2018/04/13 - 2018/04/23
244位(同エリア296件中)
ちゃおさん
かなり賑やかな街バクタプルで更に年季の入ったバスに乗り換え、これからいよいよ山行きだ。10分も走ると民家もまばらになって、山道に差し掛かる。それにしてもひどい道路だ。穴ぼこだらけで、バスは右左車体を傾けながらバウンドし、高度を上げていく。バスは満員で、立ち客もいるが、その揺れに上手に身体を預け、船を漕ぐようにバスと一緒に揺れている。この国の人々にとっては、こういう状況には慣れっこになっているのだ。当方、座れて本当に良かったと思った。
以前ラオスのバンビエンからジャール平原にバスで行った時、ちょうどここと同じような穴ぼこだらけの道路を、バスはのったりのったり進んで行ったが、あのジャールの道路程はひどくはないが、似たようなものだ。後進国は道路の補修までにはまだ手が回らないのだろう。ジャールでもそうだったが、初めて向かう土地、バス横転の心配もあったが、今までそんな事例も稀有であり、ドライバーも慣れているのだろう。そんな心配よりも外の景色、風景に見とれる。ネパールの田舎。見た所、普通の田舎で、貧しさはそれ程感じられない。30年前の中国の田舎の方が余程か先ずしく見えた。
高度を相当に上げ、標高も2000mは越えているだろう。山道が急に開け、集落が現れる。バクタプルから凡そ1時間、山頂の町ナガルコットに到着した。ここがヒマラヤを見るBest View Poitだ。普通は皆ツアーバスで来るか、何人かでハイヤーを借り上げてやってくる。登る途中にそうしたツアーバスやハイヤーと何台か行き違った。こうしてローカルのバスでやってくる観光客はそんなにはいないだろう。
バスの終点からちょっと先に一人用のボックスがあり、中からネパール人が顔を出し、Enterance Feeを取るという。入村税だ。中国五台山へ行った時、この入村税を払わされたが、ここでも、「エベレストを見える場所」が唯一の売りで、村とは言え、幾つもののホテルが立ち並んでいて、観光税が最も効率の良い収入になっているのだ。25ドル。かなり割高だが、エベレストを見る為にはやむを得ない出費だ。さて入村料を支払い、村に入り、Everest Best View Poitに向かうことにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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