ニューカレドニア①天国に一番近い島～ウベア～

2018/06/21 - 2018/06/28

ニューカレドニア旅行記。
人生2度目の海外旅行！
天国とはまさにココ！そんな旅の始まり記録(^^♪

エリア ウベア島(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

関西空港よりエアカランに乗ってニューカレドニアへ。
関空からは月木運航してます。
ホテルに着いた頃はもう日付変わってました。
時差2時間なので、日本で午後10時と考えたら問題なし♪

2日目、朝から国内線で天国に一番近い島ウベア島へ。
飛行機は自由席、機内持ち込みも緩々でした！
離陸した直後から窓の外に絶景が広がります。

ウベア島の空港はほんとに山の中、
周りには何もありません。
空港には日本語表記もありますよ！
さていよいよやってきたという感じです♪

ウベア空港 (UVE) 空港

迎えにきてくれたバスでホテルまで移動。
目的地パラディ ド ウベアまで右側には絶景が広がります。

ムリの橋を渡ります。
バスだったので一瞬でしたが突然絶景が現れました！

ムリ橋 建造物

パラディ ド ウベア到着です！
ウエェルカムドリンクが南国らしい♪

パラディ ダウベア ホテル

お部屋からプライベートビーチへ出ていくことができます！

海側から。
このようにコテージになってます！
ウベアの海に部屋から出ていけるのはまさに天国。

部屋の前の海。
行ったのは6月ということもあり、人は少なめだったのか？
写真を撮っても人が入ってしまう事はほぼなかったです。

旅行会社の方にはベストシーズンとは言い難いですがいいですか？と
念を押されましたが…
季節はあるといえ1年中温暖なニューカレドニア。
肌寒いですが海にも入れますし日中は半袖で過ごせます。

部屋からです。

ホテルのレストランで昼食をとります。
メニューは日本語表記もあります。
注文すると頼んでいないフランスパンと水がでてきます。
水は水道水と思われ、離島の水道水は飲まない方がいいとのことなので…
ミネラルウォーター頼みました。
フランスパンは毎回出てくるのですが、これは無料です。
本場とあってほんとうに美味しい。

パラディ ダウベア ホテル

昼食後は散策です。
ホテルの反対側のビーチ。
こちらは神聖な海とのことで遊泳禁止です。

徒歩でムリの橋にやってきました。
ホテルからは10分くらい？そんなかかりませんでした。

橋を渡ります。

ムリ橋 建造物

橋を渡った先に降りれるところがありますので、降りてみました。
橋と海がきれいです。

ムリの橋の下は流れが強いので泳がないようにと注意を受けました。
が、地元の子どもはおかまいなしで泳いで遊んでました。
なんなら、橋の上から飛び込んでいたほどです。
逞しい。
砂浜ではビーチバレーをしている人もいました。

部屋に戻ってきてサンセット。
さえぎるものがないので本当にきれいで優雅な時間です。
ホテルの人が軽食（マドレーヌ？）持ってきてくれました。
日が暮れると真っ暗で特にすることないので、昼間と同じレストランで夕食済ませました。

3日目です。
この日は自転車借りてムリの教会までサイクリング。
ムリの教会までホテルから5㎞ぐらいあります。
前日に徒歩で行きかけましたが、場所わからず断念して正解でした。
ムリビーチの横をずっとサイクリングしていきます。

ムリビーチ ビーチ

途中疲れたら、ビーチで一休み。
本当に海と砂がきれいです。ヒトデもいました。

借りた自転車はこれです。
ロードバイク的な？坂道等もあるのでこれが必要です。
たしか2時間で2000CFPぐらいだったかな？

ムリの教会につきました。
ちょうど乳母車（赤ちゃんは乗っていない）をひいた自転車の男の子に出会いました。
この男の子が教会を開けてくれ、中まで見学させてくれました。
なんて優しい。

まるで絵本のような景色です。

ムリ教会 寺院・教会

帰ってきてホテルに自転車返却し、
ホテルの隣（ムリの橋側）にあるスナックフィジーというお店に行きました。
ここの店員さんはフランス語しか喋れないので注意です。
私たちは全く理解ができず、お客で来てはったフランス人が英語で通訳してくれました。助かった！
メニューは1種類で串が2種類から選べるみないな感じだったのですが、よくわからず。１つずつ頼んだつもりが2人とも同じもの出てきました。
でも個人的にはここで食べたものが旅中で一番美味しかったです。
庶民的な感じがいいです。値段は１５００CFPだったかな？

4日目朝です。この日は午前の便でヌメアへ戻ります。

＜続く＞