2018/07/14 - 2018/07/15
25位(同エリア98件中)
銭形幸一さん
去年10月に二週連続で白峰南嶺詣し、伝付、笊、青薙、畑薙は歩きました。
今年は伝付から大門沢を攻略、前半戦で歩きました、大門沢から笹山。
登りで選んだのは奈良田から大門沢ルートで農鳥岳。
テン泊装備、私にゃキツいのなんの。
小屋着いたのは15:41、おやじさんの雷落ちず拍子抜けしましたが、幕営し、水の調達考えれば最低でも15時には行動終える必要があるなと痛感させられました。
なんか面倒くさくなってしまい、小屋に素泊まりすることに。
水も雨水購入、これから歩きたい山域考えると水の調達が肝要、及第点の山行でした。
テン泊装備で大門沢ルート登る覚悟が足りなかったと反省です。
ムリ目の山行はやはり早出。
光明が一筋、日持ちそうな玉葱とピーマン、油持っていったら食が進みました。
白米のフリーズドライ戻して炒飯作ったら案外イケました。
問題は縦走中の昼食、夕方に調理しとくのもアリかなと。
効果発揮したのが山友さんに奨められたパワーゼリー。
疲れた時に踏ん張りが効きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
広河原へのバス停のある駐車場から。
さすが北岳ブランド、クルマ多かった。
大門沢から農鳥詰める登山者は少数派ですね。 -
林道歩きもお終い、いよいよ登山道
-
ダラーっと標高上げてきます。
沢沿いは涼しくてイイですね。 -
イチオシ
橋は危険個所特にありません。
塩見の塩川より整備されてますもん。 -
凄い水量、一旦沢とおさらばして再び沢と合流すれば…
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大門沢小屋。
桃のジュースとフルーツゼリー購入し一息。大門沢小屋 宿・ホテル
-
さ、こっから胸突き八丁、駐車場から山頂まで標高差2,100ちょっと。
ええ、この後テンパク装備で見事に撃沈しました…。 -
ボチボチ沿道応援団が登場です。クルマユリかな
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あれ、タカネナデシコもっと標高高いとこに咲いてるんじゃなかったっけ?
まだ2,100mっすよ -
キスゲさん、雄国沼と比べちゃいけません
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絶賛胸突八丁ちう、このルート下ったことあったので覚悟はしてました
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ここで一息、植生変わったからぼちぼち抜けるだろー
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黄色い応援団
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下降点直下、腿と二の腕つってしばし大の字になって身体伸ばしました。
農鳥小屋、1500は無理そうだな…
ナメてました大門沢ルート、テン泊装備で涼しい顔して歩けるような漢になりたいもんです。 -
こっからは気持ちいいトレイル、ガスに感謝(笑
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あとちょい
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(-。-;)
ありがとさん -
イチオシ
\(^o^)/
着いた~農鳥岳、標高差2200。
黒戸、赤石の大倉と比肩するかな。
老平から笊は下ったことしかないけど併せて一般道四天王じゃないでしょうか。農鳥岳 自然・景勝地
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この時点で1458
お説教だな、こりゃ
(-。-;) -
イチオシ
落雷覚悟してましたが仏のような対応、勿論いろいろと注意は頂きました、お説ごもっとも、大門沢をテン泊装備で登る覚悟が足りなかった…
農鳥小屋 宿・ホテル
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幕営、水調達面倒なのとおやじさん間近で見たかったんで素泊まりに。
意を決して写真お願いしました、積雪期の黒戸のルンゼ、塩見の山頂直下、千枚岳の痩せ尾根と並ぶ今山行の核心部(笑) -
メシの後は撮影三昧、まずは鳳凰。
夜叉神からほんと長い。 -
大唐松越しに富士子ちゃん
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あいちゃん、半端なくデカい
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自然って雄大だなぁ、晩安
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明けて二日目、天気バッチリ。
あんたらが稜線いる間は天気もつぞとのおやじさんはお墨付き。 -
トリは富士子ちゃん
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さ、農鳥越えていざフロンティア開拓
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赤ら顔農鳥岳
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富士子ちゃんごきげんよう
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迫力あるなぁ~農鳥岳一座でも充分登り応えある
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イチオシ
登山道左に旋回するや否や兜将軍見参、いやたまらないっす
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振り返ってあいちゃん。
ありがとー農鳥小屋。 -
西農鳥踏めば富士子ちゃん on 農鳥岳
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大門沢から登って農鳥岳が好きになりました。
広河原からの三山縦走ぢゃ農鳥岳は稜線上のピークみたいだもんな。 -
イチオシ
ダイナミック也
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富士子ちゃん
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悪兄ぃ、中前さんの肩に赤石の大将、そして兜将軍
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大唐松さん越しに富士子ちゃん
この尾根もチャレンジしたい
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ここいらで農鳥岳に咲いてた花を少々、まずはヨツバシオガマ
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いちげさん
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チングルマ
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イチオシ
さ、フロンティアが見えて参りました、南部の重鎮の左に双耳の笊。
伝付まで私は未踏です。 -
兜将軍の右にのびる蝙蝠尾根、尾根越しに荒川三山、贅沢な眺め
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大門沢下降点
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まずは広河内岳、こっから白河内岳まで独り旅でした
\(^o^)/ -
ピーク踏んで大籠、白河内へと続く稜線。
イメージ的には雁坂嶺みたいな緩やかな登りです。 -
振り返って広河内、ハイマツ、ゴーロミックスの下降
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大籠への取り付き
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白峰南嶺のお供に兜将軍
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大籠岳付近で振り返って。
陽を遮るものが無い稜線歩きっすが気持ちいい、これぞ夏山。 -
新鮮なアングル、農鳥岳から見るのと違った印象
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イチオシ
また振り返って、たおやかな尾根、白峰南嶺独り旅
\(^o^)/ -
ぼちぼち白河内岳
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ピーク辺りで。
去年下った蝙蝠尾根丸見えであります。 -
さ、待っとけ笹山
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またまたゴーロ下れば今度はハイマツの横やり
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樹林帯潜ってダラーッと登り詰めて抜けました
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笹山の北の片割れGET
笹山 自然・景勝地
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さ、ファイナル
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むさ苦しい写真ですんません
(-。-;)
白峰南嶺、残すは笹山から伝付のみ。
秋にコンプリートします。 -
さ、笹山ダイレクト尾根修行、ベンチマーク無くて距離感つかめません。
笊から老平への下りとオーバーラップ。 -
あと1400ですか…
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最後は奥多摩並みのエグさ
(T_T) -
暑かった~クビッと一本
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猫もヘタるわけです@ヴィラ雨畑
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ほうとう金峰でお疲れさんした
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