リュベロンの黄金の雫たち

2018/04/14 - 2018/04/22

パリ～ウイーン・プラハの旅を終えて再びパリに帰ってきて休む間もなく、４月１４日（土）から長男家族とrent-a-carで南仏へ。４月１４日～４月２２日（日）までのバカンスです。宿はアヴィニヨンとカルパントラのちょうど中間地帯に当たるアルテン・デ・パリュという農業地帯のメゾン・ドｳ・カンパーニュです。連泊です。家は平屋で隣の家が大家さん。家の前の庭がものすごく広い。一面芝生で、ところどころにオリーブの木が。５歳と２歳半の孫たちは思い切り駆け回っていました。このメゾンを起点にいよいよワイン街道めぐりが始まります。天気は超いい天気の毎日。南仏の街めぐりは写真とコメントで。

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

メゾンから糸杉まで何メートルありますかね？この庭ご自由にお使いください、というわけで毎日孫たちは運動会、それにつきあうろーとるはへとへとでした。

２歳半の孫です。パリ生まれ、パリ育ち、現在パリの託児所通所中。

１５日の日曜は近くの村で開催されている蚤の市へ。田舎の蚤の市を馬鹿にすることなかれ。経験からこういう処にお宝があるのです。ありましたよ。ジダンの灰皿（新品カラーはブルーが定番）２個でなんと１５€。あと二つくっつけて３品で２０€。ところでジダンの灰皿って知っている人は知っていると思いますが？。

蚤の市での買い物で気をよくしたから、今日一日きっといい日になる。この街も蚤の市で有名なリル・シュ・ラ・ソルギュです。訪れるのは３回目になります。そのうちの一回は夏の大規模市でした。ここの市はもうメジャーな市なので、個々の屋台の商品が高いです。屋台のオーナーおばさんに聞いてみたら、一日の出店料が２０００?って言ってましたよ。ただ、出店屋台が多い、その分見るべき品が多い、楽しい、疲れる、カフｴがはやる。プラスの連鎖ですなー。今回も買いました数点。私には大好きなコレクションがあります。プジョー製のコーヒー豆ミル、ピンバッジ、古い方位磁石です。ありました、手ごろな価格のコーヒー豆ミルが。プジョー製を確認して「パドンムッシュー、サーミルコンビアン？」「セ、キャンズール」「ダコール、シルヴプレ」というわけでゲット。１５?。満足満足。長男に見せると、「えー、また買ったの、これで何個目？」、「うーん憶えてないけどおそらく９個目か１０個目？テイクイットイージー？。

蚤の市めぐりを終えてメゾンに帰り、みんなで夕食。

この旅行記へのコメント （1）

• ヒゲリエンザさん 2018/10/16 17:35:41

  ワイナリーめぐり

  メゾンカンパニーを拠点にいよいよワイナリーめぐりです。毎日。シャトー・ヌフ・パップ、ジコンダス、ヴァケラス、サブレ、ETC。すべて試飲しながら（ドライブは後退で）。各ワイナリーで２～３本購入。最終、気が付けば全部で３５本（3ℓペーパーパックを含む）。