パリIN　フランクフルトOUTの旅　パリで

2018/08/30 - 2018/09/05

3年ぶりのパリ

でもこの間もシンガとか国内旅行多数　いろいろおでかけはしてました。
ちなみに7月は2度も北海道に行ってきました。

わかる人にはわかるであろうこのお席
一年がかりでとったのですよん（笑）


++

でも　もともと行きたいのはクロアチアでした。
ドイツ生まれの娘の友人に

一人でハイキングに行くにはもう寒いし、寂しいよあそこ

と言われちゃったので
キャンセルしてベネチアに変更したのですが

当日機内で予定外の悪天候情報・・・。
大荒れ稲妻マークが３日間・・・。

今年は正月早々　人生初のおみくじ凶を３れんちゃん！
やっぱり～～～！！

うーーん、じゃぶじゃぶしながら観光してもなぁ・・・。

機内でベネチアのホテルをキャンセルしてしまいました。
飛行機のチケットはキャンセル料が３万だけど
ホテルは大丈夫・・セーフ！！



で、パリでのんびりしてお買い物して


ワンちゃんとお友達になって、カフェでのんびりして

美味しいビストロ教えてもらって

なんかまったりとした

それはそれはいい休暇になったのでした。

機内WiFiし放題のお席でよかったわ～～！！

他のお席は有料だそうで

予約キャンセル等で3時間位機内Wifiしちゃった(笑)
有料だといくらなんだろう

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩

初めての羽田のFラウンジ
ワクワクで入りましたが
パンケーキがあるくらいであとは
普通。

朝ご飯なので
質素なのだろうか？？

違いはお酒とかかな・・？
でも私にはサクラでもどっちでも　
いいような感じでした。


靴もサンダルだったし（笑）
革スニーカーはスーツケースでしたので
磨いてもらう事も出来ずです。

こちらからは富士山は見えないんです

ゆったり落ち着いているのですが。

搭乗するとウエルカムドリンクに
美しいCAさんが
ポーチをくださいました。
これは昔流行ったペイズリー柄の
エトロです。

プリンスを思い出しますな。

皆さん次々とご挨拶してくれるので、なんだか恥ずかしい（＾＾＊

しゃちょーさんになったようだ(笑)

和食は、流石に良い素材を使ってますね。
ラウンジ朝ご飯なんて食べちゃダメ
機内なので鮮度抜群は無理なのでしょうが
その分、丁寧なお仕事されてます！
美味しい！

お造りもジュレだったり
炙りだったり
美味しいです。
冷たい茶碗蒸しにはたっぷりキャビアがはいってました。

メインなのですがお腹いっぱいで
パス！しました。
unagiでした。

写真で見ると親子丼のようですが
万願寺とうがらしの炊き込みご飯でした。
まず、自分じゃ作らないお味
これは好きじゃないかも。
でもしばらくお米無しの予定なのでいただきます。

その後も調理担当のCAさんからも「何か召し上がられませんか？」
と、通算5回くらい言われました。
でもそんなに食べられないのよ～～

10月に人間ドックが控えていまして\(//∇//)\

デザート和食なので和風デザート
端っこの方は
ジャンポールエヴァンのトリュフ塩のチョコだったかな？

ぽてちチョコはありだけど
これはあんまり有り難いとは思えず
なんでもかんでもトリュフ塩がうまいとは思えないです私です。



CAさんは色々すすめてくださいますが
もなかマンゴーと水ようかんは普通というかインパクトのないお味
薄味なものに、もなかは合わないと思う。
デザート系は
ケーキとかシャーベットとかワゴンから選べる方がテンション上がりますね。
頼めば他にもいっぱいアラカルトメニューがありました。
今思えば　チーズとかもらえばよかったのか・・・。


あ、シャンパンは
サロンは無しでしたが

もう、お酒は飲めない体質になりつつあるので
ローランペリエやこれはラウンジだったかな。
モンラッシェで満足です！
美味しく頂きましたー！

そんなこんなで美しいCAさんたちからの
至れりつくせりの
お食事が終わり


お着替えのパジャマを用意して頂き
機内消灯。

でもまだ午後2時からお休みできません。

無理矢理お昼寝させられるのは辛いかも。
この感じ、

高級な病院の入院患者さんになった感じがするのは私だけでしょうか(笑)

または
寝なさいと言われても「眠くない～っ」て、頑張る幼稚園児になった気分(笑)

今年は猛暑だったので映画に行く機会が多く
見る映画もないという・・・。
ジュラシックワールド、アベンジャーズ、おまけに　いぬやしきまで観ちゃったという悲劇・・・。

で仕方なく　オリエント急行殺人事件とか観ちゃいましたが・・・
ストーリーを知り尽くしてるミステリーほど悲しいものはありません・・。
ストーリーの復習してもね(笑)

つまんなそうにしていたので

婦人画報を与えられましたよ。
くすっ・・。

おーし、わがまま放題あまえちゃうぞ！

って男性だったら思うのでしょうねぇ

そーいや、昔　超お金持ち上司は、ファーストとビジネスの差は
エコとビジネスの差どころじゃないといってましたがほんとにそうですね。
特に帰りはフランクフルトビジだったので特にそう思う( *´艸｀)

寝られないので機内誌見たり
CAさんとおしゃべりしたり
しかし海外の空港の免税店より機内販売の方が安いですね。
カード割引がありますし。

「これいる？」

って娘とのLINEもサクサク





本当は今夜は空港ホテル泊でしたが、
そして予約を変更して
新しいパリのホテルを予約しました。

これもいつも
残ってたことがないブルガリのお財布
レートにもよりますが現地で免税の列に並ばなくてよいのでやはり機内販売は、
ありですね。
ただお財布などは日本と現地価格の差はなくなっていら感じです。

何が何でもかわなきゃっ！という程おトクでは無いと思います。

そしてゴージャスなフルーツプレートのオヤツタイム

ドラゴンフルーツ
インパクトはあるよね。
ドラゴン自体にはあんまり味が無いけど
その他のフルーツはとっても甘かったです

フミコの洋食
イマイチです
タイカレーの味無しです。
海老に下味つけて無いのでゴムのよう
海老が硬くてごめんなさいでした。
オレンジジュースは温州蜜柑味でとても美味しかったです。
調理担当の方には何の責任もないと思いますが
残してごめんね。
でもイマイチなもので太るのは嫌なのよ～～

JALは和食が美味しい

とインプット

例の高級アイスティーは普通だと思います。
うちで水出しのちょっと高いやつと同レベルだと思いました。


(あくまでも個人的な意見です）

そんなこんなで到着
あ、お土産にマカロンもらいました。
美味しかったです。

なんだかんで長かった12時間

パリに到着
荷物もすぐ出て
ターンテーブルのところのATMで300ユーロ両替
2ユーロ手数料
羽田のゲート近くにある韓国系銀行は
少額紙幣でお願いしたら、3万分を全部10ユーロと20ユーロでくれてありがたいと思いました。下の都市銀行はパック販売だったから。
そしてそ
ATMでは50ユーロで出て来るのでタクシーが不便ですものね。
カード使えばと言う感じですが。



サクサクとタクシーでホテルに(^^♪
といいたいところですがこのタクシーのお兄ちゃん
住所のメモの勘違いして　55ユーロじゃ行かないとか
ごにゃごにゃ言ってくるので
乗る前に
タクシープールの案内の英語のできるおばちゃんに
正しい住所の正しい発音をお願いする。
そしてこの住所は55ユーロで行ける！！と、どなってもらう。
お兄ちゃん携帯片手にドライブするも途中渋滞でハイウェィを降りてしまうのだ。

すんごい荒れた建物と落書きだらけの下町
移民の人々（服装が民族衣装なので）

それも狭い石畳の道をガタガタ通る・・・。

こんなとこ通られたら初めてパリの人は

パリはテロであんまり美しくなくて、怖いとことビビるのでしょう。
私も18歳だったらここで降ろされたら誘拐されるかもと怖かったでしょう(笑)

これは定額運賃とわかって乗らなかったら降りる時に大喧嘩になるのでしょうね・・。

多分かえって遠回りになってガス無駄遣いしたのでは

で、無事ホテルに到着。

チップを5ユーロ　もらえてびっくりしていたわ(笑)



　うん、必要なかったかもね

こちら機内で予約できた
サンジェルマンのシダディーンです。
キッチンも水回りも清潔でしたし
食洗機もレンジもありです。
お部屋もダブル21平米で27000円とリーズナブルです。
お風呂のお湯の出がイマイチでした。
1階の中庭ビューで眺めは手入れの行き届いていない庭でしたが寝るだけなら十分です。
清潔第一ですから＾＾
バスタブもあり
スリッパもありました。
歯ブラシはなし
しかし
なかなかお湯の出が悪い(笑)

サンジェルマンは繁華街で便利
ホテルの人はカルフールや近所のパンやマップもくれるので
ありがたいです。

でも～～

やっぱり眺めのいい部屋が好きだと次のホテルでしみじみ思うのでした。

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お散歩が楽しいセーヌ周辺
道端で声楽やってる学生さんがオペラ歌っていたりして
雰囲気最高でした

とにかく気候がさわやかで

日本時間深夜2時でも
ぜーんぜーん眠くなんか無い?(?????)?

金曜日はナイトミュージアムということで
9時までやっている(^^♪
チェックインしたら金庫に貴重品入れて早速お出かけ(^^♪

途中で眠くなるかなと思ったけれど
ぜーんぜん平気でした。
カフェインの摂取量が多めだったのかもね。

空いてる方だと思いますが
気が付けばアジアの団体様がいっぱい

有名どころは端折りますが気候が丁度良くてすごく気持ちのいい気候だったので
連日の猛暑でバテバテの日本の夏から比べるとまるで天国でした。

この階段の上に

ニケ


初めて見たとき


やっと会えたね！

と

言ったかどうかは

もう、昔過ぎて覚えていないけれど

ずっと昔から会いたかった


いつか必ず会えると思っていた

ミポリンじゃないよ

風は向かい風


なんてね


ぜーったい！！

あの鳥のデーモン族の元カノ

ニケがモデルだって


小学生の頃から踏んでたんだ！
30年前ギリシャに行った時
本物はルーブルにあると知り、がっかりしたものでした。
ウキペディアあればね
レプリカは日本に沢山あるから。



去年アナーザースカイで
永井先生が
昔は全て美術の写真集見て
漫画書いてたって言ってましたよ！！
やはり(￣▽￣)

モデルだ！

この採光の取り方さすがです

旦那さんの母校の校章だわー
と思ったら

マーキュリーだったか
うん面白いポーズです

私は

2Dより3Dが好きなんです

絵より彫刻なんですの

ようやく日が暮れてきました。

ルーブルの夜営業は予想よりずっと良かったです。
人も程よい入りで寂しくもなく　人混みでセキュリテイにたくさん並ばず。

ただ売店で3.58ユーロの水を買うのにCASHはお釣りがないからと
クレジットカードを使わせられたのです(笑)

パリは売店のようなお店で少額でもカードばっかり。

ドイツは小さいお店はまだCASHの方が
ありがたがられた気がするかな。
その辺はドイツの国民性はやはり日本に近いのか(笑)
フランスはスリ対策？

でもおフランス
チケットの自販機エラーも多いです。

出口がこっち
簡単なショッピングセンターカフェレストランがあり寄ろうかとみていたのですが

なぜかお夕飯は食べたくない・・とおもったら
そういえば降りる前に鯛茶をいただいたのでした。

鯛茶は京都や宇和島風のじゃなくてフレークタイプの鯛茶。
3年前のビジネスの時はヅケになった鯛がはいっていたけど。

・・・けいひさくげんかなぁ・・・。

ビジネスには無いメニューの
ラーメン蔦にすればよかったかなと今は思います。
ミシュランラーメンだって聞いてはいたけど暑い季節はね・・。
今更ですがまんぷく見るとラーメン食べたくなっちゃうのですよ。

おかげさまでお腹も平気だったのだけど
パリでのディナー1回分ができなくてちょっと後悔
ヨーグルトだけ買って帰りました。

このはちみつのような壁も

こちらのブルーの屋根に真っ白い壁も好きです

ホテルから歩いて行ける範囲にいろいろあるので

オペラ付近より好きかもしれません

デパートも好きなんですが

ベッドは大きいし、ふわふわ


でもこの日の夜めちゃ冷え込んだせいか
うとうとしたのに寒くて目が覚めました。

夏パジャマの上にJALでもらったパジャマ着用して
浴室のトイレ用暖房までつけて就寝・・・。
１２℃まで下がったらしいです。
全館温度コントロールしてくれるホテルではなかったので外気が伝わりまくり
でしょうか。

そしてあんまり眠れずに朝をむかえたのでした。

そして追記しておくと
このホテルの朝ごはんは社食のようでした。
１６ユーロとお安いような安くないような・・・。

前回のオペラ地区のホテルのパンとは別物でした。
どこでも美味しいパンが食べられるわけじゃないのでした。
フロントでおすすめされたので行ってみたけど・・・
カルフール味のパンとかジュース、チーズでした。


せっかくのパリ
普通にカフェで　デジュネ　にしとくべきですね。

備忘録です。

2日目は
8時ごろから散歩しました。
日没も遅いけど日の出も遅いのです。

朝早い時間はアジア系ばかり
時差のせいで早起きさんなのです　私も

空いてるのでゆっくり拝見

アジアの人々しかいない時間帯で
フランスにいる気がしない

本当に美しい
ステンドグラスは大好きです。
クリスチャンに良い人が多いのは
美しいものに囲まれているからだろうと思います。

でも中には、神の名を借りて悪事に手を染める牧師さんもいる。
そこはどんな社会でも集合体でも
一定の割合で存在するのかもしれません。

きれいなものに囲まれてても抑えきれないのが人の欲望でしょうか

結局どこまでいっても食べる＝生きる欲望から逃れられない生物だから？

個人的には整合性の無い説教にはピンとこないのです
昔からそうなんです。

宗教に対しては精神を尊重しつつも
私自身はその美しさにのみ反応し
その美を崇拝しようと思います。

名だたる宗教施設に集う人の心を
理解したふりはできないのです。


ということでミサにも参加したことがありません。



もちろん閣下のミサにも・・・。

建物鑑賞

2日目はホテルを移動しました。

サンジェルマンのホテルはお散歩に最適で
とっても良かったので
本当は延泊しようかなと思ったんだけれど
週末料金でしょうが、土曜日は100ユーロ以上高い値段だったので移動してみました。

タクシー使ったら節約にもならなそうですが
16区にお引越しです。
18ユーロにチップ入れて20ユーロで。
昔からあるホテルなので
シャルル　ド　ゴール空港1タミのようなデザインです。
80年代の建物ですかねぇ・・・。
でもフロントの仕事は迅速で3分で対応してくれてノーストレス。　
眺めのいいお部屋のリクエスト通り
明るくてとっても眺めのいいお部屋
最低価格の当日料金なのに　申し訳ないです・・・。

お部屋は大変明るくて
自由の女神ビューでした

こちらのマダム（撮影は許可を得てます）
アメリカンで、愛犬と一緒に
ニューヨークとパリ一年の半々で
過ごしておられると言うことでした。
わぉ 憧れの
セレブ生活ですーー。
優しくて気さくなマダム
でもかっこいいぞ

だからお嬢様も
超お利口さんなんだーー！！

大西洋を行ったり来たり凄いなぁ。

うちのお猫さんは絶対むりー！

こちらのわんちゃんが
すごくお行儀が良く て
お手入れも完璧でした。

まーうちの猫とは?ちがうわー

「ほんとにお行儀のいい子ですね。」

なんて言って、うちの猫の写真見せたりして和む

「なんでこんなにお利口さんなのー
　羨ましい」
　

「猫に躾は無理よ」と、微笑む

うちの猫なんて未だに食事中でも
テーブルの上にのってくるもんね

(-.-;)y-~~~

「だから猫と犬とはちがうのよ～」

とマダムは微笑む

犬も一緒にかってみたら猫もお利口になるのだろうか・・・。

うちの猫が家出しそう・・。


しつけのできないバカ親です・・。　
(´・ω・｀)

カフェのギャルソンが雑な容れ物に水汲んで来て
乱暴に足元に置いたけど
お嬢様はお上品だからそんなの飲まないのです。

そういえば
柴崎コウちゃんちの猫ちゃんも
イッタラのグラスでお水を飲ませて貰ってるインスタがありました。

あー、私のと一緒と思った事がありました。
セレブは、ペットもグラスで水を飲むのですね。

仔牛のハーブグリルとミルクリゾット
写真の3倍増しの量です。
こちらのお肉も300グラムくらいありそうお肉は柔らかくて　薄味でした。
日本のカフェってホント一皿の分量がすくないよね。


オランジーナの瓶と比較しても
大盛りランチです。
17ユーロとお手頃価格

このガラスの瓶のオランジーナ
ペットボトルのとは全然話違うのです。
つぶつぶ入りで
おいしかったのです。

カプチーノ6.8ユーロなりー！

泡ばっかりで薄くてまずかった。

この日も良い天気

歩いて買い物?

一人だと気兼ねなく
あちこちいけていいなぁ＾＾

エッフェル塔

ここからクルーズ船にのれますね

パリ水紀行

クルーズ船には最適の陽気です

わ～
ぎっちり

タガメのお父さんが卵しょってるみたい(笑)

降りてきた人たちがさっきのカフェで飲むんでしょうね

凱旋門方面までちょうどいい散歩コース
週末なので人が多いです。

久しぶりにここのを購入　お財布とチェーンのポーチを購入
長財布よりミニ財布派なんですがもっと小さくなっていて
軽くてうれしい！！
でも小銭とカードが全く入らない！
でもこの際、カード類を整理しよう。
もうほぼ小銭の要らない生活できていますから
そのうち財布不要の世の中になりそうですよ。

でも腕にチップ入れて決済とかいやだなぁ～～。


某ブランド店　目の前に交番があって
ひったくり防止に警官がうじゃうじゃいて
客待ちタクシーが列をなしてて面白かった。

お茶を出してくれたので接客は良いですね。
シャンゼリゼ本店みたいに並ばず入れますし。

これくらいの人出が最高の雰囲気ですね

帰りはタクシー横付けなので荷物は軽いのに
問答無用でタクシーでホテルに帰ります。
凱旋門はいいや。

ちょっとしか買わないのに相変わらず豪勢なパッケージですが、箱は捨てられません。150ユーロくらい免税してもらえました。

こと夕暮れの景色には
とろけそうです。


この自由の女神は、一時期、
日仏友好でお台場に貸し出されていたそうです。
こないだたまたま観てたテレビで
池上彰が言っていました。

今お台場にあるのはこの女神の
フェイクだそうです。
どうりでこの場所、初めて来たのに
何故か初めて来た感じが無いのはこのせいだったのかと、納得したのでした。
90年代は毎週のようにお台場のトイザらスに通ってましたから。

モノプリの一本裏手にあります
このお店　なんだか昔よく行った
青山の裏手にある小さいフレンチビストロっぽくて(笑)
居心地がいい
予約なしでOKです。


若いマダムも働き者でてきぱきしてて
リーズナブルでした。
日本円で6000円程
全部英語で説明してもらえました。

ディナーなのにリーズナブル
前菜とメインの2コースにしようっと

クープシャンパンも　10ユーロと良心的

前菜は
escargotにしてみました。

トラディショナルなフレンチがお得意だそうで。


あんまり食べたいものでは無かったのですが美味しいレストランでちゃんとした物ならとチョイスしてみました。

ガーリックと濃厚なバターで
ものすごく美味しく
パクパク完食！


あらー
日本で出されるのとは違う！
熱々なのにフォークが止まりませんでした。

太った身はプリプリで最高ですね。

カナルグリル　キヌアとアンティーチョーク添え

カナルは300グラムクラスで
ソースはあっさり薄目です
美味しいのですが、完食無理。
大変良い赤身の鴨でした。

そして不思議なことにアンティチョークとキヌアにパクチーが添えられているとビネガーとオリーブオイルの味付けで
ビニールシートみたいになるのですね。
不思議味。
新しい発見でした。

別々にして出してくれた方が
美味しくいただけたのではと
思わずにはいられません。


椅子とか可愛いお店でした。

最後に美味しいカフェとこのチョコのコーティングされたパリパリのクッキーをいただきました。
気に入ったので買って帰りたかったけど　近所の

さすがホテルのイケメンおじさまが　おすすめしてくれたいい感じのいいお店でした。

いいです
この立地

まだ9時でも日本時間5時
そろそろ眠くなってきました。
自由の女神さん
お久しぶり
何年振りかの再会ですね
日仏友好お疲れさま

お湯の出よし
お部屋の温度コントロールOK
ベッドのスプリングがいまいち
使われていたアボカド石鹸がすごく良かった
ドイツの製品なんですが名前失念。
残念。
せっかくドイツ行ったのに。