東北三大半島と三陸海岸南下の旅

2018/10/27 - 2018/11/02

青森から八戸に入り大平洋岸に。東日本大震災の傷跡の残る久慈から三陸鉄道北リアス線に普代まで乗りました。我々だけでなく３台の観光バスが久慈駅に。北山崎、浄土ヶ浜を見学後、釜石に。碁石海岸により、陸前高田に残る奇跡の一本松を見物後仙台に入りました。午前中日本三景の松島を散策し、大平洋フェリーで一晩過ごし名古屋港に帰ってきました。

エリア 岩手

駅構内

久慈駅列車出発時の駅員さんのお見送り

車内から

景色の良い所では停車をしてくれます

奥に見える山が月山

浄土ヶ浜

この小舟で青の洞窟へ

ウミネコが・・・

青の洞窟内（ぱっとしませんが・・）

防波堤が

釜石にはこのような防波堤が震災前に出来ており、被害は最少減だったそうです

護岸堤が見られます

陸前高田はまだまだ復興途上　　多くのダンプが走り回っていました

松島。瑞巌寺参道

瑞巌寺中門から本堂

本堂から庫裏
本堂内は撮影禁止

瑞巌寺のお隣にある円通院山門から

紅葉がちらほら
境内にはモミジが多く松島の名庭園とも言われ、ライトアップもされている

国指定重用文化財三慧殿

奥に茅葺の本堂

本堂内

橋を渡って五大堂

雄島からの松島の島々

雄島への橋を渡ると岩をくり抜き中に彫られた石仏が・・

雄島は信仰の島かと思えるほど、至る所に岩を彫りぬき、中に石仏が多く置かれています

洞窟を通って

松島海岸

仙台港

このフェリーに乗ります

フェリー　Ｂ寝台、ここで寝ます

夕日が・・・

渥美半島

中部国際空港が見えます

高速道路を潜り、名古屋港に入ります