2018/10/01 - 2018/10/02
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pasokonryokuさん
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多分普段から見てくれている方はいないとは思いますが
多くの方に閲覧頂きありがたく思っています。
さて、
日本中を震撼させた台風24号。
東京近郊の我が家も風雨が強い夜でした。
フライトレーダーを見ながら復習してみました。
また、近況を少しだけ報告させていただきます。
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すでに今日の那覇では午後は空港ターミナルも閉めてしまったとか。
それでもいるのである。
東京に帰れない、とかニコニコしながらインタビューに答えるオバハンが。
何日も前から沖縄に近づくと報道では過剰に騒いでいるのにそれでも飛行機に乗ったのであるから因果応報である。
天災ではなくあなたが悪いのだ。
明日土曜日はまだ九州までは飛びそうだが明後日は本州西半分はだめみたいだ。
それでも、この週末に飛行機に乗ろうと空港に行くのだからどこかの空港で一晩過ごしたとしても台風のせいではなく、あなたが悪いのである。 -
沖縄に接近中の頃
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上陸直前の時間帯、台風の近くの空港は閉鎖状態だが、その台風を避けることなく突進する飛行機。
なんと4万1千フィートである。
速度も500ノット以上。
チャレンジャーだなあ。
それより何より、乗客たちは機窓から台風中心部の発達した積乱雲を見ている。
上にも書いたように、台風が来ているのに空港に行くのはリスクがある。
しかしながら、たとえ空港のベンチで1日ぐらいはという覚悟があればめったに見られない上空から台風を覗き込むことができる。羨ましい。 -
一方台風の周りには飛行機がいないと思っていたら
成田発香港行きの747カーゴが高度4万フィートで台風に向かっていた。
カーゴなら乗客の心配はいらないからねえ。 -
19時を過ぎた。
羽田は洋上にアプローチ機がいなくなった。
20時前に閉鎖するつもりかと思われる。
成田は台風から見て60キロ向こうにあるわけだが
アプローチ機は少なくなってきた。 -
我が家の上空にも強い積乱雲がやってきた。
風も強いし。 -
ちなみに台風一過の午前から私は検査入院。
夏からの体調不良がまだ続いている。 -
自分では飛行機に詳しいと思っていたが、知らないことが結構ある。ここは一つ、初心に帰って勉強し直そうかと最近購入した。
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これも最近購入した。
A10である。
そもそもがファイターではない。アタッカーである。
さらに最新鋭でもない。
1970年代の機体である。
この時代はいい時代で、トムキャットは70年代中盤には配備が始まっていたがイーグルはこれからという時。
ハリアーやF16は生まれたて、FA18はまだイラストの頃。
そんな時代に生まれたのがA10だった。
Aがつく機体は基本的に戦闘機の派生型みたいな考え、スタイルだったが
A10は地上攻撃専門という位置づけ。
主翼はデルタではなくプロペラ機のように真横に伸びている。
低空での作戦が中心と設計されたそうだ。
エンジンはどちらかと言えば旅客機のような形状、付き方。
新しい概念の軍用機だ。
さらに、このあとは地上攻撃は戦闘機と戦闘ヘリが担うこととなりAのつく機体はこれ以降作られなくなった。
(もしあったらごめんなさい) -
台風一過で晴れた夜。
下弦の月がのぼってきた。
しっかり羽田アプローチにかぶってくれた。 -
首相がアメリカへ行く時の政府専用機を捕捉。
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東京地方は9月に雨が降らなかったのが3日間だけとのこと。
月を見るのもたまにしかない。
これは先々週の上弦の月。 -
天気予報が外れてしっかり見えた中秋の名月
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夜景
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夕暮れ、西の空に明るく輝く飛行体。
UFOかと望遠レンズを向けると、西日が飛行機に反射していただけ。
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