激安ツアーで錦帯橋、宮島へ

2018/11/26 - 2018/11/26

以前利用した旅行会社からのダイレクトメールで、ちょうど紅葉の宮島へ行くのなら良いかなと、ご近所のＫさんを誘って行ってきました。

ＪＲ高松駅に6：35集合、6：50出発。

どういう訳か旅程表がありませんでしたよ。

さて、どんな旅になるのでしょう？

エリア 錦帯橋周辺(山口)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ＪＲ高松駅前にある、バスターミナルに6：35集合です。

近くにある6時～18時まで1200円のパーキングに車を止めました。

高松駅 駅

ちょっと早く着いたので駅の中へ。

アンパンマンのゴミ箱、楽しいですよね。

ちょっと乗ってみたい列車です。

駅前、ゆったりしたスペースです。

駅前にあるJRクレメントホテル、右側の駐車場だったところに建て増ししたようです。

高松駅前から左手にあるサンポート高松です。

サンポート高松 名所・史跡

7時前にバスは出発しました。

7：35、瀬戸大橋が見えてきました。

坂出北ＩＣから高速を走ります。

8：45、三原市八幡町を走行中。

9時過ぎ、小谷ＳＡにてトイレ休憩です。

小谷サービスエリア 道の駅

10：15、岩国市に入りました。

10：25、川沿いを走ります。

10:25、錦帯橋が見えてきましたよ。

チラホラ紅葉が見えますね！

錦帯橋の前を通って、まずは漬物屋さんへ行きます。

10：30、バスを降りて、2～3分歩きます。

「うまもん」という漬物屋さんに来ました。

うまもん本館 グルメ・レストラン

お店のＨＰです。
http://www.umamon.co.jp/

10：35、白菜の仕込み中でした。

この方、説明が面白くて上手です。

試食をして沢山買い込みました。

お店の裏にある土蔵の中に飾られている雛人形。

雛人形の右手には宇野千代さんのコーナーもありました。

庭にはつわぶきが沢山咲いていました。

11:13、ではではバスで少し移動して、錦帯橋の観光です。

錦帯橋 名所・史跡

錦帯橋から見える岩国城です。

岩国城は、初代岩国領主吉川広家（きっかわひろいえ）によって慶長13（1608）年に作られた山城で、眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200メートルの城山に位置していました。
三層四階の桃山風南蛮造りでしたが、築城後7年で一国一城制により取り壊されました。現在の天守は、昭和37（1962）年に再建されたものです。
　　　　　　　　　　～岩国観光振興課ＨＰより～

綺麗な錦川の水の流れ。

綺麗な流れ、以前来たときはここで鮎を釣っていました。

紅葉しているのは桜の葉かな？

屋形船もいますね。

橋を渡ったところにある日本一種類の多いソフトクリーム屋さん、賑わっていましたよ。

コートなど着るとちょっと汗ばむくらいの陽気でしたから、美味しいでしょうね。

嬉しい、紅葉が綺麗でした。

ここから先へ行くのは、集合時間に間に合わなくなるので諦めました。

岩国城まで行きたかったし、白蛇もちょっと見たかったなぁ。

大きなメタセコイヤも色づいて。

あらっ、こんなお煎餅も売られていましたよ。

戻ります。

橋げたはこんな風になっているんですね！

渡り終えて、橋の反対側から。

橋の裏側はこんな風になっているんですね！

11：50、錦帯橋の観光が終わり、宮島へ向かいます。

12:45、宮島口からフェリー乗り場へと移動します。

桟橋の工事中でした。

12:48、乗船します。

待たずに乗船できて良かったです。

向こう側にも桟橋があります。

12:55、宮島の大鳥居が見えてきました。

靄がかかっていて、山水画の世界ですね。

海が光っています。

13時、宮島に到着しました。

13:05、2014年以来4年ぶりです。

鹿さんがいます。

食事処のお店の方が案内してくれます。

13:15、まず鳥居屋さんでお昼をいただきます。

牡蠣フライがついていました。

食事が終わってお土産を買います。

お土産はフェリー乗り場まで運んでもらえました。

13:55、ではでは厳島神社へと。

14時。

ここで集合写真を撮りました。

1枚1500円でした。

鹿さんがポーズを決めてくれます。

海に浮かぶ大鳥居。

厳島神社 寺・神社・教会

今から約1400年前の平安時代後期に平清盛の援助により創建された神社で、世界遺産にも登録されています。

満潮時には海上に浮かぶ社殿や鳥居の幻想的な光景が見られ、干潮時なら鳥居まで歩いていけるようになっています。

参拝希望は300円、自己負担でした。

厳島神社 寺・神社・教会

今日は月曜日、土日の観光客は凄かったみたいです。

何処へ行くのも時間待ちで大変だったと、連日案内している添乗員さんが話していました。

この辺りはすっかり潮が引いています。

平舞台が見えています。

五重塔が見えています。

鏡の池、ちょっと潮が引いていたので残念。

https://youtu.be/aQxkSe4YdgE

素晴らしい眺めです。

厳島神社 寺・神社・教会

銀杏は見頃をちょっと過ぎたみたい。

本当に平日で良かった、ゆっくりと楽しめます。

https://youtu.be/3xK9Y4QeDRk

ご本殿にご挨拶しましょう。

高舞台。

能舞台が見えてきました。

もうすっかり潮が引きましたね！

夢だけど、いつかここで観たいですね。

能舞台前の石を使って桟敷を作るそうです。

反橋、渡れません。

厳島神社 寺・神社・教会

厳島神社の観光が終わりました。

厳島神社出口すぐにある、伊藤博文が植えたという九本松がある大願寺。

大願寺 寺・神社・教会

この古い切り株は？

後白河法皇が承安4年（1174年）厳島神社に参詣した際に御手植えした松。

明治に入って、切り倒されたそうな。

綺麗に紅葉している銀杏がありました。

厳島神社から見た銀杏かな？

ここからの五重塔は一番の撮影ポイントだそうです。

以前、ここでアナゴ丼を食べました。

お米からこだわったお店で、美味しかったです。

あなごめし 和田 グルメ・レストラン

14：45、集合場所の宮島桟橋へ向かいます。

フェリー乗り場まで帰ってきました。

15時、フェリーにて宮島口に戻ります。

宮島桟橋 乗り物

直ぐに乗船できました。

もう帰る時間ですが、今から三次ワイナリーへ向かうそうです。

帰りが遅くなるだろうなぁ。

17：02、三次ワイナリーに着きました。

ガラス越しにワインの醸造所や瓶詰めの様子を見学。

広島三次ワイナリー 名所・史跡

干しブドウが美味しかったので3袋、3袋買うとお得なんですよね(*_*;

ワインはシチリア島で買ったのなどあるので買わず。

17：20、高松に向けてやっと出発です。

19時、モテナス道口にてトイレ休憩。

高松駅には20時過ぎに帰ってきました。

結構歩いて疲れましたよ。

道口パーキングエリア 上り線 モテナス グルメ・レストラン

この旅行記へのコメント （4）

• リリーさん 2018/12/10 23:11:14

  私も。

  讃岐さん、こんばんは。
  
  私たちももうすぐ宮島に行きます。日曜日なんですぅ(*´Д｀*)。混んでるだろうなぁ。でもこれで朝イチに行かなくちゃ！と言うことが分かりましたので、お読みして良かったです。
  香川からだと日帰りで行けるのですね。大阪からだと厳しいな。。
  
  リリー

  讃岐おばさんさん からの返信 2018/12/11 09:42:09

  Re: 私も。

  リリーさん、おはようございます。
  コメント、どうもありがとうございます。
  
  あらっ、もうすぐ宮島へ？！
  日曜日ですか、早い時間だとそんなに混んでないと思いますよ。
  高松からだと瀬戸大橋を渡ると早く行けます、有難いです。
  日曜日、良い天気になりますように。
  宮島、楽しんできてくださいね。
  
  　　　　　　　　　讃岐おばさん

• ムロろ～んさん 2018/12/10 22:28:14

  安芸の宮島(^_-)-☆

  こんばんは、ムロろ～んです。
  安芸の宮島と岩国へ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  私も今年、旅してきたので興味津々読みました。
  やはり土日は混むのかぁって思いました。
  私の時は外国からいらした方が多かったですよ。
  カキフライ、牡蠣料理の中で一番好きですよ、生より好きですよ(^_-)-☆。
  
  前回は穴子飯を食べ忘れてしまったので、また機会伺っていきたいですよ。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)

  讃岐おばさんさん からの返信 2018/12/11 09:36:45

  Re: 安芸の宮島(^_-)-☆

  ムロろ～んさま、おはようございます。
  コメント、どうもありがとうございます。
  
  そうですね、外国からの旅行客も多かったですよ。
  紅葉の季節は行けるなら平日に限りますね、ゆっくり回れて良かったです。
  モミジ谷へも行きたかったのですがツアーの集合時間に間に合わないので残念でした。
  カキフライ、熱々で美味しかったです。
  牡蠣焼きの屋台が以前来た時よりも増えて結構ありましたよ。
  穴子飯、私も食べたかったです。
  桜の頃も良いかも、ですね。
  
  　　　　　　　　　　　讃岐おばさん