2018/10/08 - 2018/10/08
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エフサさん
今日は台風一過の晴れ間を狙い、客人をお連れして、久しぶりに積丹半島の突端、神威岬へと向かいます。
札幌から神威岬までは距離にして100km、小樽まで高速道路を利用して、車で2時間の道のりです。
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岬の先端へと続く遊歩道。
入口には門があります。
傷みの目立つ軒下の梁にはなにやら文字が‥ -
んっ? 女人禁制の地 神威岬!
するってぇ~と何かい?
前を行く、おあねえさん達は、皆オネエってことかい -
台風の名残のせいか、周りに遮る物がないせいか、ちょっと強めの風が吹いています。
コートの裾を持っていかれそうになり、オネエも思わず立ち止まります。 -
遊歩道の右後方には
「水無の立岩」と「念仏トンネル」が見えて来ました。 -
積丹ブルーは陽射しの強さ、海の深さ、眺める角度でその色を変え、波のまにまに青の濃淡を漂わせます。
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南の島のエメラルドグリーンとはまた違った北の海の青さを知ることができます。
奥に見える念仏トンネルは人の手で掘られました。かつて山間の道が造られるまではこの海岸線が街へと続く唯一の道でした。
波に流された人も多かったのでしょうね。 -
積丹の海には流れ込む大きな川がなく、ほとんどが岩場か砂利浜なので、海が荒れても砂で海水が濁ることがありません。
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冷たい海水にはプランクトンもすくないので、より透明度が増します。
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透明なエメラルドグリーン
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水深が深くなるにつれて青の深みも増していきます。
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岬の先端を目指します。
尾根伝いに道が続いています。
この遊歩道には「チャレンカの小道」と言う可愛らしい名前が付いていますが、結構アップダウンが続いていて、おじさん達の息も上がってきました。
※ こちらは岬からの帰りに撮影した写真となります。 -
所々火山性の地肌が見えます。
火山灰に埋もれていた火山礫や火山弾が雨の侵食や風化で表面に現れ出た感じです。 -
風化が進むにつれて、この自然の造形もやがて消えて行くのだろうなぁ‥
と客人がつぶやいていました。 -
神威岬の先端まで来ました。
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そそり立つ神威岩が見えます。
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イチオシ
この岩には、岬から身を投げたアイヌの娘、チャレンカの化身だと言う伝説が残っています。
ピリカメノコにまつわる悲恋の伝説。
なぜ女人禁制の地となったのか。
アイヌの言い伝えには興味が尽きません。 -
さあ、戻りましょう。
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向うに雲が見えます。
快晴なら積丹ブルーも、もっと違った青を見せてくれたのかもしれません。 -
光る海。
一見、潮目と見間違えそうな雲の影。 -
十五夜も過ぎて、ススキの季節も終わりです。
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ちょっとしたトレッキングコースですね。
女性のハイヒールはちょっと危ないかなぁ -
最後に岬のつけ根にある展望台から、もう一度、神威岩の御神体を眺めます。なぜか岩が人の姿に見えて、チャレンカの影が重なります。
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お疲れ様でした。お陰様で久しぶりに、いい運動になりました。
わざわざ貴重な時間をかけて遠い地よりお越しいただいた神威岬
訪ねていただいた甲斐があったかな‥
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