2018/11/01 - 2018/11/04
451位(同エリア8601件中)
みっちーさん
自然に溶け込むアンコール遺跡とカンボジアの負の遺産キリングフィールドを巡る旅。
初めての一人旅は充実でした。
かかった費用
旅費120900円(航空券、ホテル代、ツアー代)
ビザ申請代6000円プラス郵便代430円
成田までの往復バス代8000円
現地オプションツアー(キリングフィールド)6000円
現金15000円
Wi-Fi720円
合計157050円
一人旅は割高です
二人なら3万円弱安くいけます。
事前に準備
カンボジアに行くときはビザが必要
現地到着時に申請すれは米30ドルと証明写真(35×45mm)
でも今回旅行会社のトラブルを防ぐ理由から国内で申請することに
カンボジア王国大使館を通して申請は2つの方法があり、直接大使館へ行くか郵便でのやり取りがあり今回は郵便でやり取り。
現金6000円とパスボートと申請書と顔写真を封筒へ入れ申請
パスボートを送るのは不安でしたが、1週間でビザが取れました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
今回は成田まではマロニエ号で!
時間に余裕をもって始発の3:30分発で行きます -
このバスで行きます。
-
だんだんと夜が明けてきました。
きれいー -
6時に成田到着、ガラガラです
早くつきすぎた… -
7時にならないとお店が開いていないので少し散歩します
-
展望デッキ
きれいです
そしてお店が開き始めたので、
ネットで予約しておいたWi-Fi を受け取りに
次はいつものところへ -
朝ビールを飲みにラウンジへ
いつもお世話になります。 -
旅の安全を祈願して乾杯
朝からビールは贅沢です
うまい~ -
今回は初のベトナム航空
楽しみです -
今回乗る飛行機かなぁ
-
事前に10000円分を米ドルに両替してたけど、不安のため追加で5000円分を両替
-
アンコールワット(シェムリアップ)までは直行便はないので、
ホーチミン経由で行きます。 -
離陸して1時間
またビール
プシュッ
うまい
普段は金麦(第3のビール)なのでうまく感じる -
ベトナム航空朝食
エコノミーでもスパークリングワインを出してくれます。
よくばってスパークリングとビールを注文
この後、赤をおかわり -
ほろ酔いで食後のコーヒー
ベトナムコーヒー独特の苦みが
酔っ払いなどで味分かりません(笑)
お酒もまわり熟睡
気が付くと
機内は極寒です
パーカーを持参したけど寒すぎます
ヘックシュン -
ホーチミン到着
モアット東南アジア独特の熱気 -
ベトナムの地を踏みました
-
お世話にまりました。
トランジット2時間
一通り空港を散歩して昼食 -
散歩中窓の外に駐輪場
バイクが密集
日本では見ない景色 -
ベトナムといえばフォー
しかし9ドルと高めだったので
あきらめることに -
お昼はここで
-
ベトナムコーヒーとバインミー(チキンときゅうりとチリソース)5ドル
コーヒーはコンデンスミルクたっぷりでおいしー
バインミーもパンがアッツアツサックサクでチリがきいていておいしー -
シェムリアップ搭乗時間です
-
さらばホーチミン
-
ホーチミンからシェムリアップまでは約時間
コーヒーの機内サービスがあります
機内が寒いのであったかいコーヒーで身体があったまります。 -
カンボジア間もなく到着
-
あと少し
-
夕日がきれい
地平線
日本ではなかなか見られません -
日が沈む
-
カンボジア到着
-
空港はこじんまりとしていてかわいい印象です。
テクテク歩いて空港へ
日本でビザも申請済みだったので入国審査はスイスイ行けました -
空港ロビー
ここで現地ガイドさんと合流してホテルへ
明日の日程の説明を受けて解散 -
今回泊まったホテル
日本を出て18時間やっと休めます
ホット一息 -
室内はかなり豪華
しかしエアコンとシャワーはきいたりきかなかったり
でもそんなことは全然平気です
このまま寝てはもったいない
水しか出ないシャワーを浴びさっぱり
小腹も空いたので夕飯へ -
ホテルの前のトゥクトゥクを捕まえ
事前に調べておいたお店へ
せっかくなので記念撮影
三人の娘のお父さんだそうです
名前は忘れてしまった… -
-
パブストリート付近へ到着
-
THE RED RESTAURANT到着
一人ではさびしいのでトゥクトゥクのおじさんをお誘いしたところ
快くOKしてくれました
おじさんいわくカンボジアでは飲酒OKとのこと
意気投合して飲むこと(笑)
後日で飲酒はダメだと判明…(汗) -
店内
賑わってます -
まずはアンコールビールで乾杯
このプルタブ懐かしー -
カンボジア名物ロックラックを注文
ってか安い -
ボリュウームたっぷり
味は焼き肉のたれ風
日本人に合う -
続いてカンボジアビール
-
おじさんオススメのシーフードと生こしょうの炒め物
緑色のぶつぶつがこしょう
生こしょうのほうが乾燥こしょうに比べパンチがあり風味が強い
初めてたべた
とても癖になるおいしさ -
カンボジア風焼きそば
麺は米粉
おそらくオイスターで炒めてあって
これも酒の肴になる -
ついついビールか進みます
二人で10本 -
会計をみてビックリ
なんと13.75ドル
安いしうまいサイコー
ドライバーさんのアルコールを飲んで豹変した運転で帰宅
1日目を終了 -
二日目
4:40分集合 少し眠いです
エアコンが効かなかったからかなー(笑)
アンコール ワットの朝日をみに行きます
今回お世話になったガイドさんのブンナリットさんとバス -
まずはアンコール遺跡群入場券を作りにチケット売り場へ
顔写真を撮ります -
3日券で62ドル
今回は旅費に含まれてる
いい記念になる -
だんだん夜が明けてきます
-
お堀を渡り
-
聖池の周りには人がいっぱい
写真スポット -
イチオシ
聖池からパシャリ
幻想的でコントラストがきれい
1860年にフランス人博物学者によって密林に埋もれていたアンコールワットを発見。 -
イチオシ
朝日が出てきました
https://youtu.be/UkPL2pq3Ajc -
売店
-
売店2
-
売店3
-
遠くからパシャリ
-
猿発見
-
朝食をとりにホテルへ
戻ります
https://youtu.be/AGy4Qrw-tNo -
ホテルはバイキング方式
-
朝からガッツリ食べます
-
ホテルにはプールがついてました
-
ここで食後の一休み
贅沢な時間 -
午前はアンコールトム観光へ
アンコールとは都市、トムとは大きな
クメール王朝(アンコール王朝)とは9世紀から15世紀まで存在していた国
時代によってヒンドゥー教から大乗仏教に移り変わり混在した時代もある
1431年アユタヤ王朝に侵略させクメール王朝没落。
(1351年タイでアユタヤ王朝建国) -
売店がいたるところにあります
賑やか -
橋を渡りバイヨンへ向かいます
蛇神ナーガを抱える阿修羅と神々が一堂に並んでいる
ところどころ首がとられてる
盗まれたそうです -
イチオシ
メインゲート南大門
狭い入口に車が入っていきます -
アンコールトム中心寺院 バイヨン
建築年代12世紀末
創設者 ジャヤヴァルマン7世
仏教から創設者死後ヒンドゥー教へ
逆さ富士じゃなく逆さバイヨンパシャリ -
アングルを変えてパシャリ
-
クメール人とチャンパ軍の戦い
約900年前の壁画がきれいに残っていてすごい
https://youtu.be/8YiK2E11bpM -
下がクメール人で上がチャンパ軍
-
イチオシ
観世音菩薩
仏教への信仰心の強さが感じられる -
大きな木がいっぱい
気候の影響かな -
売店
-
カワイイ三輪車発見
-
大きな木だなあ
ついついパシャリ -
アリ塚
大きいさにビックリ -
象のテラス
戦場に赴く兵士を集め、儀式や式典が催された。 -
象のテラス
長さ300m -
タ・プローム
建築年代1186年
創設者ジャヤヴァルマン7世が手掛けた最初の寺院 -
今にも建物が崩れそうです
思わず手で押さえたくなる(笑) -
ここは映画のワンシーンで使用されたそうです。
「トゥームレイダー」「トゥー・ブラザーズ」
建物の損傷は巨木によって進んでいます -
巨木と寺院が一体化していて神秘的です
-
イチオシ
デヴァター像発見
-
イチオシ
巨木が建物を飲み込んでいる
-
なんとものどか
午前の観光終了 -
お昼のお店はここ
-
お昼
厚揚げみたい
魚のスミレを揚げた食べ物 -
カンボジアヌードル
ベトナムのフォーに味が似ている
とてもシンプルでおいしー
麺は米粉 -
かぼちゃプリン
-
デザートはお店を変えて
-
パシャリ
-
トロピカルかき氷
写真では伝わらなくカンボジアはとても暑い35℃
かき氷はとてもうまく感じる -
お店にこんなのもが
カンボジア500リエル紙幣には
日本の国旗があります
ODAによってこの国に橋をかけてくれた感謝の証だそうです
こんな遠くの国に援助をしているなんて知らなかった。
日本人で生まれたことに誇りを感じます。 -
お土産に持って帰ってきました。
ガイドさんに500リエルのことを話してらもらいました。
なんていい人なんでしょう。
ありがとう -
つづいてお土産を
-
またアンコールワットに戻り
朝とは違って今度はじっくり見学していきます
建築年代12世紀前半(1113年から1150年)
創設者スールヤヴァルマン2世
宗教 ヒンドゥー教から仏教へ -
蛇神ナーガ
9つの頭をもち、水や雨との結びつきが強く、水の守護神とされている -
西塔門
-
戦争の爪痕が
-
パシャリ
朝とはまた見え方が違う -
イチオシ
パシャリ
-
デヴァター像(女神)
ヒンドゥー教であったことが分かります -
ファッションが1つ1つ違う
-
ここがアンコールワットの中心
パワースポット
手でなでなで -
こんなところに落書き
これは400年前(江戸時代)に日本人によって書かれたそうです
森本右近太夫一房という日本人
祇園精舎(インドの寺)を目指して迷ってここにたどり着きここを祇園精舎とまちがった。
飛行機がいない時代船と徒歩で来たことに感心します。 -
夕日
-
アンコールワットの形にみえる
ガイドさんに話したら夕日で影がアンコールワットに見えるように設計してあるそうです。
なんてすばらしー -
第三回廊
昔は王と神官しか立ち入ることができなかった場所 -
急斜面を登ります
帰りが怖い
日本ではない急こう配70度 -
見晴抜群
登ったかいあります。 -
やっぱり
帰りはスリリング -
夕日を浴びたアンコールワット
-
イチオシ
逆さアンコールワット
-
つまみアンコールワット
バチがあたるかも… -
夕日が沈みます
-
1日歩き疲れフットマッサージへ
30分 -
遺跡めぐりで歩き疲れた足をすっきりさせてくれます
-
足もすっきりして
夕飯はクメール料理
カンボジア宮廷舞踊ショーを見ながら -
ショーが始まる前に腹ごしらえ
-
焼き立てはおいしそー
-
ヌードルもある
-
おいしそーなものを適当に
-
隣の人がくれました
たこ焼きとオムレツと春巻き -
ヌードルも食べお腹いっぱい
-
ショーが始まりました
でも眠い・眠い・眠い
朝が早かったから
決してビールの飲みすぎではないよー -
イチオシ
雰囲気があります
ほろ酔いで退出 -
ナイトマーケットへ
賑やか -
ほろ酔いのため
マッサージで休憩 -
30分2ドル
安ーい
酔いもさめお土産を購入
パチモンがいっぱい
今日もぐっすりZZZ -
3日目
天気は快晴
ってか猛暑です
朝から体力が奪われます -
まずは腹ごしらえ
-
ヌードルいただきます
-
午前中はフリーのため
事前に予約した、キリングフィールドツアーへ
一人のためバスではなくトゥクトゥクで
写真はガイドさん -
まずは寺院
-
現在はカンボジアは仏教徒
ガイドさんいわく
貧しい家の人は学校の費用が払えないため、お寺にはいり勉強を行うとのこと。
ご飯は地元の人からの寄付によって食べれるそうです。 -
途中賑やかな声のするほうへ
地元の小学校がありました
カンボジアは学校の数が少なく2部制でやっているのこと
午前と午後で生徒を入れ替えるらしいです
そのほか貧しくいけない子供たちもいるらしいです
日本では考えられない、日本はほんと恵まれていることを実感
https://youtu.be/lUz9UEvv4jw -
ワット・プリアン・カオサイ
10世紀に建築された煉瓦つくりの寺院 -
乳海撹拌のレリーフ
-
アップ
乳海撹拌とは
不老不死の薬を手に入れたいと願う神々と阿修羅が大蛇の胴体を綱として引き合い、海中を1000年撹拌させ、海は乳海となり、神々が生まれ、不老不死の薬は神々に渡されたという神話。
上 ヴィシュヌ神が指揮
中 大蛇の胴体を引き合う
下 乳かい -
次はキリングフィールドへ
-
イチオシ
ポルポト政権下、罪なき人々が殺害された場所
残虐された人たちの遺骨が展示されている
今から50年前に100万人もの人を無差別で殺害された事実は信じがたい
なぜポルポトを近くにいる人はとめられなかったのか
いろいろと考えさせられます
キリングフィールドの映画をみて現場に一度は行ってみたいと思い今回訪れました。 -
なんてかわいそう
https://youtu.be/Szmu7LZdglQ -
ぱしゃり
-
人の骨がもののように見える
-
ポルポト
-
幹部
-
次は戦争博物館へ
ここはヨーロッパの援助で運営されている病院 -
道が舗装されてなく埃が凄い
https://youtu.be/K38YdViaBX8 -
目に砂利が入ってくる
でも一回こういう道を走ってみたかった -
パシャ
-
戦争博物館到着
内戦時代の武器があります
武器のほとんどは海外から輸入
中国、ソ連、アメリカ
これは軍事産業であり昔も今も何も変わっていない
早く単純に平和な世界になって欲しい -
パシャリ
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人間用地雷
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戦車用地雷
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金属探知機
-
地雷にあった人の写真
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かわいそう
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フェイク
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カンボジア幼女
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見学を終えて街中へ
まずはお土産を買いにスーパーへ -
ビールが安い
お土産を買いお昼へ -
ガイドさんオススメのお店
-
雰囲気いい
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まずはビールで乾杯
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ロックレックを注文
初日に食べた感じとまた違った味付け
お肉は柔らかくケチャップ味
おいしー
生こしょうも癖になる -
午後はバンテアイ・スレイ観光
-
建築年代967年
創設者ラージェンドラヴァルマン2世
宗教ヒンドゥー教 -
美しいレリーフ
1000年以上も前なのに凄い
石が丈夫なそうです
ヒンドゥー教の元であるバラモン教の最大神、インドラが象神のアイラーヴァラに乗っている。 -
戦争の爪痕
-
逆光
-
パシャリ
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東洋のモナリザとデヴァター像
-
パシャリ
-
市内に戻り
オールドマーケットへ -
昼寝している人発見
-
パシャリ
-
ここのマーケットは観光地化していてお土産は結構高め
ほとんど日本とかわらない -
パシャリ
-
雰囲気いいカフェ発見
-
映画のワンシーンに出てきそうな感じです
マーケット観光を終了して
ホテルに帰って荷造り
今日も汗をいっぱいかいたのでシャワーを浴びすっきり -
夕飯を探しにスーパーへ
-
こんなところにアンコールワットの形をしたマンホール
-
夕飯はテイクアウト
ビールとガーリックトーストにハムをのせて
結構ボリューム満点
お腹一杯 -
カンボジアに別れを告げて
日本へ帰ります
また18時間の旅です -
バイバーイ
-
ホーチミン到着
のどが渇いたので
コーヒー -
うまい
-
乗り換えをして成田へ
-
まずはビールで帰りの安全を祈願
-
朝食
-
成田到着
-
さー家に帰ります
-
着いたー
まだ少し
カンボジアを楽しめそうです。
楽しかったー
でも疲れたー
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