食べて飲んで１泊２日～夜の仙台、ぶらり街歩き

2018/10/19 - 2018/10/19

仙台→東京、食べて飲んで１泊２日。
ぶらぶらと歩いて、牛タン、ずんだに立ち食い寿司まで…１日目、夜の仙台編です。

よろしければ、２日目、塩釜～松島編どうぞ。
https://4travel.jp/travelogue/11414832

エリア 仙台(宮城)

午後東京発、夕方仙台着。地下鉄で向かったのは、仙台牛タン焼きの老舗「旨味太助」さん。
勾当台公園駅から徒歩３分です。

牛タン焼、テールスープ、麦めしがセットになった定食を注文。肉の旨味が凝縮された、テールスープが◎
カウンター席が多く、お一人様も安心です。

牛タン焼は、秘伝の塩味炭焼で香ばしく、噛みごたえあり。付け合わせは、白菜漬け。
ご希望の方にお付けします、という南蛮味噌（青唐辛子の味噌漬け）が美味でした。

牛タン焼定食を完食、腹ごなしに、夜の街を歩き、仙台駅を目指します。

一番町通りで「お茶の井ヶ田」さんを発見！
種類豊富なお茶と、抹茶やずんだを使ったスイーツが人気です。これは別腹ということで…。

ずんだもち（抹茶付）５００円です。
甘さと塩気のバランスが最高！そして、枝豆の粒々感がハンパない！？

期間限定、プチずんだパフェ、３５０円。
ずんだソフトではありません。抹茶ソフト×ずんだもち。こちらも美味しゅうございました。

さらに一番町通りを進み、いろは横丁をのぞいてみます。一見ハードルが高そうですが…

一杯飲み屋さんから、今風な飲食店、雑貨店など個性的なお店が軒を連ねていました。仙台の夜は７時…横丁の夜はこれからのようです。

国分町から３０分は歩いたでしょうか、仙台駅へ戻りました。

まだ少し食べられそう…と、さらなる仙台グルメを求め、駅３階にやって来ました。

少し並んで、すし通りにある「北辰鮨」さんに入店！立ち食いで、新鮮なネタが楽しめるとあって、ビジネスマンにも人気のようです。

カワハギの肝のせです。しっとりした身にポン酢風味の肝がのっています。
お酒にも合いそうな一品です。

中とろ炙りです。とても脂がのっています。
注文は１貫からＯＫ、どれも１００円～５００円位、明朗会計で安心です。

本日は、北辰鮨と同じ、駅３階に直結している「メトロポリタン仙台イースト」に宿泊。

宿泊者専用のラウンジで、ボーっとしてみます。完全に貸し切り状態です。

グランドデラックスツインのお部屋です。
明日は、朝から塩釜へ行く予定…ってことで、早めの就寝です。