2018/10/19 - 2018/10/21
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lion601さん
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北海道胆振東部地震の復興支援(主に温泉と食べて応援)で北海道へ行こうっ!と言うことになり湯の川温泉と函館を選択しました。
久しぶりの函館でした。
ホテルは、湯の川プリンスホテル渚亭と、函館駅前の4point Sheraton。
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羽田→函館行きANA555便。
ANAはスムースな搭乗のために、グループ制を導入したのですね。
今回はプレミアムクラスなので、グループ2です。 -
搭乗口508番はバスラウンジから、沖留めの767-300。
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プレミアムクラスは何回か利用していますが、初めて見るタイプでした。
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前方もこんな感じ。
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離陸するとすぐに雲海です。
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昼便なので食事付き。
昼間のアルコールは苦手(ボーッとして眠くなる)ため、オールフリーにしました。 -
機内誌に昼食の説明がありました。
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食後の紅茶(なんとTWGでした)、パイナップルチョコ。
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そろそろ着陸です。
函館山が見えました。
スマホも機内モードで写真が撮れるので便利になりました。 -
五稜郭です。遠くから見ると住宅街にある大きな公園、または古墳のようです。
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地面に写る影。もう着陸です。
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ほぼ同じタイミングで、台湾からエバー航空が来ていました。
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さて、湯の川温泉。近いと言うので贅沢してタクシー利用しました。たしか、1,220円。
湯の川プリンスホテル渚亭です。 -
太く大きな光の柱が立っていて、広く解放的なフロントです。
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フロント右手には、寛ぎスペースがあり、24時間ドリンクがいただけます。
一番奥に珈琲マシンがあります。ドリンクは部屋に持っていっても良いそうです。 -
到着して通されたスペースが素敵です。目の前が海で明るい日差しがとても眩しい!
でも、雨とか嵐の時は大変そう。 -
ウエルカムドリンク。
スパークリングワイン、または白葡萄のジュースの選択です。白葡萄を選びましたが、さっぱりして美味しい。 -
お部屋へご案内。
このホテルの従業員さんは、20代とみられる若く可愛い女性が複数います。皆さん笑顔が優しいです。 -
今回は露天風呂付きにしました。
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石組みのコンクリート風呂ですが、海を目の前にして、なかなか良さげです。
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温泉について色々と説明書き。
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湯船のヘリに掲示板あり。
津軽海峡の向こうは青森県。 -
下北半島がハッキリ見えます。
ほんとに良い天気です。 -
見上げると、一筋の飛行機雲が。
西日本方面、どこへ行くのでしょうか? -
さて、本日はこのまま湯の川温泉のホテルに留まることにして、ゆっくり身体を休めましょう。
15時からという大浴場を攻めてみます。 -
脱衣所にある、説明書き。
源泉100%です。お湯は少ししょっぱい。 -
誰もいないので、失礼ながらパチリ。
この奥にも浴場があり高温風呂、サウナ(高温と低温)があります。
左側は露天風呂となっています。
露天風呂は海が近いですねえ。海鳥達がたくさんいました。 -
お風呂を出て、しばらくすると陽が傾き始めました。
右側に見える函館山に陽が沈みます。
ちょっと雲が邪魔してました。 -
しばらくウダウダしたら夕食です。今回はビュッフェです。
改装したと言っていましたが、とても綺麗なレストラン会場です。ライブキッチンになっています。 -
まずは前菜代わりに軽めのものをいくつか。
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かに、蟹、カニです。
茹でたものを、おばちゃんが炙って出してくれます。
食べ放題ですが、そんなに蟹好きでもないので、これ以上は食べませんでした。 -
朝も同じ会場です。
窓側の席にすると、明るくて海と青空がきれいです。 -
朝ご飯。
右下は自分で作る海鮮丼。
ブリ、サーモン、ネギトロ、いくら丼です。 -
夜は、イカ釣り船が多数出ていました。
海も穏やかで、月夜の津軽海峡です。 -
朝です。
今日も良い天気です。
天気予報によると、昼間は20℃まで上がるそうです。 -
朝風呂に入りましょう。
とても気持ちが良いです。
眠いまま湯船にチャポンとすぐに入れるのが、お風呂付きの魅力。 -
チェックアウトして、この日は函館駅まで移動します。市電の湯の川温泉駅までは、ホテルから歩いて10分掛からない程度。天気が良いので散歩感覚ですぐに着きました。
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もう、11時過ぎですが、車内はガラガラでした。
途中で乗客が増えましたが、満席となることもなく函館駅前に着きました。 -
2日目のホテルは、函館駅前の4point Sheraton。
ホテル入口の写真を忘れました。
まだチェックインできないので、荷物を預かっていただき五稜郭へ向かいます。
市電の五稜郭前駅を降りると、地面にこんな標識がありました。こういう風に街の案内をさりげなく示す感じが好きです。 -
10分ほど歩くと五稜郭タワーが見えてきました。
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五稜郭タワー前の信号交差点。
有名と言われるラッキーピエロ。
函館に来るまで知りませんでしたが、函館と言ったら、ラッキーピエロらしいです。 -
ちょうど昼ご飯の時間なので、入ることにしました。
すると、異国の方々で大混雑です。 -
店内は、欧米、アジアが混ざっています。
オーダーした物ができると番号が読み上げられます。しかし、お店のオバチャンは欧米だろうが、中華系だろうが、全く気にせずに、日本語で番号を読み上げます。
「96番の方!」
日本語なのに、みんな分かるのかちゃんと料理がそのテーブルへ届けられます。 -
一番人気となっているチャイニーズチキンバーガーのセット。それとソフトクリーム。
嫁さんがwebで調べると、メチャクチャおいしいとのコメントが多いらしいので、期待が高まります。
しかし、何のことはない少し甘めの普通の唐揚げバーガーでした。個人的にはモスバーガーの方が良いと思うけどなあ。
ポテトは、ドミソースとチーズたっぷり。 -
もう一つ。
北海道と言えば、ガラナ。
この店オリジナル(?)をいただきます。 -
お店を出ると、交差点向かいには塩ラーメンで有名な「あじさい」本店。
バーガー食べたので今回はパスしました。 -
さあ、五稜郭タワーへ。
展望チケットのデザインは複数あって良さげです。
私達は夜景と雪景色でしたが、桜デザインもあるようでした。 -
北海道には何回も来ていますが、主に札幌中心でした。函館は二回目。五稜郭タワーは初めてです。
今年の大河ドラマ「西郷どん」では、白虎隊も箱館戦争もスルーされていました。
しかし施設内の丁寧な説明を一つ一つ順番に読んでいくと、江戸から明治へと世が変わった重要なポイントだとわかります。
私のカメラレンズでは広角が足らず、全景は写真に収められませんでした。 -
澄んだ秋空に下北半島がくっきり見えます。
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函館へようこそ!
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エレベーターで下へ降りると、ジェラート屋さんが賑わっています。
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全てが美味しそう。
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ラムなんちゃらと、キャラメルなんちゃら。
美味しかったです。 -
一階には、土方歳三さん関連がありました。
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外に出ると、五稜郭へ入ることができますが、今回はパスしました。
ここは、五稜郭「跡」なんですね。 -
ふーん。こうなってるのか。
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堀も広いねえ。遊泳禁止の立て看板があったけど、ここで泳ぐ人がいたってことだよねえ?
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回転寿司屋へ行こうとテクテク歩いていたら、偶然発見。ガイド本もなにも見ていないから、予備知識ゼロのブラブラ旅。
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看板に目がいかなかったら通り過ぎてる。
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店内の様子。イートインコーナーもありました。
ケーキが食べられますが、我々はお菓子を少し買ったのみ。空港とかで箱売りのお菓子がバラで買えます。 -
次の目的地、勘太郎。
回る寿司屋です。 -
回る寿司屋なのですが、まだ早い時間だったのか寿司が回っていません。
好きなネタを注文することになりました。
これから旬だと言うタラの白子天ぷら。
ひとつひとつ写真を撮っても仕方ないのですが、これだけはとても美味しかったので……。 -
お寿司の後、ホテルまで戻ってきました。
ロビーは、ハロウィン飾り。 -
チェックイン。
Sheratonですが、下位ブランドの4Pointなので、部屋はビジネスホテル仕様ですね。 -
ベッドは狭め。
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部屋には無料スマホが設置してありました。
これ、台北のホテルにもありました。 -
部屋からの眺め。ここは11階です。
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さっそく金森倉庫へ。
横浜の赤レンガ倉庫と似た感じです。
欲しい物はないので、ざっと見て函館山を目指します。 -
ロープウェー山麓駅まで歩こうとしたのですが、嫁さんが巡回バス停を発見。
時刻表によると、あと2、3分で到着なのでバスで移動しました。 -
ロープウェーで山頂まで上がろうとしましたが、なんとロープウェーは運休でした!
事前に何も調べていなかったので、???状態。
山頂まで往復バスが出ているとのことでした。
バス会社のオジサンによると、毎年この時期になるとロープウェーのメンテナンスをするそうです。って、ホントかあ?
で、このバスチケットですが、山頂往復するのに、何故か1日乗車券となっていました。
山頂往復と1日乗車券が同じ価格ということなの?
函館山ロープウェーのホームページはチェックしましょう。 -
で、帰ってからホームページを確認すると。
https://334.co.jp
運休案内でてました。
ちなみに過去の運休を調べてみたら、
2018年は10月9日から11月11日。
2017年は10月10日から11月12日。
ほんと、秋シーズンにメンテナンスするんですね! -
函館山からの夜景!
昼間の函館の街はガラガラでしたが、ここは中華系観光客で賑わっていました。 -
函館駅行きの帰りのバスの様子です。
満員の60名にならないと発車しません……。 -
駅前オブジェ。
嫁さんが、この親子はうつ伏せなのか、ブリッジしているのか?とのコメント。
うーん、どっちにも見えるな。 -
函館駅に戻ってきました。駅前付近で夕食とします。
土曜日の夜ということもあり、いか太郎などは満員でした。向かいの海ガキはすぐに入れるとのこと。 -
カウンターに座りました。
目の前の水槽で蟹がクネクネしています。 -
ビールで乾杯!
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東京では食べたことのない、「ホッケの刺身」です。
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活イカ刺身です。
盛り付けが豪快と言うのか、雑と言うのか、無造作と言うのか、なんとも言えない盛り付けです。
博多で食べる「呼子のイカ」の方が、盛り付けは綺麗ですね。 -
天井からは干物がぶら下がっています。
本物なのか?作り物オブジェなのか? -
サラダ、ザンギなどを食べた後は、締めのサケ茶漬け。
鮭の切り身がそのままのっていました。
この茶漬け、なかなか美味しかったです。 -
翌朝、といっても既に11時過ぎ……。
spg会員特典でチェックアウトは14時と言うので、ゆっくりと寝ていました。
ガラガラの函館朝市を歩きます。
朝ご飯兼昼ご飯のどんぶり飯を食べましょう。 -
どんぶりのお店がたくさんあるので、どこに入ろうか悩みます。
どの店も新鮮だろうし、どんぶりの上にのっている量、価格のバランスだけの違いのようです。
結局、きくよ食堂さんの支店へ。ホタテ、ウニ、イクラ丼と鮭ハラス焼きの定食です。どんぶりはミニサイズを選択しましたが、これで十分でした。
http://hakodate-kikuyo.com -
お腹いっぱいになり、函館駅のTully'sまて珈琲を買いに。駅脇にこのような物がありました。
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函館駅前から空港バスで函館空港まで移動。
空港がとても近くて良いですね。450円だし。
搭乗口はとても混んで長い行列となっていました。
帰りのプレミアムクラスは見慣れたシートでした。 -
函館15時10分発のANA556便。
使用機材の遅れから10分遅れ。
機長さんが頑張って飛ばして、10分短縮してほぼ定刻に羽田空港に着陸しました。
しかし、駐機スポットが空いてなくて待ちぼうけ。結果的に30分ほど遅れとなってしまいました。
お疲れ様でした。二泊三日ですがそれなりに楽しかったです。 -
オマケです。
羽田空港の売店の前で、こんなの発見………。
中身は普通のお饅頭のようでした。
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