南米旅行　ナスカ

2018/10/14 - 2018/10/14

南米12日間の旅の旅程
10/8　　成田→ニューヨーク
10/9　　ニューヨーク→サンパウロ→リオ
10/10　リオ→イグアス
10/11　イグアス→ブエノスアイレス
10/12　ブエノスアイレス→リマ
10/13　リマ
10/14　リマ→ナスカ→リマ
10/15　リマ→クスコ→マチュピチュ
10/16　マチュピチュ
10/17　マチュピチュ→クスコ→リマ
10/18　リマ→ロス→成田
10/19　成田

早朝出発（5：45）の為4：15にはモーニングコール。朝ごはんを軽く食べてからバスで出発です。片道5時間。イカまで行きます。途中休憩を含めてですが結構大変でした。でも一番に遊覧飛行機に乗れたので、余った時間で砂漠のオアシス、ワカチナ湖にも立ち寄ってくれて、サンドバギーとサンドボードにも乗ることが出来、ラッキーでした。
もちろん帰りも5時間です。
リマに着き、夕食が和食だったので茶わん蒸しの美味しかったこと！天ぷらや煮物、味噌汁はいまいちでしたが。やはり和食はおいしいです。

ひとつ困ったことは、砂漠の砂でカメラが壊れてしまったこと。カバーを持っていけばよかったなあ！
この日以降の写真は、お友達になった方からスマホをお借りしての撮影となりました。トホホ。

エリア ナスカ(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0

途中からこんな景色になりました。
ナスカ平原は、ペルーの首都リマから南に500kmほどのところにあります。
広大な平原に、今から千数百年も昔に描かれた巨大な地上絵がたくさん残されています。

やっとイカに到着。
遊覧飛行機が並んでいます。

体重を測って（セスナのベランスを取る為）控室にて、ビデオを鑑賞。その部屋に、地上絵の写真が貼ってありました。期待が高鳴ります。
これはハチドリですね。こんな風に見えるのでしょうか？

これは猿

クモ

いよいよフライトです。
ツアー客11人とパイロット2名で、両脇に一列ずつなので、皆窓側です。
1時間30分の飛行で地上絵は30分程見ることが出来ます。

結構高くなってきました。
地上絵はパンパと呼ばれる盆地に描かれています。パンパペルーの南海岸とアンデス山脈のあいだに位置していて、小石が地面を埋め尽くす乾燥地帯です。

あっ！パンアメリカンハイウェイが。
パンアメリカンハイウェイはリマからチリ国境まで続いています。

前日の夜、ツアコンさんがパソコンで、見つけるポイントをレクチャーして下さったお陰で、最初のクジラを発見でき、ひとつを見つけられると、次々に見えて来ます。これは宇宙人。山の傾斜に描かれています。
クジラ、宇宙人、猿、犬、ハチドリ、クモ、フラミンゴ、オウム、手、木、トカゲという順に見えて来ます。

猿です。良く見えます。但しこの写真はツアコンさんが撮ったものを頂きました。自分ではカメラに撮りにくいです。

ハチドリもはっきり見えました。

ミラドールの傍には、木と手とトカゲが見えます。この写真では見えにくいかも。もっと望遠にすればよかった。でもカメラに気を取られていると酔いそうなので、適当にシャッターを押したので、ろくな写真がありませんね。
結局コンパスだけ分かりませんでしたが、他は全部確認出来たので、大満足でした。

ここで嬉しいお知らせがあり、ワカチナ湖に立ち寄って下さるとのこと。行きたかったのよねえ。よかった！

ブーゲンビリアも咲いてます。

ほら砂山が見えて来ました。

サンドバギーに一人25ドルで乗ることにしました。

これがワカチナ湖
ほんと砂漠の中にオアシスです。

たくさんサンドバギーが走っています

いよいよ出発です。

ちょっと年寄りの運転手さんだったせいか、あまりアップダウンの所に行かなかったような。もっとスリリングにして欲しかったかな？

砂山が続きます。しかもとても粒子の細かいサラサラの砂です。

この車を見ると凄い坂だということが分かりますよね。

みんな手を振ってくれて楽しそう。

この車に乗りました。

高い所に停車して、そこからサンドボードに乗って砂滑りを2回楽しみました。

面白かったですがここでカメラが壊れてしまいました。
ぐすっ！砂が入ってしまったようです。カメラカバーを持っていたのに、急なことでホテルに置いてあったし、これからマチュピチュなのにー。

でもたっぷり楽しんだので、これから5時間かけてリマへ帰ります。