ウィーン　３泊4日

2018/11/16 - 2018/11/19

2018年11月16日から24日までの7泊9日間　
ウィーンとブダペストを旅してきました　
なんとかクリスマスマーケットも始まっていました
初冬のヨーロッパは初めてでしたが　やはり暖冬のようで
直前の天気では東京とさほど変わらない気温でした
しかし　急に気温が下がり始め・・・

11月16日（金）フィンエアAY74　　11:55成田→ヘルシンキ15:10
　　同日　　　フィンエアAY1475　17:00ヘルシンキ→ウィーン18:30

　　　　　ホテル カイザーホフウィーン宿泊

11月19日（月）OBB　RJ61
　　　　　　　　11:40ウィーン中央駅から14:19ブダペスト東駅に移動

　　　ホテル ヴィクトリアブダペスト宿泊

11月23日　AY73　　11:30ブダペスト→ 　11/24成田10:00

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

旅に出る度毎回と言えば毎回思う事なのですが　
常に何か心配事を持ってしまいます
まずは　怪我や病気をせずに無事に出発できますように　
空港までの電車が遅れませんように
飛行機が定刻通り飛びますように、、
乗り継ぎがうまく出来ますように
荷物がちゃんと出てきますように　等々　
心配したらキリがないのですけど・・・

更に今回はすべての手配を私独りで行ったので
余計に不備がないかと不安でした
出発前から意味緊張の連続です（苦笑）

今回は一つ一つクリアする毎に感謝の気持ちを持とうと思いました

昨年のプラハ旅行に続き　今回もフィンエアで中欧旅行です

今回は　エコノミーコンフォート利用です
多少ですが座席のピッチが広いので圧迫感が和らぎます

無事に自分の席につくことが出来ました 感謝

食事は今回も　ローカロリーミールをリクエスト
フルーツが多くて嬉しいです

フィンエアHPの予約画面上では往復で違うミールを選択出来るようになってるのにBoarding Passでは何故か往路のリクエストのみが反映されます・・・

さらに　今回は　減塩食をリクエストした主人の分が通ってなくて　普通食が出てきました　CAさんもスマホでリクエストの確認をしてくれたのですが
予約されていませんね・・・と　まぁ大したことではないのですが、、

そして　到着前の軽食　以前はこちらもローカロリーミールで提供されたのですが、今回は普通に皆さんと同じ物でした。。。

また、食事の前に安定飛行に入った所で　以前は軽いお菓子のサービスがあったと思ったのですが、今回はありませんでした

もちろん最後方のバーコーナーはありますので　
自分で取りに行けばいいのですが・・・

ちなみにスナックは　サワークリームフレーバーのプレッチェルと
ファッツェルのチョコがありました

10時間の予定でしたが　成田離陸時間が多少遅れたので
9時間10分のフライトで　ヘルシンキ ヴァンター空港へ到着
やはりこの時間の短さは快適です！

読みたい本があったのですが　映画を観たり眠ったりしていたら
半分しか読めなかった。


シェンゲン協定内なのでここで入国審査　
自動審査ゲートであっという間に完了です

乗り継ぎ時間1時間50分　万が一の遅延も心配しましたが　
余裕あり過ぎなくらいでした　ここでも感謝

空港内もすっかりクリスマス仕様です

復路に利用するであろう　TAX REFUNDの手続きカウンターが以前はこの先の左手にあったのですが　そこは今は両替所になっていました
どこに移動したのかな？？

1時間50分の乗り継ぎ時間をカフェ等で過ごして

ウィーンへ向けて出発です

今度は2時間半の飛行です

予定時刻の　18:30　ウィーン国際空港に到着　
こじんまりとした空港との事でしたが
降機してからバゲッジエリアまで結構歩きます

無事に荷物も出てきました　感謝

ホテルのあるカールスプラッツ駅まで
ＲＪに乗る方が料金は安いのですが
今回はＣＡＴで移動します

空港出口を黄緑色のマークの指示に従って歩いて行けば
すぐに券売機が見つかります
券売機の使い方がわからなければ　案内人もいます
1人11ユーロでした　これで最終目的駅のカールスプラッツまで行かれます

車体は乗降口も低く　車両内も大きな荷物を持っての移動や
置き場が考えられているので広々としていてとても快適です

これで　ウィーンミッテ駅までノンストップ16分です

ちなみに検札は出発後すぐに来ました

ウィーンミッテ駅で地下鉄に乗り換えます

地下鉄にはそれぞれテーマカラー？があって
乗換も　ラインと同じ色の光の線をたどって行けばいいので
迷うことはありません
（Ｕ１なら下の赤い光　Ｕ４なら上の緑の光など）

ホテルはカールスプラッツ駅からGoogleマップですぐにわかりました

到着は19:45くらいだったと思います

レセプションの女性も明るくテキパキと対応してくれて
チェックインもスムーズに部屋に
リクエスト通りバスタブ付きの広々とした清潔なお部屋でした
アメニティもとても充実しています

ちょっとオシャレな瓶入りのお水が毎日補充されます

オーストリアの水道水は基本的に飲んでも問題ないそうです
湯沸かしポットもあるので　
コーヒーや紅茶ハーブティーを好きなだけ飲めます

すぐ近くに　SPAR　があり買い物も便利です
朝は７：４０から　夜は20時まで営業
但し土曜日は18時まで　日曜日はお休みとなってしまいます

荷物を置いたらすぐに目的地に向かいます

ホテル カイザーホフ ウィーン ホテル

目的地とは

市庁舎の前で今日から開催された
クリスマスマーケットです

電飾がとても素敵でワクワクします
ただ、初日だからか？何か意味があるのか？市庁舎前の大きなツリーは点灯されていませんでした・・・残念

こちらは　遊園地の方にあるツリー

ベルグ劇場もライトアップされて綺麗です

このベルグ劇場の屋根から撮影されているLIVEカメラがあります
クリスマスライティングの様子を見られますよ

https://www.wien.info/ja/special/webcam

ライトアップは現地の夕方4時頃からなので日本では深夜0時頃から綺麗です

雑貨を扱うお店もたくさんあります
どのお店もキラキラと華やかです

ウィーンのクリスマスマーケットでは　ランゴス　という
大きくて薄っぺらの揚げパン？にガーリックオイルを塗った食べ物が人気と聞いていたので　お店を探してみます

確かに皆手に持って食べ歩きしてます

ラッキーにもすぐに見つけたので　早速買って食べてみました
確かに美味しい～　パンというよりは　パリパリとした触感で
私の好み！何枚でも食べられそう（笑）

食べ歩きしてたら　「それ！！どこで買ったの？　お店はどこ？？」と
凄い勢いで女性に尋ねられました　皆お目当てはこれなのかな？

皆さんグリューワインを飲んでいましたが　寝不足で疲れていたので
ここでアルコールを摂取したら　動けなくなるかも。。と
今日はやめておきました

でも、、飲んでおけば良かったです。。（後悔）

かなり広いスケートリンクがあり　大人が真剣に競争してました

ザックリとですが　一通り見終わったので　ホテルに戻ります

長旅の疲れもありますしね。

翌朝
ホテルでの朝食

写真は無いのですが　ホットミールも数種卵料理は毎朝変わりました
パンやヨーグルトなどの種類も豊富　私はあまり食べませんが
ジャムやヌテラなどのスプレッドもたくさんありました
シャンパンもありフルーツもお野菜もとても充実した朝食でした

オーダー出来るドリンクメニューも沢山あったのですが
何故かカプチーノを注文してしまった私。。。（写真）
ウィーンならメランジェやアインシュペナーでしょうにね・・・
もっと他の物も頼めば良かった。。
朝は頭が働きません。。。（いや、一日中）

おなか一杯になったら
今日は街中を散策します

旅に出る前に調べていたお天気　
前の週までは　最高気温10度を軽く超えるような気温だったのですが　
ここ数日でガクッと下がるようでした

今日の予想最高気温は６℃とのことですが

外に出ると日差しはあるのですが　風は冷たかったです
朝は帽子　手袋必須です
それから、、、
外気はともかく　室内は暖房で空気が乾燥してるので　
喉の弱い私は本当はマスクもしたいのです
でも　オーストリアには　覆面禁止法　が施行されています
警察官に職務質問をされる場合があるそうで　マスクを外せと言われたら
速やかに従わないと　連行されたり罰金を科せられることもあるそうです
健康上の理由があれば許されるそうですが　英語やドイツ語での医師の証明書
が必要との事。　辛い・・・

今まで暖かだったからか紅葉もまだ残っていて晴天に映えます

朝のオペラ座

雲一つない快晴です

シュテファン大聖堂の前でもクリスマスマーケットが開催されます
朝は１０時からなので　まだ　準備中

大聖堂の外観は一部修復中です　わかりにくいようにシートで覆われてます

大聖堂の中に入ってみました

中ではミサが行われていましたので　奥まで見学は出来ませんが
荘厳な音楽を聴くことが出来ました

徒歩で　ペーター教会へ

王宮の前でも小規模ですがクリスマスマーケットの準備中

ここの小屋は王宮に合わせて　白で統一されているようです

王宮を抜けて　美術館方面に向かいます

自然史博物館と美術史美術館の前のリンク沿いの並木道　

美術史美術館を見学
中はとても広くて私は途中で休憩してしまいました

バベルの塔の ブリューゲル のコーナーもあったのですが　
そこのチケットは別売りで　今日は予約でいっぱいと言われたそうな・・・

マリーアントワネット

さらに歩いて　ナッシュマルクトを見学
朝からずーっと歩きっぱなし・・・
本当はカフェで休憩としたいところですが
うちの主人はあまりカフェが好きではないのです

また、ここ数年すっかり食欲が落ちてしまったので
ケーキのポーションが大き過ぎて食べきれなかったら・・・
と思うと　なかなか一人でカフェに入る勇気がありません

そこで最近は　ピースで売ってくれるお店を見つけてホテルで食べるようにしています

今回も市場でテイクアウトでアプフェルシュトゥルーデルと焼き栗を買って
一旦ホテルへ戻ります

焼き栗と一緒に大きなポテトも買いましたが　それは熱々のうちにと
その場で食べました　美味しかった～

何故か栗とポテトはセットで売ってます　

今日のお昼ご飯はこれで充分・・・

午後になり　今度はプラーター公園に向かいます
ホテルから地下鉄で一本

カールスプラッツは何本も地下鉄が交差しているのでとても便利です

プラーター遊園地 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

こちらもクリスマスマーケット！
ここは遊園地内なので　お子様向けの食べ物が多かったです

ここで　PUNSCH　を飲みました
アルコール抜きの　KINDER PUNSCH　です
どうも　グリューワインを飲む気分になれないのです。。。

まぁ　暖かいオレンジジュースって感じですね　
でもあったまります


プラーターの観覧車がデザインされたカップ
持ち帰り自由ですが　返却すればデポジットの３ユーロが戻ってきます
私は返却してしまいましたが　お土産として持って帰っても良かったかも・・・

さて　珍しく主人が　これには乗りたいと言っている　大観覧車に乗ります
（映画　第三の男　の影響）
外から見ていると止まっている事が多く　動きは非常にゆっくりです
　

料金は１人９ユーロでした　チケットを買う時も乗る時も少々並びます
週末だったので特に混んでたのか　１０分少々並んだと思います

乗り込みます

一つの籠に１５人くらいは乗ります　
乗り降りに時間がかかるので全体の動きもゆっくりなんでしょうね

籠を貸し切り　ディナーを食べているグループもいます

一周するごとに　下の厨房から料理が提供されているようです

上に向かって登って行きます

動きがゆっくりなので　降りてくる頃にはすっかり暗くなっていました

全部で２０分位は乗っていたと思います　

下のクリスマスマーケットも明かりが灯り華やかになってます

土曜日の夕方　人出も多くなってきました

入口も点灯されて綺麗でした

プラーター公園をあとに　シュテファンプラッツまで地下鉄で戻ります

シュテファン大聖堂周辺は　街中ライティングされていて　本当に華やかです

ブラブラと歩きながら夕食を食べるお店を探します

裏道に入って暫くして　入口の小さなオーストリア料理店を見付けたので
入ってみる事にします

ウィンナーシュニッツェルとターフェルシュピッツで夕食です

写真のお料理は少し食べてしまったところです（すみません）
ここのターフェルシュピッツはスープたっぷりでした

お店は　Der Kuckuck　という所でした

http://4travel.jp/overseas/area/europe/austria/wien/restaurant/10395902/tips/#each_tab

本当にたまたま通りかかったので入ったのですが　
私達でギリギリセーフの満席となり　何人かは断られていました　
お料理はどれも美味しかったです
アスパラガスのスープを頼んだのですが　既に売り切れでした

なので私はコンソメスープを
写真には無いのですが　主人が頼んだカボチャのスープが絶品だったそうです
あとで知ったのですが売り切れていた アスパラガスのスープが美味しいと評判なようです

欧州の観光客は何人かはいたと思いますがアジアの方はいませんでした

地元の方に人気のお店なのでしょうね

デア クックーク 地元の料理

ウィーン3日目

今日は本当は　スロバキアのブラチスラバに日帰りで出掛ける予定でしたが
移動の疲れもあったので　のんびりウィーンで過ごすことにしました

まずは　明日　ブダペストへ移動する為に乗る電車と駅の確認に行きました

ホテルからウィーン中央駅まで歩いてみます

日曜日のウィーンは殆どのお店がお休み　しかもまだ朝という事で
途中の道は閑散としていました

でも　シュニッツェルセンターという　気になるお店を見付けました
基本のシュニッツェルにいろいろトッピング出来るようでした
日曜日でも午後11時には開店するようですが・・・
まだ早いので開いていませんでした
ネットで探してもお店情報は見付かりません・・・気になる・・・

ウィーン中央駅前には大きな大きなクリスマスツリーが飾られていました
ガラス張りの正面玄関にも電飾があったので夜はもっときれいなんだろうな。

駅の中も電飾で綺麗でした

電車を待ちながら軽い食事が色々楽しめるようです

場所と時刻を確認したら　中心部に向かって戻ります

カールス教会に向かう道　きっちりと止められた縦列駐車に
お国柄を感じます

カールス教会　丁度鐘が鳴り響き良い感じでした

中には大きく輝く球体が

カールス教会前のクリスマスマーケットはまだ準備中でした

教会近くの　ウィーンミュージアムカールスプラッツを見学し

紅葉の綺麗な公園をお散歩

少し曇ってきましたが　それも良い感じです

少し疲れたな。。。と思ったら
珍しいことに　主人がカフェに入ってもいいとの事！

今回　絶対に食べたかった　トプフェンシュトゥルーデルを
戴きます

温めて供されたそれは　甘さ控えめで
たっぷりのカスタードクリームに浮かぶように
盛り付けられていました

コーヒーはメランジェで

食べ切れなかったら。。。なんて心配は全く無用（苦笑）
とーっても美味しかったです

このカフェは落ち着いた雰囲気で静かでした
食事も美味しそうでした

子犬が入店して来たのですが　
ちゃんとワンちゃん用にお水とおやつをだしてくれていました

カフェ ムゼウム カフェ

日も暮れてきたので　今日もクリスマスマーケットに行こうと出掛けます
今日はシュピッテルベルグのマーケットに行きたかったのですが。。。
googlemapで示す位置にはマーケットはありません。。。

寒くなってきたし　主人のご機嫌も悪くなってきたので諦めます（涙）

夕食は　オペラ座前にある　MAREDO　という店に行ってみます

夜のオペラ座

MAREDO　でステーキ＆サラダバーです

まだ時間も早めだったので　店内は空いていました
そうでなくても　かなりの席数があります

新鮮なお野菜たっぷりで　お肉も美味しかったです

ただ、、、発注を間違えてしまったようで　
大きなお皿にステーキだけが乗ってきました（爆）
ベイクドポテトとかフライドポテトとかのサイドメニュー　
発注時に聞かれるかと思ったのですが、、、
メニューのどこに書いてあったのかな？？

まぁサラダバーなので　その分余計にお野菜が食べられたので
良かったですけどね。

本当は市庁舎前にももう一度行きたかったのですが
先ほど歩き疲れてしまったので

とりあえず　シュテファン大聖堂のクリスマスマーケットへ

クリスマスの雑貨がたくさん売ってます

木でできたツリーに吊るす小物を２点買ってみました

やはり市庁舎前のマーケットまで行く元気はありませんでした
もっとお店とか　夜景とか写真に撮りたかったけど。。
ランゴスも食べたかったけど。。

ちょっと悔いを残しつつ　ウィーン最後の夜でした

周辺の道を少し散歩しながら・・・
ホテルへ戻ります
明日はブダペストへ移動します

ウィーンは今回 23年ぶり　2度目の訪問でした
１度目の時に　年取ったらまた来よう！と思った通り
この歳になって再訪して　さらに好きになりました
落ち着いていて　上品でとても居心地の良い街でした

今回は実質2日間程度しか滞在時間がありませんでしたが
また来たいな　と思いました

翌朝は・・・
向かいの建物に　雪が積もっていました

ウィーンの今年の初雪だったそうです

屋根には積もっていますが　道には積もっていません
サラサラとしたパウダースノーでした

寒さもそれほど感じません

朝食を済ませたら荷物をまとめて　中央駅に向かいます
まさかの雪で歩くのは無理そうなので　地下鉄で移動します

ホテルをチェックアウト　その際ウェハースのお菓子をお土産で戴きました。
軽くて良いですね

カールスプラッツ駅から中央駅まで移動します

駅前のツリー　雪は降り続きます

駅の中は　SPAR等もあり　有料のお手洗いもあります　１ユーロでしたが
コインでおつりが出てきます　中は意外と綺麗でした

乗車する　11:40発　RJ61の発車ホームの案内が　９Ｃ－Ｆという表示でした
2分後に発車する空港行きの電車が　９Ａ－Ｃ　と表示されています

これはホームが長いので
９番線がＡ～Ｆまで区切られていて　Ａ－Ｃは別の列車が止まるので　
Ｃ－Ｆのエリアで待て　ということでした

私の指定席がある車両は２３両目なので結構長い車両が入ってきて
途中で切り離されるのでしょうね

ちなみに　ＯＢＢの切符は　出発前にネットで予約しました
OBBのHPのドイツ語表記を英語表記に変更できず。。。
翻訳機を駆使して必死に予約しました
２等車の指定席です　　
スマホの画面対応はしていないので　必ずプリントした紙を用意しろ　との事でした
予約完了してメールアドレスに乗車券のPDFが届いた時はホッとしたのですが
今度は家のPCのせいで上手く表示されず・・・焦った。
でも　何とかプリントできて無事に今日乗車出来ました。

ＯＢＢの車内

ＲＪは乗降口にかなりの段差があり　重たいスーツケースを持って上がるのが大変そうです。。

たまたま　近くの席になった日本の女性（少々ご年配）２人組は
必死に持ち上げていました

荷物置き場はあるのですがすぐにいっぱいになってしまったので
うちの荷物は座席上の網棚（網じゃないけど）に乗せました

車内検札は　オーストリア内に1回　ハンガリーに入ってから１回来ました

国境超えは多分１つ目の停車駅だったと思うのですが
前方上にある行先表示画面の言語と国旗が
ドイツ語からハンガリー語に変わるのでわかります

それでは　ブダペスト編は　次の旅行記で。。