東京の秘境檜原村の滝

2018/10/08 - 2018/10/08

10月の連休の最終日8日、あいにくの曇天でしたが、自家用車で、かつてから行きたかった。秋川渓谷の滝を見に出かけました。いった檜原村は霧雨、一番奥の都民の森は靄がかかっていました。朝、９時３０分ごろに練馬を出て、新青梅街道、東伏見新道経由で五日市街道へ、道なりに武蔵五日市駅に、その付近のコンビニで食べ物を買い、檜原村役場を過ぎ、北秋川と南秋川の分かれる、交差点を南秋川方面へ、道なりに行き奥多摩周遊道路との分かれる道を数馬、都民の森方面へ、都民の森駐車場に車を止めて、まず。一番奥にある滝に行きました。
①目的の三頭の滝に向かいました。往復で1時間程度でした。あいにく霧がかっていて、霧雨でしたので、素晴らしい滝を見ることはできませんでした。しかし、往路の道沿いには、檜原村のパンフレットの滝巡りあった夢滝、九頭龍の滝、龍神の滝、吉祥寺の滝が南秋川にあったのですが確認できませんでした、
　次に、北秋川のこの地域で一番有名な払沢の滝へ、ところが先日の豪雨で滝までいけないとの表示だあり、あきらめて、
➁北秋川の奥にある神戸岩のあるところまで車で行きました。
　そして、帰路にある③、天狗の滝、綾滝へ入る道をみつけて、入りましたが、天候が悪く誰一人いなかった奥までいけましたが,途中からは進入禁止ですので、できれば広い道路の駐車場に止めて、登ったほうがいいと思います。
　道路からだと片道1時間は見ておいた方がいいです。関係者が止められる駐車場から滝までも、狭い流れですが川を1回わたり、踏み絡められたやや急な道をしばらく登るとア.小天狗滝、そこから川を渡りやや急峻な岩がごろついているところを越えるとイ.天狗滝がみれるところにつきます。霧雨でしたが足元が濡れていたのでおもったより時間がかかり、１６時過ぎに駐車場を出て、あきる野で１７時過ぎに夕食を食べ、五日市街道から立川付近で新青梅方面に向かい、道なりに練馬に戻りました。帰宅は19時ごろでした。連休の最終日で道路はやや混んでいました。

エリア あきる野・秋川渓谷(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

霧雨、霧でかすんで、せっかくのきれいな三頭の滝を見ることができませんでしたが、これからの紅葉のシーズンにはとてもきれいにみることができるでしょう。また、滝までの道も広く、小さなお子さんずれでも行くことができます。都民の森には施設もあり、学びや体験もできますのでいいところだと思います。

神戸岩には、この付近にキャンプ場などもあり、夏には水遊びやキャンプ、バーベキューなどを楽しむことができる施設もあります。

北秋川を上流にのぼる途中に、天狗滝、綾滝への分岐道があるのですが、よく見ていかないと見過ごしてしまいます。天狗滝の行く途中に綾滝に行く道との分岐点があります。天狗滝の方向へ行く途中に、写真の小天狗滝があります。

よい写真が撮れるところまで下りればよかったのですが、雨跡で岩が濡れていたので上からの写真しか撮れませんでした。

天狗滝だけのまでの道のりわきには川の流れがあり、いろいろの渓流の姿をみることができます。
ここは、小さい子供さんや足、腰が悪い方には行くのが困難な場所だと思います。