2018/09/15 - 2018/09/23
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にゃんだーる25世さん
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毎度です!サムイに行ってきたよ。
前回シックスセンシズにとまってから早5年、、、、
その間にリノベされたそうだがどのようになったのだろう。
毎回新しいホテルもいいけど、定点観測みたいに同じ所に泊まるのも悪くないかも。ということで、韓国から、サムイ前半までをまとめてみました☆彡
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
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-
数年ぶりにサムイ島に行くことにした。
韓国発券をしたので、ソウルまで飛ぶ。
「なんでここまで日本初と値段が違うんだよーっ」と憤るにゃん夫だった。。 -
東京ソウル間はアシアナ航空。
機内食は塩分が多いからなあ、とか言いつつ空腹に耐えかねて食べてしまうにゃん夫とツマ。
もぐもぐ、意外とおいしいなあ。 -
ソウルまではとても近い。
今回は羽田=金浦。
仕事終わりに、ソウル入りするにはアクセスも抜群である。 -
10年ぶりに韓国へきた。
本日のお宿は孔徳駅にある、新羅ホテル麻浦である。
しかし、孔徳って中国みたいな響きだねえ。 -
空港鉄道の駅から数分なので、非常に便利。
ここは新羅のカジュアルラインという感じらしい。
シンプルで機能的なビジネスホテルだった。 -
荷物を置くやいなや、コンビニへ。
ホテル横にはセブンイレブン。 -
旅先では、なぜコンビニに行きたくなるのだろう。
海外旅行あるあるだ。 -
レンジコーナー。
普段はレンジは分子破壊されそうで使わないが、冷たい食事はいやなので
ちーんする。 -
注文したアメリカーノが、できました。的なことが書いてるらしい。
にゃん妻は、NHKハングル講座で目覚ましい語学力を発揮した。 -
翌朝。ホテルからの景色。
ビジネス街ときいていたが、庶民ぽさもあるような・・・。 -
一日のトランジットなので、いそいそと外出することに。
-
右側通行が海外という感じですね。
-
まずは地下鉄に乗り、国会議事堂駅に向かう。
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途中乗り換えをして、すぐに到着。
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いきなりだが本日のハイライト、花蟹堂(ファへダン)へ!
このために来たようなものである。
その割には予約してなかったが、
開店一番で訪問したらなんとか席を作ってくれた。 -
ほう、、、、これがおかず類ね。
パンチャンっていうんだっけ。
カキのキムチが、とてつもなく旨い。
おかわりできるシステムなんだろうか。 -
ミシュランのお店なのかな。
-
もう、わくわくが待ちきれない。
-
ケランチムという、茶碗蒸し。
やさしい味。 -
蟹の到着!
うまれて初めてカンジャンケジャンを食べたが、
結論、一度は食する価値があると思った。
甘辛い醤油だれで、チューチューすするその味は、うにのようでもあり。 -
はあ、一人38000ウオンは高級だけど、価値ある出費かも。
そしてこちらは、かまどご飯。
蟹味噌にあえて、風味豊かなのノリとパクつく。
このノリが特殊な海藻らしいのだけど、素晴らしくうまい。 -
最後はおこげにお湯をいれて、シャバシャバっといただくわけである。
正直、こんなもの美味しいのかと半信半疑だったが、
にゃん夫は間違ってました。
これはかなり、いい。 -
まあこんな感じで楽しんだわけだけど、ほんとに珍味だった。
また韓国に食べにこようか、今真剣に悩んでるくらい。
写真は微妙に食べかけでリアリティがでてますね。
なお余談だが、お店でやさしくお給仕してくれた店員さんは、AOAのジミンちゃんに似ていた。
そっくりだった。 -
はあ、ケプ。
満足だわあ。
あとは、あれね、弘大にいってみようかね。 -
ミントのお菓子ばかり扱っているお店。
マカロンを購入。
ミント味だった。 -
表どおりは、なんだか原宿めいていたので、テキトーに横道を歩いてみる。
-
あちこちにある、スタバ。
-
韓国の人は、コーヒー好きなんだね。
-
さて、タイに向かう飛行機は夜の九時である。
余裕をもって空港に行こう。
ちなみに孔徳からは、空港鉄道がラクだった。
40分くらいかかったけど、座ってるだけだもんね。 -
フライトまでは、のんびり過ごした。
いつも読書しようとおもって本を持参するのだが、読めた試しはない。 -
ソウル市内でかった、キンパ。
中に入っている青唐辛子が、脳天つきぬける辛さでびっくりしたが、
本場のキンパはうまかった。 -
名前わすれた。
仁川空港には、韓国名物的なオブジェ。 -
さて、搭乗である。
今後も楽しく旅行するためには、ウオン高が続いてほしいものだ。 -
ナラヤのポーチをもらった!
これは嬉しい。 -
なんのかんのいって、機内の食事は食べてしまうわけである。
-
タイ航空だけあって、やはりいちばん美味しいのはタイ料理だと思った。
油がすごいけれど。 -
カオニャム・ニャム”#$%%&’・・・・・のソルベ。
もち米も再現されていて、ずいぶんおシャンなデザートである。 -
そんなこんなでスワンナプーム到着。
ちなみについたのは夜の1時。
サムイのフライトは朝の9時。
あまりにも長いので、一旦入国して空港近くのホテルで一休み。
送迎付きのホテルがたくさんあるので、ちょっと仮眠ならこれですわ。 -
バン坊(注:バンコクエアウェイズの坊や)にお迎えされ、ラウンジへ。
サムイ行きは、バンコクエアウェイズが運行。タイ航空とのコードシェア便である。 -
うーむ、ゴージャス。
エビのワンタンを食べたが、エビがデカかった。 -
もうね、あっというまにサムイについちゃうの。
-
タラップを降りる、とか今は死後になりつつあるけど、
サムイではあたりまえの光景なのだ。 -
そしてこのトローリーで運ばれるわけである。
-
荷物もなんとかピックアップ。
-
2回めとなるシックスセンシズ・サムイ。
前回はリノベーション前だったので、どのように変化したか楽しみだ。 -
早朝、10時前後だったにもかかわらず、お部屋に入ることができた。
これはありがたい。 -
以前とくらべて、明らかに変わったのはプール。
以前は沼みたいな緑だった。
今は、きれいな青のタイル。清潔感がある。 -
ウェルカムバックということで、お酒を頂いた。
-
おさるのぬいぐるみも健在だ。
購入した代金の一部は、恵まれない子どもたちに役立てられるとのこと。
今回も記念に一匹買って帰った。 -
水回りにクーラーがついたのも、地味にいい。
前回とまったときはファンしかなく、蒸し暑かった記憶が・・・。 -
東屋。
とにかくこういうところで、のんびりするのが好きだ。
結局、滞在中ほとんどの時間をここで過ごしてしまった。 -
全体的に蚊は駆除されているので、あまり刺されることはないが、基本的に蚊取り線香は炊いたほうがよさげ。
-
シーズン的に雨季に向かう途中なので、あまりインスタ蝿しないけど、
このタイルの感じは好きかも。 -
ベッドまわりはシンプルな感じ。
-
トムヤンクン味のナッツをぽりぽりしながら、ウェルカムドリンクをいただく。
-
さしあたり飲み物など、購入したいのでチャウエンに出ようか。
ところで、ミニバーの飲み物を飲む人ってどれくらいいるのだろう。 -
フロントからタクシーを頼む。
600バーツほど。
結構いいお値段だけど、島の突端にあるのでこれはこれでしかたない。
(正確にはタクシーではなく、ホテル提携の車だった) -
昼にかけて、天気もよくなってきた。
-
セントラルの前でおります。
-
シーズン的なものもあるかもしれないが、意外と街は閑散としていた。
閉鎖した店も多かった。 -
スターバックスで、タイティーのケーキを購入。
奇妙なイクラのようなツブツブがトッピングされた
ジュースをのんで休憩。 -
晩飯へ向かいます。
-
お目当てのラノーンはまさかの休業。
おむかいのミトラに変更となった。
ツーリストレストランではあるが、とてもうまそうな雰囲気である。 -
まだ6時位だったので、空いてる。
しかしすぐに満席になった。
サムイといえばミトラという感じもあるので、常に混んでるのだろう。 -
クンチェーナンプラーとトムヤンクンを食べることに。
生のエビをこんなに食べる機会はそうはない。
ガーリックも効いていて、ペロっと食べちゃいました。 -
もう一回くらいこようかな。
-
メニューが多すぎて選ぶのも一苦労だわ。
-
セントラルには、タクシー手配所みたいなものがあり、500バーツ定額でホテルまで運んでくれる。
立派なSUVで、セレブな気分で帰宅した我々だった。 -
部屋にもどると、お土産がおいてあった。
-
翌朝。
ビーチにもいってみたいが、波だっている模様。 -
上からみると、大丈夫そうなのにね。
-
朝ごはんは、ビュッフェスタイル。
ココナツアイランドというべきか、ココナッツジュースは新鮮で美味しい。 -
バーエリア。
夜は雰囲気ありそう。 -
プールデッキはソファーベットも沢山あって、争奪戦とは無縁な感じである。
-
図書館を望む。
-
ぶらさがる、オラ美。
オラウータンか猿かよくわからないけど。 -
ベッドからの眺望はこのような感じ。
パーシャルシービューだけど、結構海はよく見えるし十分です。 -
日も照ってきて、やっとそれっぽい絵が取れた!
-
15時からはアイスクリームのサービスがあるので、さっそく食べに行く我々。
結局ほぼ毎日いった。 -
アイスというかはジェラート?。
お手製な感じが、良いです。 -
まあ、お天気のほうは曇ったり晴れたり。
-
ジェットラグ解消スペシャルということで、半額ですよと
バトラーのムーンちゃんがいうので、今日はスパを予約してみた。
ジェットラグというほど、飛行距離とんでないけどね。 -
こんな高級なスパ、あんまり来たことないので楽しみである。
-
うわさにきく、スパはどんな感じなのだろう。
わくわく。 -
荘厳な入り口。
-
チェックインをして、待ちます。
-
喧騒とは無縁の世界。
卑しく汚れた身を浄化してくれそうな予感。 -
ぐるぐるとカタツムリみたいな冷やしタオルが出された。
レモングラスの良い匂いがした。 -
スパは1時間のマッサージで、チベット仏教のような鐘のチーンという音で始まりを告げる。
最後もチーンとされるのだが、低周波的な音でビクンとなってしまった。 -
こんな素晴らしい個室で、マッサージなんて夢のよう。
すばらしい技術だった。
コリコリの肩も、すっかり軽くなるにゃん夫と妻。
お値段も結構するけど、技術はすごく高いと思う。 -
あー、また一ついい経験したわ。
などと言いながら、マッサージ後にだされたジンジャーティーをすする。 -
また来よう。
マネージャーさんに、「リーズナブルなプランがあれば教えてください」ときいたら、何やら実質半額のプランを教えてくれた。 -
部屋に帰りひと泳ぎ。
-
リゾートの夜は、夜更かししようと思いつつ、案外早く寝てしまう。
それがもったいないような気もするのだが、どうなんだろう。 -
翌朝、とりあえず歩いてロビーに向かう。
-
マンゴーをいただく。
フルーツがとにかく美味しい。 -
ちょっと色気を出して、卵もいただいた。
ところで朝食をたべていると、必ず誰彼かマネジメントの方が各席を回ってあいさつに来られる。
最近のホテルは、沢山のキャシュがいるので大口のファンドから出資を得ているとか、アマ○も経営層が変わって・・・とか、
いろいろおもしろい話も聞く事ができた。 -
さてと部屋にもどろうかな。
-
たっぷりと水も補給されていた。
氷もある。
この日はにゃん妻が謎の発熱で、一日ゆっくりして過ごした。
まあそういう日もあるよね。 -
夜ごはんはいつも悩みのたねである。
ホテルで食べればいいのだけど、街にでたくなる。
前回泊まったときと比べ、随分ルームサービスが高価になったというのも一因だけど。 -
前回の食事ですっかり気に入ったミトラへむかう。
-
ビールも冷えている。
-
今日はシーフードトムヤンクン。
-
生け簀には新鮮なエビや魚が。
-
今日はにゃん妻の快気祝いである。
少々ふんぱつして、伊勢海老を食べることにした☆
キロあたり2500バーツくらいだったろうか、値段に恐れをなし
「小さめのやつで・・・」と言ってしまうにゃん夫。
これが恋人どうしだったら、フラれるかもしれない。
そのいっぽうで、中国から来たお客さんが、「一番デカイのくれ」と言っていたのを耳にして、ひそかに涙を流したのもいい思い出だ。 -
それでもこんなに大きいのだ。
ぷりぷりの身と、コクのあるおみそ。
美味しかった。
こんな経験は、一生に一度かもしれない。
(=歳のせいか最近、何かにするにつけ、あと何回経験できるかが気になります) -
蟹も、うまそうだねえ。
「じゃんじゃん持ってきて」とか言ってみたいものですね。 -
食後はテキトーにスーパーをうろつきます。
-
いろんな物が売っている。
-
ありそうで、なかなかない語感。
-
明くる日も、まあまあの天気。
-
ジムにいって、ヨガレッスンを受けて爽やかに過ごします。
ガチ勢の方には物足りないかもしれないけど、我々には十分。 -
ビーチも一度は行っておきたい。
-
おどろいたのは、向こうの半島が全部ヴィラになっていたこと・・・・。
確か前回は、山だったような・・・・・。
とっても鄙びた感じだったんだけど・・・・。
開発目覚ましいサムイを垣間見た気がする我々。 -
まあ、そんなこんなでロビーに戻ると、いましたよ。
タイの美人さんが。
うまれたばかりの赤ちゃんとともに・・・。 -
あー
かわええ。
おっぱいチューチューしながら、寝たりして。 -
ロビーのね、隙間に住んでるんだって。
-
赤ん坊は全部で4匹だそう。
ちっちゃいーーーー。 -
この日も結局、街へ出てしまった。
-
何するともない。
ただ、チャウエンをフラフラするだけである。
しかし、このミッ○ー、かわいいな。 -
夕方が一番、歩くのに気持ちいい。
-
今晩は、待望のラノーンへ。
付近は怪しげなマッサージ街。
あらゆる欲望が満たされそう・・・。 -
スペアリブのスープ。蒸し器で常にアチアチに蒸されている。
これは本当に滋味あふれる味わい。
米とこれだけで十分かも。 -
カキもたべてしまおう。
日本のそれにくらべると小ぶりだけど、半生でうまい。
カキは大当たりが怖いけど、たべよう。 -
花豆いため。
これはイサーン料理だったか、どこだったかの料理だと思うのだけど、
この豆は独特の苦味があってお酒のお供に最高かも。 -
この日はなぜか、お腹がすいていてお夜食にKFCを買って帰った。(にゃん夫)
500バーツのタクシー代で購入するチキンとは、随分豪華だなあ。
ということで、後編へと参ります。
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