深夜便で3歳と行くビンタン島＆シンガポール③White Sand Island（Blalas Island）

2018/09/25 - 2018/09/30

深夜便を利用してちょっと遅い夏休み家族旅行。
季節とマイナー感と子連れでの移動の制約を考慮して、シンガポールからフェリーで渡れるインドネシアのビンタン島を満喫してきました。
今回の旅行のハイライト、White Sand Island（Blalas Island）に上陸！

エリア ビンタン島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルにオプショナルツアーをお願いした旅行代理店の方が迎えに来てくださり、車に乗って20分。
ご覧の通りローカル感満載の船着き場です。

ブララス島 マリンスポーツ

ライフジャケットを着こんでボートに乗り込みます。
ごく普通のモーターボートです。

15分くらいの船旅です。
ちなみに波の向きの都合で往路より復路のほうが揺れるようです。

いよいよ島に上陸です。

海水の透明度がハンパないです！！

White Sand Islandの名前に偽りはありません。
砂の粒子がとても細かく、真っ白で本当に感動的です。

こんな感じにフォトジェニックな場所もたくさんあります。

ピンクのハートがかわいいらしいです。

定番の海中ブランコもあります。
ブランコまではそこそこ深いです。

ウミガメの産卵地でもあり、孵化したウミガメを水槽で保護しています。

こんなに大きなバッタもいます。
なんとも野性的な顔つきです。

午前中は島からすぐのサンゴ礁にシュノーケリングにいきます。
この透明度！！
これで水深3メートルくらいありますが、水面から見えてしまいます！！

シュノーケリングの後は昼食。
ローカル風のシーズニングの焼き魚とチキン、そしてサテがメイン。
景色もスパイスになって美味しくいただきました。

午後はケロン（水上住宅）を基地にまたまたシュノーケリング。
ケロンにはジャンプ台があり5メートルくらいのダイブはスリリングで楽しいです。

15時になりだいぶ陽が傾いてきましたので島を離れます。
いくつかこういったリゾート島を訪れましたがこんなに美しくてのんびりした島は初めてでした。

というわけで、2泊のビンタン島滞在も終了し、シンガポールに戻ります。
ブララス島をはじめ、本当にすてきな場所でしたので、また訪れたいなと思っております。
ちなみに帰路もホテルでフェリー乗り場への移動を用意してくださいます。

ザ レジデンス ビンタン ホテル

尚、Bentan Telani Ferry Terminalのエメラルドクラスラウンジは一般受付とは別の隣の建物になりますのでお気を付けください。

エメラルクラスラウンジのテラスにはこのような遊具もありますので、お子様連れも安心です。

ちなみに、ビンタン島についての紙媒体での観光ガイドは日本ではほとんど手に入りませんので、ネットベースでの情報収集をおススメします。
正直、タナメラフェリーターミナルで配布している無料のパンフレットのほうが充実しておりますので、タナメラフェリーターミナルで是非ピックアップしてください。

タナメラ フェリーターミナル 船系

いよいよシンガポールに戻ってまいりました！