2018/11/04 - 2018/11/04
100位(同エリア281件中)
Wind99さん
- Wind99さんTOP
- 旅行記391冊
- クチコミ14件
- Q&A回答1件
- 307,434アクセス
- フォロワー23人
川崎市民ミュージアムで開催されている、ゴルゴ13連載50周年記念特別展に行ってきた。
昨年大阪で開催され、ようやく関東に廻ってきて、待ちに待った展示であった。
唯一、全巻を購読している愛読者であり、ゴルゴ13は、常に読めるところに置いている。
展示会の見所は、人気の高い「海に向かうエバ」の貴重な全原画(初公開)、愛用のモデルガン類、さいとう・プロダクションの制作現場、写真撮影OKなポスター、等身大立像、さいとう・たかを氏のインタビュー映像など。
ファンには見逃せない貴重な展示を堪能した。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
1階では記念品内場があり、そこでしばらく立ち止まる。
会場へは「用件を聞こうか・・・」に誘導され、2階の入り口に行く。
第1章「軌跡」の各原画類を見て、第2章「狙撃」に行くと、高層ビル群の遠景があった。 -
よく見ると、手前にはあのアーマライトM16があり、唯一展示品に触れる。
その重さとスコープから見たビルが見えたが、とても狙撃は・・・。 -
左側面には、ビルから落下した一瞬に狙撃したあのシーンが。迫力がある。
別冊ビックコミックのゴルゴ13シリーズの最新刊201号には、メモリアルとしてこのシーン(別冊No,105メデジンカルテル)が掲載されている!。 -
さいとう・プロダクションの”武器庫”から持ち出されたガン類の展示も見所だった。(手出し厳禁)
-
M16のカスタムと、なぜ彼がこの長距離狙撃銃ではないこれを好むのか、本編にも答えは出ていたが、それもあらためて書かれていた。
-
今回このバチカンの絵に目が行く。
この春ローマ・バチカンを観光したせいと、もう1つは、 -
今回改定版「リーダース・チョイス BEST 13 OF ”G”に今まで未収録であった「バチカン・セット」が収録されているからだ。
-
第3章「女性」では、多くの登場した女性の顔の拡大した絵と、名前等の展示と、初公開された「海に向かうエバ」の貴重な全原画が展示されていた。
「海に向かうエバ」は印象強く初期では最も忘れられないストーリーだ。 -
第二会場へ向かう通路には、いくつものセリフ付ポスターがあり、自撮りできるようになっている。
-
ゴルゴは格好いいにつきる。
-
等身大のポスターもうれしい。
-
第4章「製作」では、さいとう・プロダクションの制作現場と等身大のG13立像。
-
さいとう・たかを氏の満足そうな顔。
-
等身大になると、顔がきついな。
-
アニメの方が、顔が決まっている。
-
狙撃者Gからの依頼
ポスターのバーコードをスマホで読み込むと、そのホームページから謎解きの応募ができる。 -
これが私が収集している別冊ビック・コミックだ。
ゴルゴ13特集をいち早く販売するので、これを購読しているが、左上の第1号、2号、4号のみ入手できていない。現在発売されている最新号は201号だ。
そのため、実物は初めて見たことになった。
別の部屋では、増刊号も全冊飾ってあった。 -
先ほどの別冊ゴルゴ13は、全冊展示してあったので、後日もう一度行って、記念に全表紙を撮影しようと思う。
これに倣って我が家の別冊たちも並び替えようかな。 -
帰路に、この改定版「リーダース・チョイス BEST 13 OF ”G”を購入。
あの「バチカン・セット」が読みたいためだ。
展示会は休日の午前中であったが、思ったより、来場者も多く、しかも皆熱心に見ていたことがうれしかった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
溝の口・武蔵小杉(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
19