茨城空港発 イースター航空 就航初便

2018/07/31 - 2018/08/02

茨城空港に就航したイースター航空の初便に乗ってソウルへ行きました。
就航初日便だけが500円の特価航空券でした。
往復で買おうとすると帰国便は高い運賃でしたが、
韓国発片道ウォン建て決済の場合は安く購入できたので、
結果的に茨城-仁川を安く往復できました。

本来は韓国旅行記となるはずですが、韓国ではほとんど写真とりませんでしたので、茨城空港の写真ばかりです。


ルート
東京駅→茨城空港　関鉄バス
茨城→仁川　イースター航空
仁川空港→富平　バス
富平→ソウル市内　1号線
ソウル市内→舍堂　地下鉄
舍堂→草芝　4号線
草芝→元時　西海線
元時→素砂　西海線完乗
素砂→富平　1号線
富平→ソウル　1号線
ソウル→仁川空港　AREX
仁川→茨城　イースター航空
茨城空港→東京駅　関鉄バス

エリア 茨城

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 1.0

• 交通手段: 高速・路線バス

2018年7月31日、イースター航空定期便が茨城に初就航しました。
この便のみ500円のチケットが6月に発売され即購入。
わざわざ東京から茨城空港までやって来て、ここから韓国仁川へと旅立ちます。

6つものカウンターがオープンしていましたが、イースター航空の係員が不慣れなため客1人あたりの手続きが異常に遅く、成田や仁川ではありえないくらいの時間がかかっていました。
前には70人くらい居ましたが、40分以上待たされました。
行列が進まずイライラしている間に、真後ろの壁面で就航祝いのセレモニーをやっていましたが、後ろの行列に阻まれて全く見ることができませんでした。
チェックイン行列から抜けることもできず、マスコミの被写体になっただけ。
たいへん不愉快な搭乗手続となりました。

茨城空港では仁川行き初便搭乗客へのプレゼントは一切なし。
機内は満席でしたが、初便就航のあいさつもサービスも全くなく、通常通り水1杯のみの提供。
仁川から茨城への初便の客には茨城空港から手厚いもてなしを受けたようです。

韓国の街中の写真はこの1枚のみ。
新規開業の西海線に乗車しました。

仁川空港にて

仁川空港に居たイースター航空

イースター航空に乗って茨城空港へ戻ってきました。
茨城空港はボーディングブリッジもバスもなく、徒歩で機材まで行きます。

16:10到着の予定が遅延で18:19着。
東京駅行のバスは待っていてくれませんでした。
次の19時のバスは韓国人のほか国内線の到着客も合わさり、今予約入れれば乗れるがあと少しで満席とのこと。
このバスはあきらめて最終バスに乗ることにして、時間まで空港ターミナル内を探索することにしました。

搭乗時は搭乗客の行列で撮影できなかったチェックインカウンター。
これだけ多くのカウンターを1社で独占できるので恵まれています。

イースター航空

春秋航空

１階のテナント案内

2階のテナント案内

国際線の到着口

ターミナルビル正面出口付近

出発口

素人同然のイースター航空のチェックイン手続きとは違い、
この空港の保安検査場の係員は熟練のプロばかりなので、乗客が多くても滞ることなくスムーズに捌けます。

スカイマークカウンター前の黄門様

国内線到着口

茨空ポイント

SIM

セブン銀行ATMもあります。

1階のコンビニ

コンビニはサンクスとブルースカイのコラボ店

2階のレストラン

中央にエスカレーターがあります。

春秋航空のスプリングショップ

国際線カウンター付近は吹き抜けになっています。

中国人向けに東京駅行のバス案内がありました。

東京駅～茨城空港間の運賃は航空券(eチケット控え)か搭乗券提示で500円と激安です。

タクシー運賃表。
東京までのタクシー代は航空運賃よりも高いです。

最終バスだけは国内線の最終便を必ず接続するので、
福岡便到着50分遅延の影響で30分も出発が遅れました。
しかも、その最終東京行バスに乗ったのは私1人だけ。
運転手に搭乗券を提示して500円を支払い、
21:45に出て、23:20には東京駅に着きました。