄道の521系に乗り換えました。
-
ところで、あいの風とやま鉄道にも「とやま絵巻」と言うイベント列車があります。
当初はコレに乗ろうと思ってスケジュールを調べたのですが、観光列車なのにスケジュールが1週間前にならないと公開されず、しかも主に朝と深夜に走っていて、観光に適した時間に全く走ってないのです。たまたまこの週だけなのかと思って調べたら常にこんな感じで、ホームページにも朝夕を中心に定期運用に入ってるって書いてあります。もはや観光列車として走らせる気すら感じられないです。
最近流行りの観光列車っぽいのを作ったって事実だけに満足して、多くの人に乗って欲しいって気持ちが全く伝わって来ないです。こんな酷い観光列車は初めて見ました。もはや呆れを通り越して怒りすら感じます。まさに「仏作って魂入れず」ですね。
あいの風とやま鉄道には、景色が見えない日没後に走る観光列車に乗って楽しいと思う人が居るんでしょうか。氷見線の「べるもんた」や、七尾線の「花嫁のれん」等、予約が取れないほど人気がある他社の観光列車を参考にする気は無いのでしょうか。
せめて土日の昼間の定期列車の一本だけでも運行振替して、、なんてできないんだろーなぁ。だって三セクだからムリですよね(笑) -
富山駅に到着しました。
動画はまだ高架化されてない富山駅の下り線に到着するシーンです。
https://youtu.be/oAbZqbdFUzs -
お寿司を食べました。
う~ん、普通です。。 -
新幹線で帰ります。
-
長野に停車中です。
最近、北陸の帰りは飛行機ばかりだったので、北陸新幹線の上り列車に乗るのは初めてです。 -
上野に到着しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
氷見(富山) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52