祖谷峡と四国まんなか千年ものがたりの旅

2018/10/14 - 2018/10/15

日本三大秘境の一つ、祖谷峡で癒されてから千年ものがたりで帰ってくるシンプルな旅行です。

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅のスタートは高松駅から。
日中時間帯、高知方面に行く特急は高松から出ません。

高松駅 駅

旅情も何もあったものじゃない。

高松駅 駅

2両なのにガラガラってのが高松の現実ですね。

多度津で南風号に乗り換えて大歩危駅に到着。

大歩危駅 駅

四国交通のバスに乗り換えて祖谷へ向かいます。

大歩危駅 駅

どんどん深くなっていく山道。

今宵の宿は「かずらや」さん。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

シンプルな和室です。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

お部屋からの雄大な景色。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

夕食の時間。
生後8か月の息子の席まで用意してくれていました。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

それにしても品数が多い！

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

久々のアユの塩焼き。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

天ぷらも美味。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

このお鍋もまた美味しかった！

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

締めは祖谷そばをいただきます。
夕食はどれも美味でした。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

デザートはカボスのゼリー。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

翌日の朝。おはようございます。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

朝から一風呂浴びて朝食へ。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

またもや品数が多くて目移りしてしまいます。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

温泉玉子、サラダ、煮物。

このわさびふりかけが美味でした。

祖谷の宿　かずらや 宿・ホテル

すっかり晴れましたね。

チェックアウトしてしばしお散歩。

祖谷渓 紅葉

琵琶の滝。間近で見られます。

琵琶の滝 自然・景勝地

かずら橋にやってきました。

祖谷のかずら橋 名所・史跡

ご覧のとおりのつり橋。さすがにベビーカーでは無理です（笑）

祖谷のかずら橋 名所・史跡

水の音に癒されますね。

祖谷のかずら橋 名所・史跡

ここでもいたるところにアユの塩焼きが。

夢舞台でちょっと休憩。
お土産ものを買うことができ、祖谷そばも食べられます。

かずら橋夢舞台 グルメ・レストラン

三好市の乗り合いバンで大歩危駅へ戻ります。

この旅のメイン、四国まんなか千年ものがたりが到着しました。

大歩危駅 駅

高松より3号車は秋をイメージした塗装。

大歩危駅 駅

発車15分前から乗車できます。

大歩危駅 駅

春をイメージした1号車。

2号車はカウンタータイプ。自分たちはこちらへ乗車。

3号車は秋をイメージ。

ドリンクメニュー。ちなみに持ち込みは禁止です。

ウェルカムドリンクのお茶。

小歩危峡を橋の上から見ます。

徳島地ビールを注文しました。かなりフルーティー。

そして食事のメニューです。

お重タイプの鮮やかなお弁当がやってきました。

壱の重はごはんもの。

そしておかずとフルーツ類。ボリューム感もまぁまぁです。

途中の阿波川口駅では住民がお出迎え。

阿波川口駅 駅

甘めだしのスープ。

何度も吉野川を渡ります。

阿波池田駅で小休止。

阿波池田駅 駅

秘境駅と呼ばれる坪尻駅。
この駅には道路が通じておらず、国道から20分近く歩いてくるしか来れません。

坪尻駅 駅

なんでこんな場所に駅を作ったんだか。

坪尻駅 駅

そしてもう一つの特徴がスイッチバック。
一度引き上げ線に入り、多度津へと向かいます。

坪尻駅 駅

こんなところに滝があったんですね。

坪尻駅 駅

車内は甘味タイム。

シンプルな甘味でした。

琴平駅に到着。

JR 琴平駅 駅

ここには千年ものがたり利用者専用ラウンジがあります。
20分の停車時間があるのでちょっと休憩。

JR 琴平駅 駅

ここでも抹茶アイスが。お腹いっぱいになりました。

JR 琴平駅 駅