2017/05/01 - 2017/05/13
21位(同エリア43件中)
keropoyoさん
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留学生活を終えて、せっかくなのでずっと行ってみたかったイタリア経由で帰国しよう!ということで、南イタリアでコンクールを受けるついでにローマとベネチアも観光もしてきました。
日本人が絶対一人で行かないだろうイタリアの田舎町、フィラデルフィアに7日滞在した後、鉄道でローマとヴェネツィアへ。
Part.1はアメリカジャクソンビル国際空港からスタートです。
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留学生活最終日。マスタークラスを終えてJacksonville国際空港へ。
留学中ずっと被っていた帽子が破れてしまい、旅立ちの日に先生の奥さんが新しいフロリダハットをプレゼントしてくださった。左の帽子はアウトレットで自分で買ったもの。こっちはちょっと小さかった -
フロリダ最後の食事はベーグルwithブルーベリークリームチーズ。とっっっっても甘い。これがアメリカ
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お土産やさん
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ギャラリー
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スーパーで買う3倍の値段
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久々の日本語!
今回はデルタ航空を使用。既に1時間半のDelayです。アトランタ空港での乗継時間が30分になりそうで、怖くなってカウンターに並んで確認したところ「あなたは大丈夫☆」と言われて逆に不安になった。 -
航空券、ホテル、送迎、鉄道の予約、コンクールの申し込みと手続きも、全部自分でやりました。
イタリア人は簡単な英語しか使えない人が多く、返事も帰ってこないのでかなり不安だった。
航空券は格安チケット検索をしてから、航空会社の公式サイトから購入。イタリアに着いてからはDelta 共同運航便アリタリア航空になります。 -
まさかの…北海道ローカルTV1×8行こうよ!がアメリカで…!故郷を思い出せて嬉しかった
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アトランタ空港に着いたのがイタリア行きの便搭乗時刻の25分前。別のターミナルに行くのにモノレールに乗らなきゃいけないということで、めちゃくちゃ焦ってダッシュで飛行機を降りたらド派手に転んで指を打撲…。
これからピアノを弾きに行くのに何をやっているんだと本気で泣いた。
そのまま全力疾走してゲートに辿り着いたら、次の便もDelay。
最終的になんとかなるのだから、むやみに焦ってはいけないということを学びました… -
アトランタ空港からローマ フェミウチーノ空港へ
9時間のフライト -
機内食が美味しい!ちょっと元気が出てきた
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2食目。
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これまたなかなか良い感じ。
しかし何の不運か通路挟んで隣のおばさまがお酒に酔ってド派手にリバースし始め、酸素マスクもつけ出して食事どころではありませんでした…。ボックスごとto go 決定 -
ATLでゲート近くのマックへ行き、氷水を貰ってずっと冷やしていたら飛行中にこんな感じに。この時ばかりは不安MAXでもう無理かもと思ってしまった
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ローマに到着し、次の国内線乗り継ぎまで時間があるので薬局へ。手を見せて何か薬ありませんか?と聞くとこのクリームを勧められて購入。やたら良い匂いがする。強すぎて薔薇の花束を持ってるような気分
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ゲート近くのお土産やさん。さすがイタリア
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待ちに待ったMilka
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可愛くてこれだけでテンションが上がる
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美味しそうだけど我慢
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ゲートの側でピアノを発見!!
これは弾くしか無い、と試しに触ってみたら、痛いけど弾ける!きっとなんとかなるだろう、と思い直すことが出来た。 -
looks stunning
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美味しそう
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ここからはアリタリア航空。こちらもデルタ航空に引き続き信じられないくらいDelay。しかも何の表示もアナウンスも無し。イタリア人は1時間くらいゲートに行列を作って、ちょっと不快な顔はしてたけど特に騒ぐことも無くそのまま並びっぱなし。
車椅子のお客さん15人位を降ろすのに手こずっていたようで、出入りする空港職員とCAのかったるそうなこと!誰一人急いでなかった。あまりの自由さに「アメリカよりも凄い」と一人で笑ってしまいました。 -
海が本当に綺麗。フロリダとはまた違った美しさ
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田舎へ向かう国内線の為、日本人は勿論アジア人も一人も乗ってなくて周りみんなイタリア人。アメリカの多民族性とは違って久々のアウェイを味わった
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カラブリア州、ラメーツィアテルメ空港へ。
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陸地が見えてきた。ラメーツィアテルメ空港はプレハブ空港で、飛行機から降りて徒歩で空港内へ。ロビーもとても狭い。降り立った時、よく一人でここまで無事に辿り着けたなぁと、謎の感動に包まれた。
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1時間半も遅れたのに、コンクール主催の送迎係の人がちゃんと待ってくれていた。シャトルを予約したはずなのに、待っていたのはどっからどう見ても普通車。でかいスーツケースを後部座席に乗せて、私は助手席に乗って、田舎町を爆走!笑
でもその田園風景が本当に美しかった。
ノンブレーキで峠を爆走しながらイタリア語でバンバン話しかけてくる運転手(しかもたまに片手でgoogle翻訳を使って英語で話しかけてくる)、ラジオから流れてくるカンツォーネ。疲れてたしちょっと怖かった筈なのに、物凄くワクワクしていた。 -
車で40分ほど走って山の上のフィラデルフィアという町へ到着。予約していたホテルへ。古いお城をそのまま宿泊施設にした感じ
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町にホテルは2つしかなくて、こっちの方が現地の人から見ても綺麗でおススメだったらしく。booking.comやExpediaで少ないレビューを調べてから予約して良かった…。
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広間
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南イタリアの街並み。アメリカとは全然違う!やっぱりヨーロッパの雰囲気の方が好きだなぁと思った
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可愛い部屋。ホテル側の予約ミスで私の宿泊日数が1泊のみになっていた事が発覚し…。それでも一番乗りで到着したのと、女一人で別の町の激安ホステルに宿泊させるのは危険だったようで、支配人が勝手に他の人の予約をキャンセルし(その人とは後々友達になる)、私にこの部屋を与えてくれた。運が良かった…のか?
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水周りも大丈夫
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ただ古いため、天井から剥がれた塗装が落ちてくる…
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リストランテ&ホテル
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目の前の道。とても田舎
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教会
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雑貨屋さん
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町の広場
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コンクール会場。あらゆる楽器、室内楽の部門があり、1週間に渡って行われました。
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イタリアで絶対に行きたかったスーパーcoopを発見
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商店
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人が少ない分治安の悪さはあまり感じなかったけど、ちょっとした小道に移民がたむろしてよそ者を狙っていて、その辺りは通らないように注意してた
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ホテルは朝・夜食付き。夜は地下のレストランで食事出来る
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前菜 シーフードマリネ
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イタリアで記念すべき初パスタ!このナチュラルなのに旨味のある味、アメリカの外食では絶対に出会えなかった
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チーズを好きなだけかける。本当に美味しい
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記録
色が酷くなってきた -
翌日の朝食。イタリア人はビスケットや甘いものを食べることが多いそう。
アメリカと違ってどの味も本当にナチュラルで、甘さも待ち望んでいた「自然な」もので、ヨーグルトを食べながら本気で涙ぐんだ -
会場openまで町を散策
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15分くらい歩くとこんな景色に
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商店にて。カラブリアで有名なメーカー?
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思わずアンチョビを購入
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乾燥ポルチーニ茸も購入。都市部よりも若干お得なお値段
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だいぶ遠くまで歩いた。遠くに見えるのが町の中心部
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そそられたけど、帰ってこれなくなったら困るので我慢
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コンクール会場へ
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ホール
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ミルカをおやつに購入
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