盛秋の軽井沢　松茸がもう出てた

2018/10/13 - 2018/10/14

　例年だと10月下旬が丁度良い信州産の松茸、今年は10月に入ったら出始めて中旬にピークを迎えた様ですね。秋の味覚の王様である松茸は、ソリちゃんが最も好物な食材の一つなので、この頃の大きな楽しみの一つになっているといって良いでしょう。

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

　食材の買い出しは、この日は中軽にあるスーパー・ツルヤへ出掛けて。その後は店内に併設されているスイーツ店にて画像のプリンのおやつ。
　自宅からちょうど110km程なので、そんなに長時間のドライブじゃあないものの、やっぱ目が疲れますからねぇ。そんな訳で、軽井沢に来るとおやつには必ず甘いものを食べてカロリーを補給する様にしてます。

　10月中旬だと紅葉にはまだちょっと早いものの、別荘の庭に自生している木々の葉っぱは、種類によっては色づいてきていました。

　松茸は6〜7パックあったんだけど、どれを選ぼうか・・・。
ほぼ必ず松茸ご飯にするので、歯ごたえの堪能出来る茎の太いヤツがお気に入り。でもやっぱ高いなぁ・・・。
　そして主菜は小田切牧場の信州牛ヒレステーキ。
やっぱさぁ、ここに来るとこれに勝る食材は無いっすからねぇ。でも、食材だけで2万！　一人分だから相当高価ですね。

　最近は街中にある温泉施設には行かなくなりましたね。
それは、駅周辺の全ての湯が源泉じゃあなく循環なのが最大の理由なんだけど、それ以外にも、週末・祭日が一人1500円とバカ高い事、混んでいると湯面がゴミだらけで汚い事などがありますね。
　それなら別荘のサウナに入って、大きなバスタブに浸かった方がリラックス出来る・・・。そんな感じかな。

　その後が食事ですね。
何せ手先が器用なので、このくらいのものなんて30分もあればそれこそット言う間に出来ちゃいます。

　その後はリビングのお気に入りのソファーの上で2時間くらいうたた寝。
そして12時頃には目を覚まし(これはどこでも大体一緒)、普通なら2〜3時間起きて何かしてからまた寝るんだけど、別荘にいるときはリビング奥に併設したバーにてスコッチ・ブランデーなどをやるのが定番。

　朝は7時チョイス過ぎに起きて。
夕方は気がつかなかったけど、完全な紅葉に入る前の緑色も程よく残っているこの時期の風景も案外好きです。
　でもさぁ、早朝の軽井沢はとても冷え込む様になったよね。

　朝食は珍しく食パンにバターとハムを塗った洋食。
因に栗とブドウとハムは地元のものを購入。やっぱ地元優先だよね。

　食後のコーヒーはビンテージモノのリモージュで。
夜は酔ってるでしょ、もし割ったらエライ損害っすからね。

　その後部屋・庭の手入れを軽くやってから90分くらいのウォーキング。
帰還してからそくさくとお昼の準備、食事というパターンは毎度の事。因にこの日は新鮮なカツオがあったので、珍しく真っ昼間から刺身をメインに。

　この日は帰宅途中に榛名山に寄って温泉に入って、湖周辺を散策したかったので1時半には別荘を後に。
　榛名湖では1時間程ウォーキングしましたね。
その後はゆうすげ温泉に。因にこの日は源泉のほうじゃあなく循環の方へ。初めてだから一度は入ってみたいでしょ。

　この日は日曜日の3時半〜4時頃だったと思うんだけど、客はまばら。
理由は分からないけど、正直、空いていると思いましたね。時間帯かも。

　榛名湖を4時に出て、38kmもの関越道渋滞はきっちりスルー。
夜はしっかりと自宅でカロリー控え目の和を中心にした夕食でした。