ラスベガス (ネバダ州) 旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ラスベガスと同様グランドキャニオン観光も今回が3度目です。1度目はワラパイ族居留区であるウエストリムへ日帰り。2度目はサウスリムの国立公園へ日帰り。そして今回の3度目はサウスリムの国立公園内に一泊。またこの比較記事も書こうと思います。<br /><br />今回グランドキャニオンを観光するにあたり私が絶対に譲れなかったのが  !国立公園内の! ホテルに泊まるということです。グランドキャニオンの宿泊ツアーを検索するとほとんどが国立公園外のホテルに泊まるというプランでした。私はグランドキャニオンの日の出と日の入りが見たいのです。なので日の出ポイント、日の入りポイントまで徒歩圏内のホテルでなければわざわざ宿泊する意味がありません。<br /><br />ラスベガス旅行自体は航空券とホテルを自分で取り個人で旅行しましたが、車の運転ができないのでグランドキャニオン観光はHISのグランドキャニオン国立公園内に一泊するというオプショナルツアーに参加しました。<br /><br />ツアーといっても日本人のガイドさんがラスベガスからバスでグランドキャニオン内のホテルまで連れて行ってくれて、チェックイン手続きをしてくれて、日の出日の入りのおすすめポイントを教えてくれます。その後は自由行動。そして次の日のチェックアウトの時間に宿泊ホテルのロビーでまたガイドさんと合流し、チェックアウト手続きをしてくれて、バスでホテルまで連れて帰ってくれるという内容なので、ほぼ送迎のみですね。自由がきいて私は満足でした。<br /><br />朝5時頃ラスベガスのストリップ沿いのホテルに集合し、トイレ休憩を2回挟み、グランドキャニオンに到着しました。7時間ほどかかったと思います。グランドキャニオン国立公園内に宿泊するツアーはバス利用のものしか見つけられませんでした。乗り物酔いがひどいので7時間も悪路を走り続けたらどうしようととても心配でしたが、結果的には全然大丈夫でした。ひたすら砂漠を走り続け、最後20分ほど山を登るという感じでしょうか?  山道も細かくグネグネというような道ではなく、何度か大きく曲がるという印象です。ひたすら寝ていたので正確ではないかもしれませんが。つまり乗り物酔いのひどい人間が寝ていられるぐらいということです。笑  もちろん酔い止めは飲んでいました。<br /><br />帰りのバスの中はずっと日が当たっていました。どの席に座っても避けることはできませんでした。バスの中でかなり日焼けしたと思います。どうすることもできませんが一応記載しておきます。笑<br /><br />グランドキャニオン国立公園は富士山の5合目ぐらいの高さだそうです。1600メートルぐらいでしょうか?  私は三半規管が弱く、気圧の変化や高低差がダメなので体調はあまり良くなかったです。相棒も頭が痛いと言っていました。お酒もよくまわるみたいです。<br /><br />お昼間の気温は30度ぐらいです。湿度はなくカラッとした暑さで、紫外線が痛いぐらいに強いです。ですが日の出前の気温は10度以下だと思います。吐く息が少し白いぐらいの寒さです。なのでグランドキャニオンに宿泊される方は真冬並みの防寒が必要です。カイロもあれば良いと思います。<br /><br />YAVAPAI  LODGE ヤバパイロッジ  に宿泊しましたが部屋の暖房はちゃんと効いていました。部屋の中は全く寒くなかったです。細かい温度の調整はできなかったように思いますが。お風呂もお湯は出ましたし、水圧も問題ありませんでした。<br /><br />虫がいるかもと思い虫除けスプレーも持って行きましたが、虫には刺されなかったので不要でした。(虫除けスプレーはラスベガスのナイトクラブで必要だったというまさかの結果です。笑  3つ前のナイトクラブXSの記事に記載)<br /><br />次の記事では現地で使っていた地図を載せ、日の出日の入りポイントと、どこの場所でどのような写真が撮れるのかを、記載しようと思います。<br /><br />私の旅行記が少しでも誰かの旅のお役に立てれば幸いです!

2018.9 グランドキャニオン国立公園内宿泊 日の出日の入りポイント①

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2018/09/08 - 2018/09/16

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りかこりん

りかこりんさん

ラスベガスと同様グランドキャニオン観光も今回が3度目です。1度目はワラパイ族居留区であるウエストリムへ日帰り。2度目はサウスリムの国立公園へ日帰り。そして今回の3度目はサウスリムの国立公園内に一泊。またこの比較記事も書こうと思います。

今回グランドキャニオンを観光するにあたり私が絶対に譲れなかったのが !国立公園内の! ホテルに泊まるということです。グランドキャニオンの宿泊ツアーを検索するとほとんどが国立公園外のホテルに泊まるというプランでした。私はグランドキャニオンの日の出と日の入りが見たいのです。なので日の出ポイント、日の入りポイントまで徒歩圏内のホテルでなければわざわざ宿泊する意味がありません。

ラスベガス旅行自体は航空券とホテルを自分で取り個人で旅行しましたが、車の運転ができないのでグランドキャニオン観光はHISのグランドキャニオン国立公園内に一泊するというオプショナルツアーに参加しました。

ツアーといっても日本人のガイドさんがラスベガスからバスでグランドキャニオン内のホテルまで連れて行ってくれて、チェックイン手続きをしてくれて、日の出日の入りのおすすめポイントを教えてくれます。その後は自由行動。そして次の日のチェックアウトの時間に宿泊ホテルのロビーでまたガイドさんと合流し、チェックアウト手続きをしてくれて、バスでホテルまで連れて帰ってくれるという内容なので、ほぼ送迎のみですね。自由がきいて私は満足でした。

朝5時頃ラスベガスのストリップ沿いのホテルに集合し、トイレ休憩を2回挟み、グランドキャニオンに到着しました。7時間ほどかかったと思います。グランドキャニオン国立公園内に宿泊するツアーはバス利用のものしか見つけられませんでした。乗り物酔いがひどいので7時間も悪路を走り続けたらどうしようととても心配でしたが、結果的には全然大丈夫でした。ひたすら砂漠を走り続け、最後20分ほど山を登るという感じでしょうか? 山道も細かくグネグネというような道ではなく、何度か大きく曲がるという印象です。ひたすら寝ていたので正確ではないかもしれませんが。つまり乗り物酔いのひどい人間が寝ていられるぐらいということです。笑 もちろん酔い止めは飲んでいました。

帰りのバスの中はずっと日が当たっていました。どの席に座っても避けることはできませんでした。バスの中でかなり日焼けしたと思います。どうすることもできませんが一応記載しておきます。笑

グランドキャニオン国立公園は富士山の5合目ぐらいの高さだそうです。1600メートルぐらいでしょうか? 私は三半規管が弱く、気圧の変化や高低差がダメなので体調はあまり良くなかったです。相棒も頭が痛いと言っていました。お酒もよくまわるみたいです。

お昼間の気温は30度ぐらいです。湿度はなくカラッとした暑さで、紫外線が痛いぐらいに強いです。ですが日の出前の気温は10度以下だと思います。吐く息が少し白いぐらいの寒さです。なのでグランドキャニオンに宿泊される方は真冬並みの防寒が必要です。カイロもあれば良いと思います。

YAVAPAI LODGE ヤバパイロッジ に宿泊しましたが部屋の暖房はちゃんと効いていました。部屋の中は全く寒くなかったです。細かい温度の調整はできなかったように思いますが。お風呂もお湯は出ましたし、水圧も問題ありませんでした。

虫がいるかもと思い虫除けスプレーも持って行きましたが、虫には刺されなかったので不要でした。(虫除けスプレーはラスベガスのナイトクラブで必要だったというまさかの結果です。笑 3つ前のナイトクラブXSの記事に記載)

次の記事では現地で使っていた地図を載せ、日の出日の入りポイントと、どこの場所でどのような写真が撮れるのかを、記載しようと思います。

私の旅行記が少しでも誰かの旅のお役に立てれば幸いです!

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