2018夏休みin Bali②　寺院とコピ・ルアックとイカンバカール　

2018/09/12 - 2018/09/16

旧友と３人、遅い夏休みに３泊５日でバリ島へ。日頃の忙しさから離れのんびりしたいと思いつつ、ライステラスにレンボンガン島、スパに買い物と、のんびりとは程遠いガッツリ旅となりました。初日に見たジンバランの夕景は綺麗だったな。

エリア バリ島(インドネシア)

２日目午後。
ティルタ・ウンプル寺院。沐浴もしてみたかったけど今回は断念。

入口で腰布を巻いてもらいます。

沐浴をする方はここにお供えをするそうです。

地元の方も観光客もたくさんの人が沐浴をしていました。左から順番にお祈りしながら水を浴びていきます。

湧き水なのでとても綺麗、鯉が泳いでいました。

ガイドさんの勧めでほんの少し沐浴気分を味わいました。ちゃんとお祈りしながら浴びましたよ。

裏手の高台にはスカルノ元大統領の別荘が。

お祭りが近いそうで、石像もおめかし

お供え用のお菓子のようなものを作ってました。

ゆっくり回りたかったけど、足早に一周して戻ります。

駐車場まではたくさんのお土産屋さん。ガイドさん曰く、千円安いよーって言うけど千円じゃないから気をつけてとアドバイス。

お次は話の流れで行くことになったルアックコーヒーのお店。ルアックコーヒーのお店はたくさんあるけれど、雄豆と雌豆のコピ・ルアックはここだけらしい。コーヒー豆に雄雌があるなんて初めて知りました。雄は一粒のまるい豆、雌は二つに割れ目のある見慣れた豆で雄豆は貴重なんだそうです。お店の方が日本語で説明してくれます。

お店の中はフルーツやいろんな種類のコーヒーが植えられていました。こちらはロブスター種のコーヒー

ジャコウネコもいましたよ

焙煎の様子も見せてくれましたが、完全に観光用。

一通り説明を聞いたあとは、コーヒー４種、フレーバーコーヒー５種、フレーバーティー５種を試飲させてくれます。キンタマーニ高原産のロブスター種のコーヒーが一番美味しくて気に入りました。

コピ・ルアックは別料金で雄が700円、雌が500円くらい。せっかくなので両方飲んでみることに。ちゃんとサイフォンで淹れてくれます。このサイフォンは日本製だよーと店員さん。

雌豆は酸味があってお口にまったり残る感じ。雄豆のほうがコクがあって私好み。日本では１杯3，000円するらしいが、ん～正直よくわからない。でも！これを飲んだ後にさっき美味しいと思ったキンタマーニのロブスター種を飲んだら、え？水の味がする！全然違う！飲み比べて初めて価値がわかった気がします。それなりのお値段ですが、もちろん購入。

お次はゴア・ガジャへ。ここでも腰布を巻いて

口の中から洞窟へ

洞窟の中にガネーシャが祀られてます

お祭りが近いのでここでも石像がおめかし

お供え物や飾りもたくさん。奥の高座にいる方は位の高い人だそうで、手前の下段で地元の方がお参りしてました。

こんな素敵な庭園も

お供えや飾りがステキ

ゴア・ガジャを後にウブドに向かいます

ゆっくり散策したかったウブドは、滞在時間１時間というショートカット。
お目当てのお店１軒に立ち寄り、ワンピースを購入（友人が）したのみ。

欲しいものは購入済みだし、まぁいいか。本当はカフェでお茶でもしたいところですが、ガイドさんとの待ち合わせ場所に急ぎます。今度来るときはゆっくりしよう。

ウブド王宮前で待ち合わせ。道路はすごい渋滞。こんなに人も車も多い中で、ガイドさんと落ち合えるのかと思っていたら、時間ぴったりにピックアップしてくれました。

帰り道、バラマキ土産買うならスーパー寄るよーと、COCOマートへ。

ジンバランに戻り、夕食はイカンバカール。
好きなものをチョイスして調理してくれます。

波の音と流しの音楽を聞きながらビーチでいただきます。

月が海に写って道のよう

予定時間をかなりオーバーして１４時間もお付き合いしてくれたバリ恋ツアーのダルマさん。笑顔が素敵なガイドさんでした。ありがとう！