2018/11/03 - 2018/11/04
160位(同エリア227件中)
テスヤさん
ひょんなことから、明石のご当地アイドルに興味が湧いた。年甲斐も無く、とはこういう事を言うのだろうか。
推しメンは、まりんちゃん。もちろん家族はドン引き。
という事で旅行記というよりはただのアイドル追っかけ行為なのだろうが、一応1泊2日だから日帰りでもない立派な週末旅行。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます。1日目の朝04:00です。
今日は、明石市立西部市民会館へ行きます。
お目当ては、12:10からのYENA☆のライブ。
他に目的は無く、間に合うように名阪国道で行く。 -
特に渋滞やトラブルも無く、11:00頃目的地へ到着。
案内の看板などは一切無く、そういったファンの方たちの姿も無い。
1F案内のおねえさんに、「今日ってYENAのライブあるよね?」と聞くのがちょっと恥ずかしい。
2F入口のスタッフに申し出て中に入れてもらうらしい。 -
ライブ後の撮影会に参加する為に買った、写真とクリアファイル。
既に向こうペース。。。 -
会場では既に何かイベントが行われていた。
-
琉球の演舞や、
-
琉球三味線の披露があった。
-
魚の棚で育ったという、歌手の音寺しをりさん。
さすが、歌唱力はありますねぇ。 -
ただ、YENAと違って”ご当地”という訳では無いでしょうから、こういった地方営業だけだと、若干もの寂しさは禁じ得ません。
-
長いアンコールのあと、いよいよYENA登場です。
前のおっさん連中が上着を脱ぐと、YENAのシャツ姿にっ!(コワっ!) -
イチオシ
初めて生で見る、まりんちゃん、すげー可愛い。。
(*´Д`)
ただただかわいい。ひたすら可愛い。
そこはかとなく可愛い。 -
You Tubeで見ていたけど、本物は目もキラキラしてて、映像以上に可愛い。
新曲「時計仕掛けのブルレスカ」から始まって聞きなれた楽曲を一通り聞かせてもらった。 -
ライブはあっと言う間に終わって、しかも前後の予定が押してイエナのアンコールが出来なかった。くそう!
ビデオを回し続けないといけないので、写真があまり撮れなかった。 -
明石ケーブルテレビのお姉さんと。
YENAの格好をしたら6人目のメンバーになれるかも知れない。
時間の関係で今日は撮影会は中止。
しれーっと、「今日使えなかった撮影会参加券は明日も使えます」と。
うーん、泊りで無かったらどうするんだろうか。。。 -
なぜか、出口でじゃがいも、たまねぎ、ニンジン(あいうえお順)をもらった。
ちょっと端折った言い方だが、YENAがますます好きになった。
この時点で13:10
次のライブが14:00から始まる。
急いで次の会場へ車を走らせる。 -
次の会場は、この明石西部市民会館から約6km離れた、大中遺跡公園。
すごい人で、公園駐車場は満車。。。想定外だった。このままでは間に合わない。
仕方なく、近くの大型ショッピングセンターに停めて数百メートル走った。
公園に着いたのは13:55 -
弥生時代とかの住居跡やレプリカがある。
-
特設ステージを発見。
おそらくここでYENAイベント開催されるんだろう。
予想外に凄い人ごみをかき分け、前列へと進む。 -
ちびっ子のステージ。
キレッキレのダンスと、
お腹がチャームポイントだと思う彼女を発見。 -
次のライブが始まったのが、15分遅れの14:15
ちゃんと昼ご飯食べれたのかな? -
一人だと、ビデオか写真どちらかに集中する事になる。写真が少なくなる。
ビデオばかり回していた。折角ナマで見れる訳だからファインダー越しばかりでももったいない
とはいえ、デジタルで無いほうの”目”は、焦点がすぐに合わない。衰えてきたのかも知れない。 -
11月にしては暑い天気の中、YENAのライブはあっと言う間に終わり、今度は、YENAというより、大中遺跡公園祭りのプログラムの関係で、またまたアンコール無し。。。
(´;ω;`)ウッ…
すごく楽しみにしていたのに残念。今日は、新生イエナの代表曲とも言える「FLY HIGH」が聞けなかった。 -
15:50、初めて目の前で見た本物のYENAに興奮冷めやらぬまま、本日の宿、「エバーホテルはりま」までやって来た。
大中遺跡公園からは、2kmくらいのところ。
明日の大久保駅前のイオン明石SCまでは約8km。駐車場は無料。 -
楽天トラベルで1泊無料朝食付き¥5,900
立派な建物。 -
無料のウェルカムコーヒー。
-
16:00、コーヒーを飲みながら、ロビーでくつろぐ。
-
エレベータに朝食情報を発見。
ふーん、06:30~09:00までね。 -
部屋は決して広くは無いが、清潔で窓もあって明るい。
WIFIの感度も良い。
ちょっとシャワーをしてさっぱりしてから出かける。 -
ホテルの部屋から見る夕暮れ。
遠くに川崎重工が見える。 -
飯を食いにちょっと三宮まで行こうと思い、ホテルのフロントに聞いたら、山陽電鉄の播磨町駅が最寄だが乗り換えが煩雑らしい。
JRの土山駅までは1.7km。「歩いては行けない、タクシーを呼んでやる」と。…ここはタイか。
たった1.7kmだからな。歩いても、20分くらいだろう。 -
19:00、三宮のタイ料理店、「ロイエット」に到着。
店名に惹かれて入ったこの店は、イサーン出身の夫妻が営む店らしい。
明石に来てタイ料理かと思われるかも知れないが、どうしてもタイビールが飲みたかったのだ。
あの辛口の料理に良く合うビールが。
ビアリオで喉を潤しつつ、ラープムー、クイッテヤォトムヤム、いづれもペッペッマークで。
最高だ。。 -
コラート出身の女将さんがパクチーと生のマクアポを出してくれた。
「ラープと一緒に食べるとおいしいよ。」と。
自分には新しい食べ方だったが新鮮で本当に美味しかった。
スパイシーなものなら何でも合うんじゃないかなと思った。日本のもろきゅう的な感じ? -
食後のサークーはサービス。
ナコーンラーチャシーマーのタイ談義をしながら、楽しい明石の夜が更けていく。
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