フランス・ニース～モナコ・エズと大好きなベネチア☆④ニースからベネチアへ

2018/08/18 - 2018/08/26

モナコを満喫した後、チューリッヒ乗り継ぎでベネチアへ向かいます。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

モナコ最終日の朝はホテルエルミタージュのブッフェです。

朝食会場へ足を踏み入れます・・

どーん。素敵な天井とシャンデリア！

外のテラス席もありますけど、ここがいいんです。


テラス大好きなヨーロッパ人も、ここではほとんどの方が中で食べていました。

セレブの空間で写真をパシャパシャやるのも気が引けたのか、

あまり写真を撮らなかったようです。

メニューも豊富にあり、味噌汁みたいなものもありました。

特に奥に写っているヨーグルトが美味しかった。

いい気分でセレブの真似事・・

なんと昨日、カジノ前でロールスロイスを運転していたお兄さんが奥さんと朝食食べにきていました。

本物のセレブと同じ空間に・・！

こっちはかなり背伸びして転びそうな程ですが。

こんな素敵なホテルに泊まれただけで十分幸せです。

色々な条件をクリアしないと海外旅行には来れませんから。

今年も無事、来れて良かったね。

朝食後は宮殿近くにあるショコラトリーモナコでお土産チョコを購入し、
（このチョコすごくおいしかったです）

カジノでまたセレブの生活を見学。

モナコからニース空港までは、ホテル近くからバスが出ていて40分位で到着します。

30分に1本出ているのですが、当初、飛行機出発の2時間前に着くバスで行こうと考えていたところ、

相方に「ヨーロッパ内だし1時間半前でいいら。観光しようよ」と言われ、確かにヨーロッパ内移動は1時間前にならないとカウンターが開かないことも前にあったり、モナコの雰囲気からしてバスが遅れることはなさそうだし・・ということで1本遅らせることに。

結果、12時15分に来るはずのバスが待てど暮らせど来ず、
結局来たのは12時45分。
しかもそのバスも到着が若干遅れ、空港に着いたのが出発50分前切ってる・・

途中、バスの中で最終チェックイン時間を調べたところ「搭乗時刻の45分前まで」となっていたので、かなり焦りました・・

今までは常に余裕を持った行動もしくは送迎を頼んでいたので、
空港内を猛ダッシュしたのはこれが初めてでした


カウンターのお姉さんにも「早く行って！」的なことを言われました(~_~;)


やはり油断は禁物。

空港に着いてからも、時間がないというのに相方は「お土産見に行こうよ(^O^)！」とか言い出すし(-_-)


普段から時間にルーズな相方の言葉には乗ってはいけないと、強く誓ったのでした（笑）

当然ニースの空港ラウンジは使えなかったので、

こちらはチューリッヒのラウンジです。

写真がこれしかありませんが、どれもおいしかったです。

無事ベネチアに到着し、100ユーロのボートに乗ってホテルまで。

2年ぶり、3度目のベネチアです♪

ホテルの目の前に着けてもらいました。

ホテル　モナコ＆グランドカナル

2年前にもこのホテルに泊まっています。

お部屋をアップグレードしてくれて、

広いテラスがついたお部屋になっていました。

バスルームも高級感あります。

外のテラスからは運河がちょこっとと、

鐘楼もちょこっと見えました。

さっそく外へ！

もうだいぶ暗くなってしまいました

2年前に来たときより、ブランドショップが増えている気がするのは
気のせいかしら！？


リアルト橋をなつかしみ、

橋のたもとで呼び込みをしていたレストランに入りました。

最近はベネチア人の間で「腹ペコ～！」という呼び込みが流行っているらしい（笑）

適当に頼んだ料理ですが美味い

プレゼントだよ～！と言ってティラミスとパスタくれました。

プレゼントのティラミス、めちゃうま。

やっぱイタリアいいわ。

今回ベネチアに来たのは一つ目的がありまして。

それは「ミュージックチャージを払うこと」

カフェフローリアンやカフェラヴェーナでは、広場内で音楽の演奏をしていて、店内ではなく外の広場内で座って飲食すると一人６ユーロの「ミュージックチャージ」がかかるんですね。

夜の雰囲気の中、音楽を聴きながらコーヒーを飲んでのんびり・・

という過ごし方がすっかり気に入ってしまった私たちは、

また「ミュージックチャージ」を払うためにベネチアに来たのです（笑）

この雰囲気がたまらんのです。


コーヒーの味とか何を注文するかとか、そのへんは何でも良いのです（笑）

11時半頃まで夜のベネチアを楽しみました。