2018/10/30 - 2018/11/08
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pisiriさん
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憧れのモロッコ 7つの世界 遺産感動物語10日間というツアー名の旅行へ。ゆったり2席利用の参加者は17人でした。エミレーツ航空、エコノミー、ドバイ経由でカサブランカへ。久々の長期旅行はすべての日程で移動が長い旅行でした。砂漠の朝日鑑賞、ラクダ体験、ヴォルビリス遺跡、日干し煉瓦の要塞のようなアイット-ベン-ハドゥ等未知の景色に目は奪われつつも、車窓、外観多い印象で、一ヶ所くらいは博物館も入れてくれたらと思いました。変わり映えしない定番スープや味付けに後半はお腹の調子も悪くなり、事前に日本食用意して下さいと言ったのはこのこと?と自覚する場面もありました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
10月30日 成田発 22:00 エミレーツ EK0319 ドバイへ
機内持ち込み7㎏、受託荷物は30㎏でチェックイン時に計量、大き目機内持ち込みは一つにまとめるよう言われました。写真は機乗早々にエコノミーで配布されたグッズです。 -
機内食・・全てハラル対応、真夜中の夕食
前菜・・照り焼きチキンサラダ、メイン・・和風ハンバーグ、ゴマ油の炒飯
デザート・・マンゴーチーズケーキ
ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、ワイン、ビール等
*間食として希望者にはカップ麺もあり。 -
10月31日 EK0319便 機内食・・朝食
前菜・・フレッシュフルーツ、フルーツヨーグルト、メイン・・ほうれん草とチーズのオムレツ、パン、オムレツはスポンジのようでまずかったです。 -
ドバイ空港 5:00着 カサブランカへの乗継便ゲートに移動
バス利用もあるようですが、建物内移動で済みました。
初めてのドバイ空港、建物大きく綺麗でした。 -
エミレーツ 7:25発 ドバイ→カサブランカ EK0751 朝食
フルーツ、フルーツヨーグルト、チーズとチキンのサンド
ソフトドリンク類、他、食べやすい朝食でした。 -
昼食
前菜・・パスタサラダ、メイン・・魚のタジンとモロッコライス
デザート・・チョコレートムース、ドリンク類。
モロッコ料理に慣れましょうという感じのメニューでした。
食事に付くパンが固くとも嬉しい。 -
カサブランカ空港
空港へはバスで移動、入国審査は意外に時間掛り、荷物も3つ位のレーンからまばらに出てくるのでツアー17名でしたが揃うまで時間掛り、待ってる間に両替しました。 -
カサブランカ→ラバトへ
12世紀建設途中で放棄された未完成のミナレット「ハッサンの塔」を見学
大理石の柱はモスクの跡 -
ムハンマド5世廟
1973年完成、廟の入り口と四隅に居る衛兵が目を引きました。 -
ラバト→シャウエンへ
途中、休憩で寄ったドライブイン。トイレを借りて飲み物注文。
ミルクたっぷりのコーヒーは「ノスノス」で10dhでした。 -
シャウエン ホテル ATLAS CHEFCHAOUEN(アトラス シャウエン)到着 10:20
遅い夕食はスープとチキン野菜ソテー添+米、パン、デザートはケーキでした。 -
大きなホテルでしたが設備は古く、シャワーのハンドルが取れていたり
使いこなすのにコツが要りました。ツアー前からモロッコのホテル設備よくないことは連絡あり、口コミでも確認してました。 -
11月2日 ホテル 朝食
ハム、チーズ、オリーブ、トマトや胡瓜などの野菜もありました。飲み物は紅茶、コーヒー、オレンジジュース、ミントティ。 -
朝、丘の上にあるホテルからシャウエンの街が一望出来ました。
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シャウェン→ティトワン旧市街へ 1時間半
白壁のヨーロッパ風の建物が見られました。 -
王宮・・夏になると王様が来るそうで、滞在中は衛兵が増え近寄ることが出来ません。不在でも見学は遠くからのみ。
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世界遺産 旧市街メディナはスペイン風白壁の街
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エリアにより似た店が集中
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旧市街を囲む要塞のような門
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ティトワン→シャウエンへ戻る
土産物屋が並ぶ通りもありましたが見向きもせずに昼食レストランへ。 -
昼食はサラダとケバブ、パン、デザート
胡瓜やレタス、トマト、パプリカのサラダ・・添乗員が日本からドレシング持参して食べやすくなりました。 -
生搾りザクロのジュース 30dh
美味しかったです。 -
しっかり焼いてあるケバブ・・・日本ならこんなに焼かないかも?!。
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デザートは果物
りんご、オレンジは日本より小さめ、バナナは甘さ控えめ。
レストランでトイレチップ用に必要な小銭に両替してもらいました。 -
迷路のような青の街 写真スポットヘ出発
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イチオシ
街全体が塗られたのは1930年代から。見た目涼しい、虫よけ、神聖な色だからなど諸説あり。ガイドブックに載ってる1枚。
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ウタ・エル・ハマン広場には土産物店、カフェ等。しばし自由行動。左上の丘に建つホテルに前夜宿泊。
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シャウエン→フェズへ 6時間位 途中、トイレ休憩で立ち寄ったドライブイン
ジュース類は20dh -
フェズ ホテル EL MENZEH ZALAGH FEZ (エル ミンズ ザラー フェズ)
19:30到着 2連泊 -
ホテル レストランでバイキングの夕食
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11月2日 ホテル→フェズ市内を一望出来る場所へ
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Art Naji 職人養成施設も兼ねた焼き物工房見学
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モザイクタイル製品もいろいろ、大小様々な焼き物は売店で。
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世界最大の迷路と呼ばれるメディナ「フェズ・エル・バリ」へ
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早い時間はひっそり、静かでした。
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サヴィア・ムーレイ・イドリス廟
フェズのメディナ建設者ムーレイ・イドリス2世の墓が収められているところ。
覗き見、モザイクタイルが綺麗でした。 -
カラウィン・モスク
859年に建てられたフェズ最大のモスク。ここから覗き見るだけでした。 -
なめし皮職人街タンネリ
ミントの葉を鼻にかざしながら、なめし皮製造工程を見学。少し臭いましたが気温が高くなかったので耐えられました。 -
階層別にバックやコート、インテリア用品、バブーシュ等、革製品色々見られました。
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ストール他織物扱う店へ
カーテンのタッセルや敷物、ストール、袋物等ありました。 -
屋台でサボテンの実購入 1個2dh(\25)
皮を剥いてくれました。 -
ブー・ジュールド門
タイルで装飾されたフェズ最大の門。神学校やモスクが遠くに見られました。 -
現地ガイドさん案内で民家を訪問。
本業は大工さん、ミントティを御馳走になりました。 -
銅や銀等、金属製品の店へ。
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フェズ→メクネスへ
ムーレイ・イスマイル廟は修復中で外観のみ。 -
邸宅レストラン Le Collier de la colombeで昼食
スープ、イカのタジン、パン、デザートはプリン
イカめしのような物の下にじゃが芋や野菜が敷いてありました。
味が滲みたじゃが芋が美味しかったです。 -
ムーレイ・イスマイル廟 マンスール門
大きく立派な門で内部はギャラリーで絵画展示してました。 -
メクネスのスーク(市場)
夜は賑やかになるそうです。 -
イチオシ
メクネス→北へ22㎞ ムーレイ・イドリスにある世界遺産ヴォルビリス遺跡へ。
紀元前1世紀から建設が始まったモロッコ最大の古代ローマ遺跡、現地ガイドさんの案内で見学。発掘は今も続いています。 -
ムーレイ・イドリス→フェズ 7時45分到着
ホテルで夕食は8時開始。トマトや胡瓜、レタス他生野菜ありましたが食べませんでした。見た目ナポリタンも味はイマイチ。 -
11月3日 ホテル 朝食
生野菜食べず、デニッシュパンとハム、チーズ類。 -
フェズ→イフラン
モロッコのスイスと称されるところ。エルフードへ向かう途中、カフェで休憩しました。 -
イフランの写真スポット
北アフリカに生息してたアトラスライオンの石像、野生種は絶滅してるそうです。 -
イフラン→エルフードへ
車窓風景 -
車窓風景
気温が低かったのか、前夜、雪が降ったようです。雪、野生の猿や鹿を見に地元の人が遊びに来ていました。 -
車窓風景
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HOTEL TADDART 昼食
アトラス山脈に面したタッドアムートにあり、ミデルから6kmの位置にあると今回調べてわかりました。 -
モロッコの定番スープ
じゃが芋・野菜のポタージュ風ですがイマイチ好きになれません。 -
鱒のムニエル、パン、デザートはアップルパイでした。
添乗員さんからポン酢が回って来ました。 -
写真スポット
干したナツメヤシやヤシの葉で作ったラクダ等、地元の人が売りに来ました。 -
ミニコンビニ併設のドライブインで休憩。
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写真スポット
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HOTEL EL ATI ERFOUD (エル アチ エルフード)5時半到着
エルフード周辺は化石の宝庫で、広いロビーのあちこちに化石が置かれてました。街外れのホテルに来るまで化石工房や土産物店をあちこちで見かけました。 -
気温低くエアコンの暖房(30度に設定)を入れましたが部屋は温まらず。鍵で開けるのもコツを要しました。翌朝、砂漠へ朝日鑑賞に行く為、宿泊。
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ホテル向かいにある化石工房 Macro Fossiles Kashah へ.
ガイドさんが希望者を案内してくれました。
加工前の化石を見てから売店へ。三葉虫やアンモナイト他の化石そのものや、テーブルから置物、ペン皿や器、アクセサリー等様々な製品見られました。 -
ホテル 夕食
タジン鍋3種類他、ラザニア、パスタ、サラダ、フルーツとバイキング形式でしたが旅行中で一番メニュー豊富でした。 -
11月4日 ホテル→4WDで砂漠へ。ラクダに乗り砂漠の朝日鑑賞スポットへ。
防寒対策して朝日が出るのを待ちましたがとても寒かったです。
北アフリカのラクダに病気は発症してないとのことで、ラクダに乗ることを選択、鞍もあり安定してました。 -
7:45頃 朝日が見られました。
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夜が明けたのでラクダステーションへ。
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ホテル併設のKASBH SAHARA GRDEN で朝食
コーヒー、デニッシュパン、ゆで卵、チーズ、ヨーグルト -
朝食会場の建物屋上から見えた砂漠
ラクダに乗り散歩に出かける一行が見られました。
メルズーカ→エルフードのホテルへ。 -
エルフード→カスバ街道
地下水道跡を見学、現地ガイドのブッシュさんは本日民族衣装です。 -
MILKBAR ELYASMINA RESTAURANT 昼食
定番スープ、前菜と肉団子と卵のタジン、デザートは果物でした。 -
モロッコ香辛料や味も慣れるにつれ食欲減。果物でお腹を満たしました。
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写真スポット ティネリール
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トドラ渓谷
大きな石が直撃して廃業したレストランやホテル見られました。 -
ローズオイルの店へ立ち寄り。
ダマスカスローズという品種のバラから製品を作ってるそうです。隣にカフェ、コンビニ風の食料品店あります。 -
ワルザザード着 ホテル LE FINT OUARZAZATE(ル・フイント)
エアコンの暖房入れても暖かくなりませんでした。 -
夕食
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11月5日 ホテル屋上で朝食後に朝日鑑賞
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ホテル発 →タウリルトカスバ 外観見学
17世紀の豪族が所有してたもの -
写真スポット ワルザザードの映画スタジオを遠目で見ました。
映画関係の学校やスタジオが多いそうです。 -
アイト・ベン・ハッドウ着
要塞都市を見学、頂上まで行きました。かなりきつかったです。 -
頂上からの風景
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土産物店で炙り絵見学。
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要塞の中の住宅訪問 ムサさん宅のかまど
これを使ってるとは思えない -
要塞都市を出てホテル併設のレストラン L’Oasis D’Orで昼食
定番スープ、チキンのタジン、パン、デザートは果物
タジン料理にアルガンオイルをかけて食べてみました。 -
ティシュカ峠へ向かう車窓風景
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アトラス山脈 ティシュカ峠 2260m地点 マラケシュを目指してます。
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添乗員、現地ガイドさんお薦め アルガンオイルの店 Assaisse Ouseka
サボテンの油もありました。 -
Cafe Restaurant Tagdalt
マラケシュに行く前、最後の休憩。ここからの景色を見せたかったと現地ガイドさん
がお勧めの場所でしたが残念ながらもやがかかってました。 -
マラケシュ到着 ジャマ・エル・フナ広場
広場を見下ろすカフェから賑わいを見ました。 -
HOTEL LE TICHHKA MARRAKECH(ル テイシュカ マラケシュ)
お湯は温度高く豊富でしたが、部屋に食べ物に群がる蟻の様な小さな虫がいたり、
タオル類不足と外見は良くてもイマイチでした。 -
夕食
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11月6日 朝食
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マジョレール庭園
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バヒア宮殿
入場観光出来ました。タイルや漆喰の彫刻が見事でした。 -
メディナ 旧市街
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クトウビアの塔
高さは約77m、アラブ・イスラム文化とキリスト教・ラテン文化が融合したもののようです。マラケシュのランドマーク -
Etablissement BOUCHAIB Complexe d" Artisanat
総合土産物店 -
LE MARKECH イタリアレストラン
サラダ、ピザ、ラザニア、デザートで久しぶりにほっと一息つけた昼食。 -
メディナ旧市街散策
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旧市街を馬車に乗り散策
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市街地のあちこちに見られたコウノトリの巣
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イチオシ
郊外のカルフールで買い物
大きなショッピングモールの地下にありました。メイドインモロッコのチョコやお茶等、空港よりかなり安く購入出来ます。 -
モロッコ産チョコレート・・チョコ+ナツメヤシ+アーモンド・・チョコ部分はイマイチですが大人向きの味わい深い組み合わせ。
アーモンドティはモロッコ産・・お茶好きな方へお土産。
コーヒー・・モロッコ産ではなかったですが美味しかったです。 -
11月7日 マラケシュ→カサブランカへ
休憩に寄ったドライブイン、残ったモロッコ貨幣でクッキー購入。 -
モロッコ産クッキー
ミントやアーモンド、オレンジの他にも色々ありました。
1個25dh -
カサブランカ ハッサン2世モスク
外観観光 -
カサブランカ空港
利用者しか入場出来ません。残ったモロッコのお金は免税店では使えず、フードコートや一般的な土産物店で使うことになります。免税店、土産物店とも市内より高めの値段設定。 -
14:15発 EK0752 →ドバイへ 機内食
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11月8日 ドバイ → 成田へ EK0318
蕎麦が何よりのご馳走でした。 -
機内食 ご飯は粘り気ある日本風でした。
成田空港に無事到着。
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