2018/09/14 - 2018/09/15
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pipicoさん
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この旅行記のスケジュール
2018/09/14
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バスでの移動
博多バスターミナル → 黒川温泉 (高速バス)
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黒川温泉を散策
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車での移動
黒川温泉 → 久住高原(ホテル送迎車)
2018/09/15
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車での移動
ホテル → 黒川温泉(ホテル送迎車)
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「こうの湯」にて立ち寄り湯 & 黒川温泉散策
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バスでの移動
黒川温泉 → 博多(高速バス)
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この旅行記スケジュールを元に
月一で温泉旅行を始めた私は、8月もウキウキで佐賀の古湯温泉に予約を入れていましたが‥
旅行を一週間後に控えたある深夜、突然の頭痛で目が覚め、薬を飲んでもなかなか治らない‥
2日程様子を見てみたものの一向に治らず、病院で検査を受けたところ、翌日総合病院に行くよう勧められ、結果、椎骨動脈解離と診断されてしまいました‥
ヘタするとクモ膜下出血か脳梗塞‥‥
ウソでしょー???!!
「来週、温泉旅行の予定なんですけど‥行っちゃダメですかねぇ??」と呆れた質問する私に
「今、症状説明したでしょ」と、先生一蹴。
そうですよね‥
即日経過観察入院。幸い大事に至らず一週間で退院と相成ったのですが、温泉旅行がぁ~‥‥
8月は誕生月でもあったため、いつもより少し高めのお部屋を予約してたのに‥
キャンセル連絡を泣く泣く病室から入れる。
既にキャンセル料も発生するタイミングでしたが、宿の方は「理由が理由だから今回は結構ですよ、良くなられたらまたいらしてくださいね」と優しい言葉をかけて下さり、絶対来年こそは行こうと決意したのです。
なぜ来年なのか?
私の勝手な想像では古湯温泉は真夏がベスト。
ぬる湯を楽しむなら夏がいい。
せっかくなら一番行きたい季節に訪れたいなぁ、という思いぬぐえず、来年のお楽しみにとっておくことにしました。
退院時に先生からは、無理しない程度なら温泉旅行も行って良いと伺い、胸なで下ろす私。
で、前置き非常に長くなりましたが、今回選んだのは久住です!
暑さも和らぐ9月、まだ緑生い茂る山々を眺めて美味しい空気をごちそうに温泉に浸かりたい。
「ガンジーホテル&リゾート」さんは久住高原に建つ温泉掛け流しのホテル。
写真を見ると、あ、なんか素敵☆
きっと夜は虫の音が心地いいだろうなぁ。
特に治っているわけでもない後頭部の血管を少し心配しつつも、血圧計持参でいそいそと出かけました~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宿泊先は私には有り難ーい送迎サービス有り。
それも、アクセスの良い黒川温泉への送迎をして下さるらしく、これが今回宿泊先を選んだ大きなポイントでした。
お昼に黒川温泉に到着。
春に息子と訪れた黒川温泉は、親子二人で行くのはもう最後であったであろう楽しくもしんみりとしたあの日を思い出すようで、まだ再訪するには切ないなぁと思っていたのですが、季節柄身体に感じる風も違うものだったためか、さほどセンチメンタルにならずに済みました。
あぁ、この風景、ほっこりするなぁ~
昼食をゆっくり取る程の時間も無く、お土産屋で買ったお煎餅食べながら少し散策。
予定の時刻に黒川のバス停に戻るとすでにホテルの方が待っていました。
「ごめんなさいね、ちょっとギックリ腰になっちゃって‥」と、歩きづらそうに寄ってきたおじさん。
え?運転大丈夫なん(汗)?!?!
「いや、座ってしまえば大丈夫ですよー」
お言葉通り、走り出した車は何事もなくスイスイと山道を走り抜け、おじさんとの会話を楽しんでいるうちにあっという間に久住へ到着。
車だと黒川温泉からほど近いのねー。
それなのに、これが公共交通機関か自分の脚力しか頼るものがない身にとってはどれだけ遠くに感じることか‥
ギックリ腰にも負けずお迎えに来てくれたおじさまに感謝です。
と思っていたら、後からホテルの方に聞いたところ、この送迎係のおじさんは系列施設の支配人だったそうで‥
そんな方が御自らカジュアルなポロシャツ着てこんな一人客のために痛む腰さすりつつお迎えに来てくださるなんて、いやはや恐縮です。
お大事になさって下さい‥ -
とっても見づらいですが、ホテルと、その前に広がる久住の景色。
周りは大きな国道の他には私の好きな緑色しか見えません。
空気が美味しい。
「ホテルガンジー&リゾート」さんは、やや小ぶりで上品な佇まい。
隣にはステーキハウスが併設されてました。
お肉屋さん直営のホテルだそうです。
徒歩圏内に「赤川荘」という硫黄冷鉱泉と呼ばれる温泉と冷泉を交互に楽しめる秘湯があるらしく、チェックイン前に立寄りたかったのですが、事前に問合せたところこの日はお休みとのことで、残念。
でも、ホテルにも立派な掛け流しの温泉があるので楽しみです。
車がホテル前に停まると、フロントマンの方が出てきてチェックイン時刻より少し早かったけどお部屋に案内してくださいました。 -
2階にあるスタンダードのツインですが‥
広い!
前回の日奈久温泉の宿はお風呂が広かったけど、今回は部屋が広い。
そして窓が大きい。
あまり数多く撮らなかったのでこんな写真しかありませんが、とにかく一人で使うには勿体無い広さです。
カーペットに飲み物こぼす人が多いのか、結構シミが目立ちましたが、それ以外は特に気になるところは無い清潔さ。
しばし部屋の中でくつろぐことに。 -
このホテルの目玉としてはこの大きな窓からの景色だと思うのですが‥
この日の天気予報はところどころで雨マーク。
かろうじて降り出すことはなかったものの、このようなドンヨリ具合で、「うぉー!絶景じゃー!」という感激には至らず。
晴れてたら阿蘇の山々も見えるらしい。
それでも一面の緑に心癒されます。
右奥に見えるのが楽しみな貸切り露天風呂。
通常は1,000円/50分、翌朝は貸切りではなく宿泊者に開放されます。
今回は宿泊プランに一回貸切り無料として付いており、私はこんな曇り空なのに星空露天風呂に淡い期待を抱いて夕食後に利用することにしました。
病み上がり(治っているのかどうかもわからないけど)の頭の血管も心配だったため、とりあえず持参した血圧計で測ってみたところ、いつもと変わりない。
そろそろ無理しない程度の温泉三昧といこうかな。 -
露天風呂とは別のところに内湯の大浴場があります。
自由に使えるタオルも置いてあり、風呂上がりのスペースには美味しい美味しい天然水も常備されてます。
何度このお水を飲んだことか‥
浴室は景色が見えるわけでもなく若干の閉塞感はありますが、静かなホテルの静かな温泉という感じで、しっとりした気分になります。
平日で人が少なく、3回は入ったけど全て貸切り状態だったから尚更そう感じたのかも。
とにかく落ち着けた。
おまけにお湯まで私好みの緑色。
こんな色なら独特な臭いがするのかしらと思いきや、そんなこともなく、温泉の柔らかな匂いと優しい肌当たり、そして温度は少しぬるめで血圧上昇もあまり気にせずゆったりと浸かることができました。 -
ホテル裏にはソファが置いてありました。
天気悪いし、まだまだ虫が多い季節なので利用することはなかったけど、星空が綺麗な日は素敵なくつろぎの場なのでしょうね。 -
夕食はフロント横のレストランで。
外の景色を眺めながら戴けます。
こちらも落ち着いた雰囲気。
でも、部屋着の作務衣でオッケーです。
フロントでもレストランでもベテランのホテルマンが丁寧かつ和やかな接客をしてくださいました。
カクテルとか久しぶりに飲んだw
アルコール弱めにつくってもらいました。
写真映りが悪いけど、見た目も綺麗なカルパッチョから始まり、パンプキンスープと自家製パン(ご飯もチョイス可)、そしてステーキのお手軽コースでしたが、最後のデザート・コーヒーまで、どれもすごーく美味しかった!
「満腹」とは言えない量だったけど、「大満足」な夕食。
たまには洋食もいいもんだなー。 -
食事と一緒に心満たしてくれたのが、このテーブルに飾られていたお花。
撮影技術の無さで上手く伝えられないけど、レストランの雰囲気にこの花の色どりがとても良く合っていて、一人でポツンと座っているテーブルでも飽きること無く食事を楽しめました。
食事中、二組のお客さんがレストランに来ました。
どうやらこの日の宿泊客は三組みたい。
母娘っぽい組合せの女性3人と、若いお兄ちゃん1人。
静かないい夜だなぁ。 -
翌朝、自由に使えるようになった露天風呂へ。
夜は貸切りで入ったものの、予想してはいたけど曇り空のせいで期待の星空には出会えず、真っ暗な中での湯浴みとなりました。
それでも緑褐色のお湯をほのかに照らす暖色の照明が夜の森林浴の気分を盛り上げてくれ、あっという間の50分でした。
手前に小さめの洗い場があります。
内湯・露天ともに「アロエシオ」というスクラブ剤がたっぷり置かれていて、香りも各種。
ラベンダーの香りのものが気に入り、入浴の度に身体にスリスリしていました。
朝は先客がお一人、でも、入れ替わりで出て行かれたためまたもや貸切り状態。 -
あぁ気持ちいい。
トロトロでもサラサラでもなく、なんだかやさしーい感じのお湯。
緑色の木々に緑色のお湯‥
目にも優しい~
もちろん鳥もさえずっています。
でもこのホテル、なぜか鳩も結構見かけたなぁ。 -
朝食は和食・洋食好きな方を選べました。
夜が洋だったので、和食を選択。
数種類のドリンクはセルフで飲めます。
ごはんのお供系の佃煮のようなものが多かったけど、好きだから問題なし。
お腹一杯戴きました。
前夜のお花がまた待っててくれてた♡
ゆっくり寛ぎ、11時にチェックアウトし、今度はフロントマンの方が黒川温泉まで送って下さいました。
久住・阿蘇の雄大な景色を眺めながらのドライブも楽しめ、本当に送迎サービス有難い。
黒川でももうひと風呂予定していると話すと、「どこかご希望あればそちらまで行きますよ」と。
あ、ありがたい‥
黒川バス停より少し先の観光案内所で降ろして頂きました。 -
残りの一湯、どこに行こうか最後まで迷って、硫黄泉のある「壱の井」さんにしようかと考えていましたが、なんとなーく買ってみた九州八十八湯の湯めぐり御湯印帳を持っていたため、スタンプ目当てもあり、少し足延ばして「こうの湯」さんへ行くことに。
温泉街からやや外れたところにありました。 -
愛想の良い若い女の子がニコニコで受け付けてくれ、脱衣所に行くと、あら、ここも貸切り状態。
土曜日なのに、ツイてるなー。 -
やや広めの露天風呂。
横には人気の立ち湯有り。
洗い場スペースもありました。
また独り占めだー♪
けれど、この季節にはやや熱めに感じるお湯だったためゆっくり浸かってもいられず、休み休みにしようと思っていたら、耳元で「プゥ~ン」と小さく響いてくる音が。
この季節のこのロケーション、やっぱりいました蚊のヤロー‥
湯気にも負けず寄ってくるんですねぇ。
落ち着いていられず、予定よりも早く引きあげることに。
こちらのお湯は、春に泊まった姉妹宿の「ふもと旅館」と同じ源泉みたいで、あの時とおんなじ匂いがした!
なんだか懐かしい気持ちになりました。
もう少し長く居たかったな。
気づけば雨がポツポツ。
宿を出る頃にはかなり降り出してきました。
八十八湯スタンプを押してもらい、今回の湯浴みも終了。
このくらいのペースなら心配だった体調にも差し支えないことも実感し、また次回の行き先に思案する楽しみができました。
今回の旅の心残りは、虫の音を聞きながらのまったりとした夜を過ごせなかったことかな。
ホテルの外ではいい感じでコオロギだか鈴虫だかの合唱が響いていたのですが、部屋の窓を開けると網戸はあれどどうしても隙間から変な虫が入り込んできて窓を閉めざるを得なかったもので(涙)
大分と熊本、県をまたいでのなんとなく得した温泉旅行でした。
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