2018/09/12 - 2018/09/17
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n-viaggiさん
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るるぶの南台湾記事で見た「南廻線の旅」。
昨年の台湾一周旅行の時には知らなくてもったいないことしたなと帰国してから後悔。。。
もうすぐ1日1往復している普快車もなくなるかもしれない。
それなら、前回3時間だけの滞在だった台東ももう一度行こうと計画開始!
交通の事情でなぜか距離だけは再び台湾一周することに(笑)
この旅行記は1日目「台東」編です!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の旅は3泊。日数だけなら6日間(笑)
9/12夜発9/17早朝着です。
9/12 お仕事を16:00で早退して成田空港へ。
今までは千葉市内勤務だったので成田にも羽田にも
会社前のバス停から1時間で空港に行けたけど
この春から都内勤務。成田が遠い。。。
ちょっと奮発してグリーン車で空港まで。
18:00過ぎに成田着。
第3ターミナルまでバスで移動。
台北行きのカウンターはすでに長蛇の列!
別に急がないのでと思いましたが
カウンターがオープンしたタイミングで一応並ぶことに。
預け荷物なしなので、列の整理にあたっていたスタッフさんが
計量してくれて、チェックイン機でチケット発券で終了。
預けなしならめちゃスムーズ!
ただ、7kgなので正直着替えが2セットで限界。
セールで買ったからがんばったけど
次は早めの予約でコミコミかな。
ローソンでおにぎりとおでんを買ってささっと夕食。 -
沖止めなのでバスに乗って飛行機まで。
しかし機体にトラブルがあったのか、バスの中でまさかの待機。
結構人が乗っている中でかなり待たされました。
それよりも大丈夫ですよね!? -
搭乗時のトラブルを乗り越え桃園空港に無事到着。
イミグレを抜けて荷物受け取りのそばにある
シャワー室をお借りしてさっぱりしてから到着ロビーへ。 -
以前より少しレートがよさそうだったので
次回の分もと少し多めに両替。
(でも、そんなにいいレートでもなかった気がします。。。)
それからkkdayで予約したSIMを引換えに。
今まで3GのSIMを延命して使っていたのですが
追加チャージを忘れてしまって期限切れに。
4Gにもしたかったけど、深夜着だとカウンター閉まってるからと
悩んでたんですが、こちらのサイトで購入すると24時間受け取れるのです。
深夜着ならぜひおすすめです! -
翌朝まで暇なので第1ターミナルから第2ターミナルへ移動します。
-
この時間帯、呼び出しボタンで電車がきます。
-
なんだかレトロなかわいいかんじのホームです。
-
列車内もちょっとうるさいくらいな感じ(笑)
-
地下にセブンがあるので飲み物と小腹対策おにぎり。
なんか品だし中でじっくり見れなかった。。。 -
ロビー側へ移動。
こういうの見ると台湾に来た感がします。
すこし横になって時間を潰します。
到着ロビー席が空いてるけど、二席ごとに手摺があるので
横にはなりづらいです。
(もともと横になる用ではないのでね。。。) -
このあと、お化粧をしてコンタクトも入れて
4:00台のバスで台北へ向かいます。
カウンターには席をはずしています的なメモがあり。。。
でも自動券売機があったので無事購入できました。
言語対応があるのでむしろ楽かも。 -
なんか途中で停留所とばしたっぽくってUターンして戻るバス。
逆に時間が心配になる私。。。
でも、無事到着し、予約しておいた乗車券と引換え完了。
(窓口の営業時間の件では色々質問させていただきました。
無事引換えできました。アリガトウございました)
しかし、早朝の台北車站はまわりにホームレスがたくさん。
正直少し怖いのとニオイであまりいい気分ではなかったです。
住むところがきちんとできるような台湾にぜひなってほしいと
心から思いました。 -
一度台北駅を出て、朝ごはんを調達に。
グーグルマップで早朝営業しているところを調べていて見つけたお店。
写真の看板のお店を朝間借りしていると思われる
「嘉園早餐」
この店名でぐぐってもなかなかヒットせず、営業時間が不明。
最近の記事で「OTONASALONE」というサイトの記事で
葱抓餅をがおいしいお店だと判明。
行ったときは準備中だったけど、思い切って記事を見せると
OKと作ってくださいました。
その時点で6:00前だったのでご迷惑だったかも。。。
まだ鉄板も暖め途中のようでちょっと時間がかかり
列車の時間が気になりましたが、ちょうどよい時間でした。
私の作るのを見ていた欧米の外国の方もつられて購入していました(笑)
わくわくしながら見すぎたかしら。。。 -
時間通りに入ってきた太魯閣号。
売り切れることもあると聞いていたので予約しましたが
台東までお隣はいませんでした。
ただ前の席は降りると次の人が座るみたいなかんじでした。
キティ仕様がかわいい★ -
さてさてお楽しみの朝ごはん♪
これすごーくおいしい!
生地もおいしいけど卵とかお肉、チーズも入れてもらったので
超豪華!
近所にほしいわ。 -
斜め前の席の人がテーブルをだして朝食中。
食べ終わってから、テーブルが出せることに気がつく私。。。
手摺の中に収納されております。 -
車内のあちこちがキティ。
太魯閣号はお手洗いもきれいでほんと快適★ -
約4時間。
台東に到着です。
お天気も大丈夫そう。
だって、あの最強台風が来ているのですから。。。
このあと心配ですが2日目までは晴れてほしかったのです。 -
オールキティの列車に別れを告げてホームを後にします。
台東車站は街の中心からははずれているため
バスでの移動が必要。
小さいマイクロバスで「市街」とあるのでこれかと待っていたら
超豪華バスがきてみんな乗るから、「台東市街」と書いたメモを
見せると、乗って!見たいな感じ。
メモで確認は大切。 -
終点に到着。バスターミナルです。
原住民のかたが多く暮らす町なので
このようなオブジェも素敵です。 -
観光案内も併設なので、このあと行く「多良車站」行きのバスを確認。
丁寧にバス乗り場番号も教えていただきました。 -
まずは本日のお宿に荷物を預けるためチェックイン。
日本語が堪能なかたがいて助かりました。 -
さて、お昼ごはんへ! 事実上の台湾での食事1軒目です~
が、しかし営業時間外。。。
調べていたのに。。。夏期のみ営業時間が遅いらしい。 -
もう暑くて限界。
西瓜汁を3杯飲めるくらいだけど普通に1杯で。 -
台東名物「米苔目」
お米の麺です。カツオのお出しがきいていておいしいです。
榕樹下米苔目は一番有名なお店で前回もここで食べました。
今回は違うところがいいかなと「老東台」というお店を予定
していたのですが、営業時間外で。。。榕樹下米苔目 地元の料理
-
さあ、今回のメイン「多良」へ!
バスの奥に写っている映画館が入るビル。
ここでお手洗いをお借りしました。 -
1時間ちょっとで多良へ到着。
高雄側からだと列車とバスを乗り継いでくるのですが
本数が少ないので乗継が難しそう。
色々調べると、台東からこのバス停に停まるバスがでているということで
今回、急遽台東側からのアクセスに変更しました。
これが大正解でした。 -
バスを降りると坂道が続きます。
なかなか急な坂道ですが、団体さんのお年寄りが降りてきたので
よく登れたなとびっくり。
日陰を選びながら進みます。 -
入り口手前では正面からホームが見れます!
-
個人的にはここでの風景のほうが好きです。
-
入り口。
平日ですが、結構たくさんの人が来ていました。 -
比較的新しい路線にもかかわらず
もう廃駅になってしまった「多良火車站」。
このあと南廻線にも乗ったのですが
ほんと全駅なくなりそうな雰囲気でさみしくなりました。 -
でも美しい!
この日はお天気もよくって
青空と海とホームの赤い柵がよく映える景色。
交通の便があまりよくないなか来る気持ちわかります~ -
お店もいくつかあって
アイスクリームや飲み物、原住民料理っぽいお肉など売っています。 -
列車がくる音がしたのでスマホを構えていると
後ろからだった!
急いでシャッター押したら、早すぎた(笑) -
帰りのバスの時間もあるので
電車はこの1本だけみて帰ります。
ただほんとに暑くて。
本日2杯目の西瓜ジュースを。 -
ワイルドに種ごとミキサー。
そして濾さないまま登場。
これはこれでおいしいわ。 -
なごり惜しいけど、最後に一枚とって站を後に。
坂道を下ります。 -
反対側に渡って、バス停を。。。
バス停どこ?
路駐の車で見えない!
いや、バス停ないけど。。。。。
バスきたら大きめに手を振ればなんとかなるかと
まてども時間になってもバスは来ない。。。 -
とりあえず到着した側にはあるバス停へ。
路線図みると調べておいたバスはこのバス停の直前で別方向へ曲がってしまうことが判明。
HPにはこのバス停の時刻表がないので1つ前の駅の時刻表をみていたので。
ショック。
このバス停に両方の時刻表ありましたので
撮ってまいりました。
2018年9月のものですが、どうぞご参考くださいませ。 -
1時間あるけどもう坂道のぼって電車待ちする元気がないので
日陰のあるこのバス停で待つことに。
途中からおじいさんがきて一緒に待っていました。
てっきり私とは逆方向のバス待ちかとおもいきや
逆方向のバスが来たときに、お互い
「バス来ましたよ」と声を掛け合い同じバスと判明。
英語が堪能な紳士で、バス停が見当たらないときくと
バス停はないから、横断歩道あたりで待てば大丈夫と教えてくれました。
時間になってもなかなか来ないバスを2人で待って
その間、観光バスと路線バスを見間違えたりしながら
思わぬところで現地の方との交流ができました。 -
やっと来たバスに乗り込んで一息すると
おじいさんは次のバス停あたりで降りていきました。
(降りがけにあいさつできてよかったです。ありがとう)
おそらく一眼をおもちだったので、南廻線を撮っているんだろうなと
思います。 -
ホテルに戻ってひと休みです。
-
お部屋は清潔で、テレビも大きくて満足。
-
バスタブはないのですが、シャワーブースとトイレが独立していて
使いやすかったです。 -
アメニティもそろっています。
-
残念ながらウォシュレットはありませんでしたが
これでバスターミナル近くで5000円以下なので満足です。 -
自転車が借りられるホテルなのでお借りして
海浜公園へ向かいます。
しかし、借りた自転車 ちょっとおんぼろ。
椅子の高さの調節がわからなくて。
怪我してもいけないので
自転車置き場にそっと戻して徒歩で向かいます。
徒歩だと少し距離はあるけど、食べてばかりの旅なので
運動がてら。途中で、見たことのあるお店が。
そうだ!台北ナビに乗ってたお店だ!
帰りに開いてたら寄りましょう。 -
ライトアップしているオブジェがあるようなので、先に夜ご飯を。
海浜公園入り口前にある蒸し餃子のお店です。早い時間だったので席に余裕がありました。
食べているうちに、家族連れが結構きたので
早い時間がおすすめです。 -
薬味カウンターで
しょうが・にんにく・おしょうゆを準備。 -
野菜餃子と海老餃子を注文!
-
海老大きめでおいしかった!
1人旅だと量が多いのと種類が頼めないのが残念ですよね。 -
食べ終わると、真っ暗。
ライトアップにはちょうどよいけど、暗すぎてこわい。
自転車もないし、人っ気もなさそうなので
公園散策はやめにしました。隣家蒸餃 地元の料理
-
あ、お店まだ開いている!
実はあんまりミルクティー好きではないのだけれど。。。
記事をみせて同じものを購入。 -
色々選べるのよ。
初鹿って書いてある牛乳を注文したようです。
甘さは半糖、氷少なめにしました。 -
ホテル横の夜市も少し寄ってみる。
-
カットフルーツ購入
-
台湾の西瓜。
日本のとはかなり違う。 -
ホテルに戻ってから鐵花村に行き忘れたともう一度外出。
手作りのランタンは個性豊かでした。 -
なんと日本人のパフォーマーさんが!
さまざまな楽器を体のあちこちで何種類も演奏するんです!
ほんとにすごい。
聴いたことのないやさしい音色でジブリの慣れ親しんメロディーが
心にしみました。
異国で頑張って好きなことに打ち込めるって素敵です。
少しですが拝聴料としておいてきました。 -
ホテルに戻ってシャワーでさっぱりしたところで
フルーツタイム♪
量が多いので残りは朝ごはんにしようと思っていたら
さすがフルーツの国!
この時期だからか新鮮であっという間に食べちゃいました★
明日はいよいよ南廻線に乗車。
早めに就寝します。
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