ドバイからA380-800に乗りました。エコノミーですが，３人席を独り占めしたので，「荷物感」はしませんでした。

2018/11/17 - 2018/11/17

バルセロナからの帰国。ドバイで乗り換えです。ドバイ－関空間はエアバスA380-800。エコノミー・クラスで１階席です。このクラスは荷物として扱われている感じがしますが，今回は，すいていたので，３人席を独り占めして，ゆったり過ごすことが出来ました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この飛行機に乗ります。A380-800です。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

たしかにA380。

エコノミー・クラスは１階席。要するに，床下。

台所に床下があるでしょ。倉庫です。

最善列近い席になりました。

モニタ。

離陸しました。

ドバイの町が見えます。

砂漠に出来た人工のまちです。

不思議なものです。

石油の威力です。

最前部。

２階席への階段。

上は天国，下は。。。

そのうち；

はや，日本上空。

香川県上空。

淡路島をまわります。

関空へ。

上海の上空でちょっとギクシャクしていますね。

紀伊半島です。

A380はエンジンがよっつ。そのうち二つになるのでしょうか。

もうすぐ関空。

もうすぐ。

空港島が見えてきました。

もう少し。

着陸です。

もうすこし。

接地。

衝撃もなし。

パイロットの技量はたかい。

エミレーツを見直します。

無事に帰国できました。

タクシーしてターミナルへ。

あの飛行機は。。。

関西国際空港 空港

これは。。。

ターミナルがみえてきました。

どこにつけるのでしょうか。

もうすぐ。

離陸する飛行機でしょうか。

どこへ行くのでしょうか。

たーみなる。

もうすこし。

無事ゲートに到着。

以下、GPSロガーで取得したデータを示します。
まずは、ドバイから関空までの全飛行ルートです。

インドを横断。

中国も横断。

ドバイ空港の離陸のルート。

少し拡大。

ドバイ空港では駐機場から滑走路に出て、こんな風に飛び立ちました。

日本。九州から四国上空を通って、関空へ。

淡路島の南をかすめて。

関空へまっしぐら。

関空ではこんな滑走路を使いました。そして、ゲートへ。

同じものをGoogle Earthで見てみましょう。

地球をななめから。

こんなに曲がっています。

わかりますか。

大圏コースを飛んでいるか、確かめてみましょう。

ちょっと南に膨らんでいるように見えます。ヒマラヤ山脈があるせいでしょうか。

Google Earth でみたドバイの離陸の様子。

この滑走路を飛び立ちました。

関空の着陸の様子。

ドバイから関空までの全飛行ルート。横軸が経度、縦軸が緯度です。いわば、メルカトール図法です。

ドバイから関空までの全飛行ルート。ドバイを原点とする直角座標で示しています。すなわち、横軸はドバイの平面上の東方向。縦軸はドバイ平面上の北方向。ちょっとわかりにくい座標系です。

飛行高度の履歴。横軸は経度をとっています。

飛行速度の履歴。横軸は経度をとっています。

ドバイの離陸の様子を見てみましょう。通常の平面図。横軸は東西軸。縦軸は南北軸。

すこし回転させましょう。滑走路の方向を横軸にあわせました。

離陸時の高度。こんな具合に上昇しました。

すこし拡大。２５００メートルくらいの滑走で離陸しました。