2018/11/23 - 2018/11/24
328位(同エリア583件中)
かまくらさん
この旅行記スケジュールを元に
2018年晩秋の沖縄旅行記です。
なーんとなく、三連休だし旅行がしたいと思っていたものの、県外に出る時間的余裕がなく、本島北部の星空が見たいという旦那さんの希望でホテルを予約。その後何も準備をせずに当日を迎えてしまい見切り発車。
ですが結果的には、青いビーチ、離島の和やかさ、自然の素晴らしさと大切さを味わった旅でした。
同行者:旦那さん
目的:沖縄本島北部のビーチで青い海と星空を見よう(結果、星空鑑賞失敗)
□日程□
1日目:自宅→古宇利島→屋我地島→奥間、奥間泊
2日目:奥間→辺戸岬→国頭→自宅
□撮影□
iPhone 6s
iPhone 8 Plus
NIKON D750
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
当日は那覇市を昼過ぎに出発。
高速道路と58号線を使って北上します。
直接ホテルへ行くのも味気ないので、どこかへ寄り道しようということに。
名護周辺や美ら海水族館などはすでに経験しているため、今回はカット。
海の青さが素晴らしいと噂の古宇利島へ向かうことに車中で決定しました。
古宇利大橋が見えてくると同時に海の青さが視界に入り、テンションがあがります。古宇利大橋 名所・史跡
-
古宇利島の手前、屋我地島側の橋近くにある美らテラスというところからの風景。
いくつかの飲食店や土産物屋が集っており、レンタサイクルもできます。
駐車場は無料。美らテラス ショッピングモール
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美らテラスで買った食べ物を海を眺めながら食べることも可能なようです。
私たちはまだそこまでお腹が空いてなかったので、ここでは観光だけ楽しみました。
簡単な展望台もあります。 -
南国らしい景色を見ることができてかなり満足。
-
橋を渡る時はこんな感じになってしまいます、、昼間は車の通行量が多く、歩いて渡るのは危ないので、海を撮るなら橋を渡る前後が良いと思います。
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古宇利島側のビーチへ降りてみようということになり、橋を渡って、古宇利ビーチへ。
こちらも駐車場は無料です。
ビーチ前に居る大橋わたるさんからゴミを捨てないで下さいのメッセージが。
しかしちょこちょこゴミが捨てられてました。。。
捨てないでね。。。古宇利ビーチ ビーチ
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見事な碧さのビーチです。
まだ暖かいので、足くらいなら浸けてもOK。
ひたすら写真を撮ったり、何もせずぼーっとして過ごしました。 -
お腹が空いてきたので、ランチを食べようということになったものの、実はこの時点で15時頃。
というワケで、おやつを食べようとカフェへ行くことに。
帰宅してから知ったのですが、古宇利島にもたくさん素敵なカフェがあるようです。
が、その時の私たちはノープランなのでその場で初めてスマホで検索し、評価が高い「喜色」へ行くことに。
屋我地島へ戻ります。
ですが、ナビが途中で案内を終了してしまい、数分迷子に。
その時に通りすがった猫さま。
猫って車の上に乗るのほんと好きだなあ。 -
細い路地を探るように進み、途中で黄色い喜色の看板を見つけました。
その看板をいくつか辿ってようやく到着。
有名なカフェみたいなので、地元のタクシーとかであれば問題ないかも知れませんが、見つけづらくかつ道が細いので、ご自身の運転で向かう場合は注意が必要です。喜色 グルメ・レストラン
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エントランス。
もうすでに素敵な雰囲気です。 -
誰もいなかったので、家屋を私たちだけで堪能しました。
こちらは旦那さんが注文したオレンジジュースとチョコレートケーキ。
普通のチョコケーキとは一線を画すクリーミーさで、こんなところでこんな美味しいチョコケーキに出会えるとは!と絶賛してました。
ヤギさん柄のグラスとお皿もとてもカワイイ。
私はコーヒーとチーズケーキを注文しましたが、こちらもとても美味しかったです。 -
喜色を辞して車に乗り込もうとしたのですが、旦那さんが、この島、音が全くしないね、と言いだし、そういえば確かに沖縄なんだけど少しずれた異空間にいるような、不思議な雰囲気でした。
音が無いって贅沢だね、と言いながら少し散策することに。
喜色近くの一般ご家庭に居たワンコ。
とっても愛想が良いかわいいコでした。 -
散策中に見かけた屋根瓦の意匠。
専門的知識がないので詳細は分からずじまいですが、桜?のような文様で、赤さが魅力的でした。 -
異空間感半端ない。。
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すんごく目つきの悪い猫さま。
全く愛想がなくて、可愛かったです。 -
屋我地島に夢中になってしまい、このままではホテルのチェックインに間に合わなくなりそうだったので、寄り道は終了して奥間ビーチのホテルへ。
ホテル近くのビーチから見える夕焼けがキレイだったので、車を降りて少しの間堪能。 -
今夜のお宿、オクマ プライベートビーチ & リゾートへチェックイン。
部屋に荷物を運んでもらい、とり急ぎホテル真ん前のビーチへ今夜の星空鑑賞のための下見へ。
この時点では満点の星空とはいかないけど、なんとか鑑賞できそうだね、と旦那さんと話をしていました。奥間ビーチ海水浴場 ビーチ
-
私たちはガーデンヴィラという客室に泊まりました。
フロントやレストラン、ビーチへも近く、戸建タイプの客室なので静かです。オクマ プライベートビーチ & リゾート 宿・ホテル
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バスルームも広く、居心地の良い空間です。
チェックインの時に、ホテル内のレストランは混むので予約がないと難しいかも、、とスタッフさんから教えて頂いていたので、チェックイン後お店にすぐ予約し、それでも少し待つことに。
その間、ずっと運転してくれた旦那さんはしばし仮眠タイム。
私はホテルの案内書などを読み込んでいました。 -
待つこと40分くらいで連絡があり、夕食はこちらの沖縄料理屋さんへ。
一皿が600円(だったかな?)と決まっているので、だいたいの金額が予想できるのが安心です。
スタッフの方も好ましい方ばかり。おかめ グルメ・レストラン
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ソーキのトマト煮。
ソーキ料理は数あれど、トマト煮は初めて&あっさりしていて美味。 -
海ぶどう&ゴーヤチャンプルー。
この他にグルクンの揚げ浸し(みたいな)と田芋を注文。
どれも美味しかったです。
二人でお酒を5杯&5品で7,000円くらいでした。
コスパ高し! -
ご飯を食べた後は、本日のハイライト、星空鑑賞です。
が、やはりノープランが祟りました。
この日はしっかりくっきりな満月で、星がほとんど見えません。
雲も夕方よりは多くて、持参したカメラ機材のテクニックでなんとかしようと試みたものの、失敗に終わりました。。。
実はこの失敗は2回目。
以前に伊豆を旅行した時も同じやらかしをしているのです、、学習しない夫婦。。 -
星空鑑賞が空振りに終わり、すごすごと客室へ撤退。。
このまま寝るのは口惜しいので、まだ開いていたお土産屋さんで沖縄限定のお酒を調達。
こちらの写真はフロント前の廊下。 -
ガーデンヴィラのテラス部分で、持参したPCで音楽を聴きながら、今日の振り返り。
少し肌寒かったのですが、ショールを羽織れば問題ありませんでした。
旦那さんは寒くないと言っていました。
周囲はとても静かでした。
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