2018/09/20 - 2018/09/22
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Looseさん
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さて、台湾一周その4です。
概要書くのにも飽きてきてます。仕方ないね。
高雄を出発し、台中経由で日月潭へ入ります。
宿のある伊達邵地区には船で移動します。
のんびりしようとしていましたが、なんか湖周辺をサイクリングしたくなったので走りましたが・・・
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ホテルでのんびりしていたら、朝飯を食う時間がなくなってしまいました。
しょうがないので、そのままMRTで新幹線駅の まで移動します。 -
駅。
ニコ動のとある台湾旅行動画のコメントで、空港みたいってコメントがついていましたが、まさに桃園の第一ターミナルみたいですね。
イミグレに小一時間並ぶときに目にするアレです。
まぁ私は常客証あるので並びませんが。(突然のマウント)高鉄左営駅 駅
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台湾は日本統治時代の影響??で駅弁があるのですが、有名な台鉄弁当だけではなく、ロイホも弁当売ってます。
営業開始前でしたが・・・ -
駅のコンビニで発見。
北海道の恋人(台湾製) -
さすが新幹線。早い。
あっという間に台中駅へ。
ホームから改札階へのエスカレーターを降りたら、日本でも台湾でも有名なこの方の特大パネルが。高鉄台中駅 駅
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新幹線改札を出て、在来線駅ではなく車寄せスペースへ。
今回の旅でやってみたかったことの一つ、UBERに乗車します!! -
アプリで呼ぶと、この通り。
大きな駅で呼ぶと、自動的に待ち合わせのポイントが指定されます。便利便利。
そして、苦労して目的地を伝えなくてもいいし、運賃もカード払いで楽。
※台湾のタクシーはニコニコ現金払いがデフォ。
台湾のUBERは一度はサービス休止に追い込まれたものの、現在は復活しています。
そして、画面下部の表示に違和感。
何故かレンタカー業者の名前が。
後ほど届いたメール通知(英語)を見て理解しましたが、台湾でのUBERは白タクではなく、レンタカー+代行運転という括りになっていて法令をクリアしているみたいです。
素晴らしいブレイクスルーですね。
本当に便利なのに、日本では既得権益の壁が厚く、未だEATSぐらいしかまともにサービスできていないのが悔やまれます。 -
そしてUBERで直行してもらったのが・・・
春水堂の本店・・・
以前一度、台中に来たことがあるのですが、その際寄れなかったのでリベンジです。春水堂 創始店 (四維店) カフェ
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ここでの順番待ちの方法は、入り口の机のところにいる店員さんに人数と(内用)イートインを伝えます。
そうすると、手書きの番号札をくれます。
英語通じました。
外の机ならすぐご案内できますが・・・って言われましたが、暑かったし牛肉麺食べるつもりだったので店内希望して少し待ちました。 -
まずはタピオカミルクティーが到着。
グラスがでかい!ジョッキ並。
お味は間違いないもの。まぁ日本でも飲めるんですけどね。特に首都圏だと。 -
いも団子の天ぷらとオススメの水餃子をオーダーしてみました。
いも団子は塩味が効いてて美味。
水餃子は皮がタピオカ並のQQ(弾力)感。美味しいんですが顎が疲れます。 -
そしてメインの牛肉麺。
適当に頼んだらトマト入りのが来てしまいました。
トマトは100%火が通ってないと食べられないので、残してしまいました。ごめんなさい。 -
食後は腹ごなしに歩く。
クソデカスーツケースを引っ張ってるとタクシーが徐行してくれる・・・
申し訳ないが、もうUBERの便利さを知ってしまったので、台北・台中・高雄で流しのタクシーに乗ることはないよ。
そして市内中心部を移動すること10分少々。
こちらは再訪となります。第四信用合作社。
駅近くの宮原眼科の2号店です。
宮原眼科は眼科をリノベーションしたスイーツショップですが、こちらは銀行をリノベーションしています。第四信用合作社 スイーツ
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久々なので入り口の位置を忘れる。
クソデカスーツケースを見かねて、店員さんがドア開けてくれました。
宮原眼科もここも店員さんが親切。しかもイケメン美女ばかり。 -
ドア開けてくれたお姉さんが、ワイの中国語レベルが幼稚園児以下というのをすぐ察してくれて、店内を軽く英語で案内してくれました。
アイスクリームだけではなく、今はワッフルサンドとかもあるみたい。
知ってたらゴム球・・・失礼、水餃子と牛肉麺頼まなかったのに。。。
平日の昼間なのに結構人が多かったので、店内風景の写真はなしよ。 -
そして、当初予定の通りにアイスクリームをオーダー。
・・・なんか前よりレベルアップしてねえか???
アイスクリームのトリプルを頼むと、トッピングを3つ選べます。
チーズケーキ
パイナップルケーキ
くまのクッキー
をオーダーしました。
蝶のパイはデフォルトでつくのかな?
串にささったマンゴーが今回はついてきました。
なんだか、すごいことになっちゃったぞ・・・ -
そして、店員さんがかわいいので、進められるままに(飲んだばかりなのに)ミルクティをオーダーしてしまいました。流石にタピオカなし・無糖にしましたが。
番号札もおしゃれ。 -
このセンスが好き。
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腹がはちきれそうになったので、宮原眼科はパスして日月潭へのバス乗り場に移動します。
その途中に見かけた風景。
吉野家・丸亀製麺・ダイソーが同じビルに並んでます。日本の駅前の光景かよ。 -
そしてバス乗り場へ到着。
私服で日焼けしたおっちゃんが、親切に行き先を聞いて案内してくれ、暑いから中で待ってろ的なことを言ってくれました。
その後、別の行き先のバスに颯爽と乗ってでかけていきました。
運ちゃんでしたか。このゆるさが台湾の魅力。 -
バスは台鉄台中駅、新幹線台中駅を経由して日月潭へ。
バスの乗り心地が予想以上に良く、気がついたら日月潭についてました。
広大な湖。
気になってた悪臭はなし。
船に乗って宿へ移動します。
宿は皆大好きBooking.com(ブッコム)で予約しましたが、メッセージ機能で、ホテルと提携している船便会社とチケット売り場の情報を送ってくれたので、スムーズでした。 -
伊達邵へ到着。
静かなリゾート地的な感じですかね。
とりあえず宿へチェックイン。 -
室内。年季は入っていますが、綺麗で申し分なし。
お値段もこのあたりの相場からするとかなりお値打ちでした。
水岸休 飯店
Shuian Hotel -
ホテルからの長め。
観光船乗り場に邪魔されてますが、ギリギリ湖が見れます。 -
ホテルで少し休憩して、街ブラ開始。
近くの屋台で葱餅買い食い、ジュース屋でタロイモシェイクを飲んで大満足。
ホテルに帰ってだらだらごろごろして、1日目は終了。 -
二日目の朝
元々、ホテルの朝食にはあまり期待していませんでしたが・・・
・・・うーん。
でもしっかり食べて、フロントで船の一日乗車券を買って出発します。
なんと定価300のところ、半額の150で買えます。 -
船に揺られて、バスターミナルのある水社地区を目指します。
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水社地区で、これまた宿と提携しているレンタル自転車屋へ。
2時間の料金で1日借りれるみたいでした。
電動自転車も借りれましたが、そちらは時間制。
なので普通の自転車(それでもGIANT製)を選択。この選択が、後ほどあんなことになるとは。。。 -
湖の自転車道を軽快に走る。
台南で自転車に体が慣れていたため、すぐ最初のビジターセンターへ到着。
あれ?これ湖一周ワンチャンあるんじゃね?と勘違いを始めました。 -
自転車道は相変わらず走りやすいです。
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今日も良い天気です。
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調子にのりまくって走っていたら、なんか獣道みたいなところに出てしまった。
そのままぐいぐい登っていったり、逆に急降下したり。
そのうち、倒木等で全く通れない箇所があったため、幹線道路へ出ることに。 -
グーグルマップにアイスとお茶の店が出てたので、迷わず立ち寄り。
手作りっぽいアッサムミルクティーのアイスです。疲れた体に甘いものが沁みます。
冷紅茶もいただきました。
水分も補給し、再出発。 -
幹線道路はアップダウンがキツく、これまでの考えが甘かったことを痛感させられました。
身の危険を感じ、無謀な湖一周は諦め戻ることに。
それでもイッパイイッパイ。
途中で脱水症状一歩前まで行ってしまいました。
道路脇で休んでたら、同型のレンタル自転車に乗ったおっちゃんに心配されました・・・
語学力もなく会話も成り立たず、Very hard, I need rest.って言ったら、加油~ってスイスイ行ってしまいました。
そうだよアレぐらいにならないと一周なんて無理だぞ・・・
休み休みビジターセンターまで戻ってきました。
アイスティ飲んで給水所で水がぶ飲みして、復活。
別のルートでのんびり帰ることに。 -
相変わらずいい景色。
湖が緑に見える。 -
途中の橋の袂に、おしゃれなお店を発見。
客席はなんと橋の真下です。
スーファミのゼルダを思い出しました。(ゲーム脳)
マンゴースムージーをいただきます。 -
お姉さん、これ入れすぎでしょw
でもこういうのが台湾のいいところ。
涼しい日陰でクールダウンできました。 -
客席からの風景。
客席は結構賑わってたので、写真は無しよ。 -
良いグラデーション。
ちなみに、この日の写真はすべてiPhone Xで撮っています。
ワイのウデだと、一眼とかもう要らないような気がします。 -
そんなこんなでゆっくり写真を撮りながら、水社のレンタル自転車屋まで戻りました。
昼飯食おうにも、服が完全に汗で浸水していたので、宿に戻ることに。
宿の裏にある露天で小籠包をいただきました。
そして宿に戻って、だらだらごろごろ。
夜中になって、翌日の秋分の日が、台湾も祝日であることに気がつく。
新幹線の良い便が取れなさそう。
そこで、日月潭から台北までバスで移動してしまうことに。
宮原眼科に行けなくなってしまいますが、まぁ台湾はどうせまた来るし良いでしょうということで。
ネットから朝早めの便を予約。なんと残席1でした。
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