青森の芸術家に会いに

2018/10/19 - 2018/10/19

今年の青森で、必ず行きたかった場所のひとつ。
青森の孤高の芸術家！
実際お会いしたら、やさしくて、しかも、かなりカッコいい男性でした。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

青森駅から新青森駅方面へ少しすすんだあたり、
小学校の向かいにその芸術の館はあります！

ねぶた提灯作家の黒滝武蔵さんが、ご自身の作品に埋め尽くされた芸術空間の中、髪を切ってくれる、床屋さん。
《バーバー千刈》

見学をする場合は、必ず連絡をしてから訪ねてくださいね。

黒滝さんの作品のすごさは、
変幻自在な作風。
１つのところにとどまらない、創作意欲、アイディア、かっこよすぎる！！！！

この淡谷先生のお人形、どこかで見たことがある！と思った方もいるはず。
そうです、駅前のワラッセに暫く貸し出しされて飾られていたんです。
私も、毎回行っては写真を撮っていたので覚えていました。

こちらの、棟方先生のお人形。
やはり、どこかで見覚えが、、、、
棟方先生がねぶたの衣装でハネトになっているお姿も、ワラッセにありましたよね！

たくさんの素敵な作品の中で、私が連れて帰りたいっ！！！と思ったのがこのネコ宇宙人？のお人形。
たまりません。

ちゃんと、床屋さんなんです。実際、お客様が髪を切りにいらしてました。
こんな床屋さんで髪の毛を切って見たい。

床屋さんのお隣のスペースは、アンティーク、古美術のお店になっているようで、こちらにも気になるものがチラリとみえていました。

この生い茂る木々の緑すら、建物のデザインの一部となっています。
何から何まで素敵すぎる。

憧れの《バーバー千刈》さんで、
めちゃくちゃかっこいいアーティストの黒滝さんと、なんと、猫ちゃんのお話で盛り上がる！という、なんとも幸せな時間を過ごさせていただきました。