東山魁夷展と損保ジャパンのゴッホ「ひまわり」

2018/11/14 - 2018/11/14

２０１８年秋の芸術鑑賞として
国立新美術館の東山魁夷展へ。
午後は西新宿・損保ジャパンへゴッホの「ひまわり」の
鑑賞に行きました。

エリア 六本木(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス

千葉の東端から東京駅まで高速バスに乗車。
前もって展覧会のチケットはネット購入。

今回は千代田線の二重橋駅から
乗ることにしました。

地下の行幸通りを西へ。
ギャラリーが良いですねえ。
時間があれば一枚一枚ゆっくり
見たいところです。

だいぶ歩きました。

地図だとこの様子。

乗ったのはこの車両ではありません。

霞が関などの駅を通過して乃木坂駅へ到着。

美術館へは６番出口が便利です。

この様子だと空いているかな。

改札を出たらどうしてどうして...。

チケット売り場は結構な行列。
やはり前もってネット購入しておくべきですね。

すばらしい数々の名作を堪能。

どれも見とれてしまいました。

個人的に気に入った作品はこの「晩鐘」。
題材となったのはドイツ、フライブルクの夕暮れですが
ヨーロッパの空気が感じられる一枚。

１０年もかけたという大作の唐招提寺御影堂襖絵の
レプリカも展示してありました。

出口付近の撮影可能コーナーにて。

平日の午前中だというのに
たいへんな人出です。

さてお昼はいつものように
地下の「カレ」へ。

これがおススメか。

でもハッシュドビーフのほうが良いな。

帰りは正門から。

記念に一枚を撮っておくか。

六本木駅へ歩いて。

大江戸線に乗り...。

新宿へ。
西新宿はウン十年ぶりに歩きます。

損保ジャパンの中にある...。

東郷青児記念・日本興亜美術館へ。

４２階で降りて...。

お天気がよく最高の眺望。

目的はゴッホの「ひまわり」。
７月にロンドン、ナショナルギャラリーで
も見た「ひまわり」。
こちらも素晴らしい！

写真はwebサイトより。

左右にあるセザンヌ、ゴーギャンも良い。
(CMより)

東川魁夷展とは違い目の前にあるソファーに座り
ゆったり鑑賞できました。

帰路は中央線快速で東京駅へ。

中央線というとオレンジ色ですが今は
全面オレンジ色の車体ではないのですね。

八重洲地下街はすでにクリスマスの
飾り付けがしてあります。

高速バスが出るまでちょっと休憩しましょう。

この旅行記へのコメント （3）

• ことりsweetさん 2018/12/29 16:30:12

  アートな一日

  Mollyさん、こんにちは。
  
  イタリア旅、美術館巡りなどイイネをありがとうございました。
  この東山魁夷展、行こうと思っていたのに
  いき忘れたのを記事を入力しつつ思い出しました。アチャ。
  すばらしい展示だったようですね。
  小さい時みた新聞の日曜版でこの画家の絵をしりました。
  美しくて心にずっと残っています。
  高速バスに乗る前にゴッホの絵でフィニッシュ。
  こういう旅もあるんですね。

• たらよろさん 2018/12/05 12:31:31

  「晩鐘」

  こんにちは、Ｍollyさん
  
  確かに、晩鐘からは、ヨーロッパの雰囲気が
  垣間見れて、、、、
  日本人が抱いていたヨーロッパへの憧れみたいなのを感じます。
  
  唐招提寺の襖絵☆
  ぜひ本物を見に行きたいわ～～
  
  　　たらよろ

  Mollyさん からの返信 2018/12/05 22:25:13

  Re: 書き込みをありがとうございます

  たらよろさんへ
  　書き込みをありがとうございました。
  またまた田舎者が東京へ出かけてきました。
  
  思ったより多くの作品が展示されていて楽しめました。
  
  唐招提寺へも行きたくなりました。
  
  これからもよろしくお願いします。
  
  Mollyより