晴れ男の澎湖一人旅2

2018/10/21 - 2018/10/21

晴れ男の澎湖一人旅。
沖縄在住で暇があれば一人旅していますが、
旅に出て雨が降った事ほとんどなし（与論島だけ雨でした…）
晴れたキレイな景色をお届け出来ればと思います。

エリア 澎湖 (澎湖諸島)(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: バイク
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェックインカウンターで、右の窓側をリクエストしたんですが、
なぜか左側席でした（笑）

高雄上空は少しもやってましたが、海上へ出ると空気が澄んできました。

飛行時間40分と短いフライトですが、ちゃんとドリンクサービスあり
ました。ちょうど沖縄那覇から宮古島へ飛ぶ感じに近いですね。

あっという間に、澎湖が見えてきました。

山のない、平べったい島ですね。このあたりも宮古島に似ています。
沖縄県民なんで、なんでも比較基準は沖縄になります( ;∀;)

上空から見ると、複雑に入り組んだ形してますね。

沖縄ほどではないですが(^▽^;)海キレイです。テンションあがります。

もし右側席だと海しか見えなかったので、左側の席で正解でした。
空港職員さんが気をきかせて、左にしてくれたんでしょうか(^^♪

案外建物たくさんありそうです。最初描いていた離島のイメージとは
少し違いました。

馬公空港到着です。

馬公空港、こちらも想像していたよりも大きくてキレイで立派な
空港でした。さすが台湾のリゾート地だけあって、賑わってます。

事前に日本で手配していたレンタバイク屋さんに、空港まで迎えに
来て頂きました。事前の情報では、台湾はガソリンが入ってない状態
なので、まず自分でガソリンを入れる必要があると伺ってましたが、
親切なお店の方がポリタンクに入ったガソリンを満タン入れてくれました。

しかも返却時に給油しなくていいよとの事でした。

ほんと台湾の方は親切な方が多いです。レンタル料金は400NT$でした。

こちらが澎湖での相棒です。台湾のバイクは125ccが主流のようで、
50ccは元々数が少ないようです。なのであまり新しくてキレイな
バイクはないみたいです。

かなり年季入ってます。

ただエンジンもセルで一発でかかりますし、結構快調に走って
くれました。少し古めの方が、離島感が出て自分は好きです（笑）

離島なので海が近いですね。

市街地を抜けると、車の数が一気に減り、快適に走行できます。
普段沖縄では車しか乗らず、原チャリの運転は久々でしたが、何の
不安もなく走ることができました。

また台湾はバイク社会なので、場所によってはこんなに広く、バイク
専用レーンが確保されてます。これですと車を気にする事無く、
バイクを走らせられます。

木々のトンネルを抜け、西嶼郷の先端にある灯台を目指します。

バイク旅はまだまだ続きます。