北陸・飛騨紀行

2018/11/07 - 2018/11/08

新宿発のバスツアーで日本列島を都心から日本海まで縦断して富山、
金沢へ出る。初日は金沢城、兼六園を歩き金沢市内Hotelに宿泊。

２日目は岐阜県には入り世界遺産の白川郷へ。快晴で紅葉した山並みの
景観も素晴らしかった。その後は飛騨高山へ。歴史、伝統的建物が並ぶ
上三乃町を歩く。鄙びた町をイメージしていたが外国人を始め大変な人、
人で聊か興醒めの感。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

朝6時半のJR新浦安駅前。

早朝出勤の人達が先を急ぐ。

7時20分には新宿駅について都庁下の集合場所へ歩く。
空は快晴也。

以下制作中です！

朝8時に新宿を発って関越自動車道を北上。
最初の停車は上里サービスエリア。

上信越自動車道を西に走り10時40分頃には
佐久平パーキングエリアへ。

更殖インターチェンジから上信越自動車道を更に北上。

日本海に出ると上越からは北陸自動車道を
下って富山、金沢へ。

2時40分頃金沢市の北部の金箔の専門店に。
箔座本店。

金沢は金箔加工が有名である。

金箔された商品のあれこれ。

金箔が施された茶室。

この茶室がこの店の目玉と言うこと。

金箔が施された五重塔。

金箔の加工作業。

3時半頃には金沢城に到着。
1時間半の自由散策となる。
城の入り口には前田利家の立像が。

城壁が続くが上に上がる石段はことごとくクローズ
している。しばし脇へ歩く。

裏手に出てやっと上れる道を見つける。
同じツアーの小父さん一人が同じくやって来た。
解散になって皆すぐ兼六園の方に歩いたが私はあえて
金沢城からスタートしていた。

神戸にいた頃金沢には来ていたがもう何十年
前のことか。

昨年スペインで買ったと言う粋な帽子を被った彼が
私を撮ってくれた。

人がそんなに多くないのが良い。
昔来た時には城内域に金沢大学の一部学舎があった
記憶があるが。

城内の道がそのまま二階道になっており兼六園に出た。
その陸橋の下は先ほど金沢城へ入った道だ。
兼六園の入場料は大人￥３１０也。但しシニアは無料で
車の免許証を示して入場。

彼が私のデジカメでマメに撮ってくれる。
お返しに彼のスマフォで彼も撮ってあげる。

5時には42名が集合して市内のHotelへ向う。

Hotelクラウンヒルズ金沢泊まり。
私は4階のシングル・ルームに入る。
今回のクラブ・ツーリズムのバスツアーは一人参加も
￥１４，９００と言う料金。そのためほぼ半数は小父さん、
小母さんの一人参加。

各室にバスはあるが大風呂は１箇所のみのため
男性は９時以降。とにかく夕食の為一人夜の金沢市内へ出る。