2018/10/22 - 2018/10/29
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みつことみつおさん
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ベネチアで昼食だったのに夕方はピサに到着しています。ピサの斜塔を見学して夜はフィレンツェまで行って夕食し宿泊です。
斜塔は思った以上に傾いた感じがして、元建設会社の社員としては危険な感じが消えません。どうして倒れないのか、てっぺんまで昇りましたが、揺れている感覚におちいります。内部には傾きが増加した場合の計測器らしきものが設置してありました。どのような変化でどのような措置がとられるのか勉強してみるのも面白いと思います。更に驚いたのは大理石でできた内部の周り階段です、何十万人・何百万人が昇ったり降りたりしたのでしょう硬い石が減っているのです。硬くは無い靴底で歩くのに、すり減って凹んでいるのですよ、この階段を見るだけでも価値がありますねアンコールワットの柔らかい石で無く大理石ですよ・・・
10月22日 成田~ミラノ宿泊
23日 ミラノ~ベネチア宿泊
24日 ベネチア~ピサ~フィレンツェ宿泊
25日 フィレンツェ~ナポリ~カプリ島宿泊
26日 カプリ島~ソレント~ポンペイ~ローマ宿泊
27日 ローマ宿泊
28日 ローマ発
29日 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
ベネチアから船で出発しバスに乗り換えてピサへ向かっております。
ツアーは総勢15人ですから2座席を1人で使用しても余ります。
それだけでも疲れが違いますね、バスの中はゆったり楽ちんでした。 -
ピサの斜塔の専用駐車場は非常に広く、そこから斜塔までは歩いても良いし、二連結の専用車両でも良いようです。
ただし専用車両には別途料金が掛かるらしいですが、突撃ツアーですから歩きの15分(往復では30分)を短縮する価値があると思います。(疲労減も含めて) -
見えてきました。
確かに傾いております。
まさか これほどとは・・・・
実際に見ると怖いですね。 -
近づいている最中です。
下の右端は上の中心部に近く支えの無い上の右端は
気持ち悪いほど傾いています。
気分が落ち込んでいる時に見る建物では無いと思います。
ますます不安に駆られそうです。 -
斜塔の裏側には、こんな銅像がありました。
この角度から見ると頭の欠けた状態が強烈な印象です。
なぜ ここに設置されているのかは判りません。 -
裏側?(地面から90°より大きい方)から撮影しました。
荷物を持って入れませんので預けるロッカーの設置されてる側です。
入場の時間は指定されており、時間が近づくとロッカーに荷物を預け斜塔入り口の列に並びます。 -
まだ入場時間にならないので写真撮影をしていました。
指で斜塔を押さえる写真を撮りたかったのに、みつこには理解できていませんでした。
指と斜塔が離れているではないか・・
これでは、これが斜塔デスになってしまう -
花より団子、ジェラートをチビチビと時間をかけて舐めております。
11月6日、冷蔵庫にある旅行前に買っておいた、バニラアイスのスーパージャンボパックを開けてみたら、直径7cmくらいで深さ5cmくらいの穴があいているのを発見しました。
内緒で みつこが食べたらしい -
入場時間になり、列に並んでいると塔に夕陽が当たり、オレンジ色に輝きはじめました。
90°よりも大きい側に並ぶ列はつくられておりました。
やはり、小さい側(倒れる可能性の大きい側)には並びたく無いのでしょうね、理解できます。 -
内部に入り、空洞を見上げてみました。
中に入っても 明らかに傾いているのがハッキリわかります。
何故、倒れないのだろうと疑問に思います。 -
頂上に昇り上げて階段を覗いてみました。
みつおも根性で昇りました。 -
展望台から下を見ました。階段を昇ってすぐの所から見たと思います。
-
斜塔と地面とが90°以下になっている付近です。
高所恐怖症の気配でゾクッときていて、下に支えが無く、いつ倒れても不思議が無いように思えます。
両足の親指と親指の間の80cm上あたりを下から鳥の羽でコチョコチョされている気分です。(実際にされたことはありませんが)
あまり、永い間、下を見る勇気はありません。 -
頂上には鐘がありました。皆さん互いに写真を撮り合っております。
みつこ側に傾いておりますが
高い方に寄って逃げていても倒れる時は倒れますね。 -
こんな階段です。途中に明り取りでしょうか、一人か二人くらいが休憩できる場所が数か所ありました。全て石でできています。
-
このすり減った状態を見て下さい。
これまでになるには、何人が昇降すれば
こうなるのでしょうか、検証する必要があると思います。 -
内部の底版にこのような機械が設置されていました。
想像するに、この機械の軸は垂直に建てられており
天井部分に設置した時点の垂直点が設けられ
なんらかの変化でズレると警報が鳴り、どこかの測定監視施設に非常ベルが
鳴り響くのでしょうね。
「ズレると倒れを押さえる超大型の重機」が近くに待機しているという案はどうでしょうか? いくらかかるかは解りませんが・・・
検討の余地はあると思います。 -
こんな暗くなるまでピサの斜塔におりました。
-
ピサからバスに乗ってフィレンツェのホテルに到着し、レストランで食事です。
21:00頃の夕食だったでしょうか、今日もハードな歩きハードな移動でしたが、添乗員さんとツアーのメンバーは、とっても元気がいいです。 -
今日はワインで無くビールにしました。
でもイタリアではワインかな? -
デザートはケーキでした。
-
ホテルの内部です。
部屋は3人用なのでしょうか、2階にもベッドがありトイレとシャワールームがありました。
1階の部屋から階段を写しています。
1階にもベッドがひとつあり、トイレとバスルームがありました。 -
二階の部屋でベッドが二つ
-
このホテルもバーがありましたが、少し飲もうかなんて時間も体力もありません。
明日に備えて睡眠が重要です。 -
こんな感じのロビーでしたが
ホテルでの滞在を楽しむツアーではありません。
突撃の添乗員に突撃のツアーメンバーに
みつおはみつこに脅されながらついていかなければなりません。
まだ行程の半分にも到達していませんからね。
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